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Yukiharu YABUKI の tDiary



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2006-12-01 [長年日記]

_ 郵便局へ

  1. 還付郵便を受け取りに
  2. Echo 葉書

_ memo:Microsoft, Novell, and now Ubuntu join to boost Apple and Debian

こちらはコメンタリー。(http://community.linux.com/article.pl?sid=06/11/27/1633254&from=rss)

_ memo:オープンソースと接点のある開発者をプロジェクトから排除せよ

こういう考えがある。というのは解った。(http://slashdot.jp/developers/article.pl?sid=06/11/29/1029230&from=rss)


2006-12-02 [長年日記]

_ 知っとこ!世界の朝ご飯

オランダのアムステルダム。自転車王国。ハーリング*1 2.9EUR パンといっしょに。元火薬工場のホテル(Suite roomのみ) 345EUR, Cafeのスコーン 2.5EUR, パンプキンスープ:かぼちゃ、タマネギ、トマト、カイエンペッパーや塩で味付け、その後、水をいれてスープに。ハンドミキサーで滑らかにして、パンプキンスープ。アウトスマイター:目玉焼きにベーコンと上にチーズ。山羊のチーズの上に蜂蜜。オーブンで焼く。レタスやキューリ、パプリカ、オーブンで焼いていたプチトマトでサラダ。

*1 ニシンの塩漬け

_

人間の行方―二十世紀の一生、二十一世紀の一生(多田 富雄/山折 哲雄) 図書館で探す。


2006-12-03 [長年日記]

_ Good things and Bad things

Etchで、無線LANカードにusbが載っているPCMCIAカードをつかっているが、usbマウスを実験で差したら、ふつーに動いてしまった。これが良いこと

usbマウスを抜く時に、いっしょにPCカードを引き抜いてしまい、再度認識させるためにPCカードを差して楽しく使っていたがacpitools -sでメモリーサスペンドすると、残念ながらカーネルがレジスタの表示をして止まってしまった X-) これが悪いこと。Alt+Ctrl+DELも効かないので電源釦を押下して再起動。再現条件がわかると報告できるが...

kernel 2.6.18なら、また挙動は違うかも知れない。

_

PDF Hacks ―文書作成、管理、活用のための達人テクニック(Sid Steward/千住 治郎) 惹かれる。本屋さんで確認してから考えよう。

_ クリームシチュー

豚肉とホウレンソウを入れてみた。


2006-12-04 [長年日記]

_ Spiceworks IT Desktop

Windowsベースの管理ソフトウェア。ネットワークに繋いだIPネットワーク機器を捜し出して、ソフトウェア、パッチ、サービスを特定してくれる。広告が入るので無料にしてユーザの利用参入コストを下げている。IT管理にスパイスをきかせるSpiceworks(http://opentechpress.jp/enterprise/article.pl?sid=06/11/22/0717251&from=rss)

_ tips for lsof

どのプロセスがファイルを掴んでいるかというのを調べるために使っていたが、削除したファイルをlsofで復元する(http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=06/11/23/0451251&from=rss) という記事は、lsofが使えるヤツだというのを示す記事ですね。

_ 過労死遺族が基金立ち上げ 根絶目指し他の遺族ら支援

とうとう、こんな所まできた。過労死遺族が基金立ち上げ 根絶目指し他の遺族ら支援(http://www.asahi.com/life/update/1204/013.html) 基金の名前は「過労死をなくそう!龍基金」だとのこと。

_ 萩尾望都氏の「バルバラ異界」が日本SF大賞に選ばれる

(http://www.asahi.com/culture/update/1202/015.html) 近年、コミックや小説は読んでないが、機会があれば見てみよう。いまは過熱しているかもしれないので、ちょっとズレたタイミングがいいかな。バルバラ異界 (1) (flowers comics)(萩尾 望都) バルバラ異界 (2) (flowers comics)(萩尾 望都) バルバラ異界 (3) (flowers comics)(萩尾 望都) バルバラ異界 (4) (flowers comics)(萩尾 望都)


2006-12-06 [長年日記]

_ 梅田に出る

徹夜仕事明け、帰り道途中の梅田に寄った。久々にピッコロのカレーを頂いた。朝11:00からの営業ということで、30分ほど別の場所で諸事をやっつけて、再度チャレンジ。

マービーのジャムを阪神のデパチカで大人買い。4個あればとうぶん、糖分には不足しないだろう;-)


2006-12-07 [長年日記]

_ クワンティ、配布者の負荷を軽減する新パッチ適用技術で特許取得

特許の中身について関心がある。(http://opentechpress.jp/news/article.pl?sid=06/11/28/1040209&from=rss)

_ フランスのソアソン(Soissons)にて Ekiga が賞をもらったとのこと。

(http://gnomedesktop.org/node/2822)

_ ウェイトコントロールによる恩恵

お腹回りを計測。今年の6月25日から、すくなくとも8cmは減った。

_ My date with Drew

一見不可能そうなことにチャレンジするということについて。シリアスなチャレンジもいいけど、こういう身の丈にあったチャレンジもいい。映画上の演出があったとしても元気が貰えるような気がする。英語版オフィシャルサイト(http://www.mydatewithdrew.com/) 日本語による解説(http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7511)

_ FON

Offical site(Japanese)(http://jp.fon.com/) FON Blog(http://blog.fon.com/jp/) Linus,Gatesや Alienという区分で知った人もおおいのではないか。無線サービスである。


2006-12-08 [長年日記]

_ Word2007の文書をテキストへ変換

百式より(http://www.100shiki.com/archives/2006/12/word2007docxconverter_docxconv.html)

_ 右手の痛み

腱鞘炎っぽい感じ。ちょっとの間は仲良く、折り合いを付けなくては。

_ SCIM+SCIM-ANTHY+ANTHY

私だけ? scimは、NICOLAモードで入力している。「蛋白質で」入力したあとに「からだ」を変換すると、「体」が空白になり変換不可能になる。

しかたないので一度「蛋白質で」直後は「からだ」で確定して、後から「からだ」を変換して「体」とした

yabuki@Ernalda:~$ (COLUMNS=120 dpkg -l scim*)
要望=(U)不明/(I)インストール/(R)削除/(P)完全削除/(H)維持
| 状態=(N)無/(I)インストール済/(C)設定/(U)展開/(F)設定失敗/(H)半インストール
|/ エラー=(空欄)無/(H)維持/(R)要再インストール/X=両方(状態,エラーの大文字=異常)
||/ 名前                   バージョン          説明
+++-========================-========================-================================================================
ii  scim                     1.4.4-5                  smart common input method platform
ii  scim-anthy               1.2.1-1                  SCIM IMEngine module for Anthy
pn  scim-bridge              <なし>                 (説明 (description) がありません)
ii  scim-canna               1.0.0-2                  SCIM IMEngine module for Canna
pn  scim-chewing             <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-chinese             <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-config-gconf        <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-config-socket       <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-dev                 <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-dev-doc             <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-frontend-socket     <なし>                 (説明 (description) がありません)
ii  scim-gtk2-immodule       1.4.4-5                  GTK+2 input method module with SCIM as backend
pn  scim-hangul              <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-m17n                <なし>                 (説明 (description) がありません)
ii  scim-modules-socket      1.4.4-5                  socket modules for SCIM platform
pn  scim-modules-table       <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-pinyin              <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-prime               <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-qtimm               <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-server-socket       <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-skk                 <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-tables-additional   <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-tables-ja           <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-tables-ko           <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-tables-zh           <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-thai                <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  scim-uim                 <なし>                 (説明 (description) がありません)
yabuki@Ernalda:~$ (COLUMNS=120 dpkg -l anthy*)
要望=(U)不明/(I)インストール/(R)削除/(P)完全削除/(H)維持
| 状態=(N)無/(I)インストール済/(C)設定/(U)展開/(F)設定失敗/(H)半インストール
|/ エラー=(空欄)無/(H)維持/(R)要再インストール/X=両方(状態,エラーの大文字=異常)
||/ 名前                   バージョン          説明
+++-========================-========================-================================================================
ii  anthy                    7900-3                   A Japanese input method (backend, dictionary and utility)
un  anthy-cannadic           <なし>                 (説明 (description) がありません)
un  anthy-cannadic-2ch       <なし>                 (説明 (description) がありません)
pn  anthy-el                 <なし>                 (説明 (description) がありません)

_ 世界四大宗教の経済学 - 宗教とお金、その意外な関係 (文庫)

図書館で借りて読む予定。世界四大宗教の経済学―宗教とお金、その意外な関係 (PHP文庫)(白取 春彦)

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ bluedwarf [http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/scim-imengine..]

_ bluedwarf [http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/scim-imengine..]

_ yabuki [残念ながら、カナ確定する場合だけでなく、変換候補(および変換している文字列が消えた風になってしまうことです。]


2006-12-09 [長年日記]

_ iTuneでCNN newsを連続再生する。

iTuneでCNNを聞いていて困っていたことは、CNN Newsを一個聞くとメニューに戻っていたことだ。ようするに一個一個再生する必要があった。

まじめに調べたら、解決する方法があるにちがいないとおもっていたが、ようやくGoogle先生にお伺いをたてて聞いてみた。(http://www.po-di-um.net/blog/archives/2005/10/ipod_2.html)にあるように、スマートプレイリストで新しい(再生回数が0)Podcastで、最古に追加された曲(News)から再生するという条件を付ければ良い。とのこと。

_ しっとこ!世界の朝ご飯

モーリシャス。南国のビーチに憧れる。


2006-12-10 [長年日記]

_ [tDiary] 設定変更

つっこみSPAMが酷かったので、コメントを表示してなかったのを、簡易spam対策をしてコメント表示にもどした。

検索キーワードに、SPAMMERが意図するキーワードを埋め込んで referer spamをしかけてくるのでとりあえず、リンク元表示は非表示とした。


2006-12-12 [長年日記]

_ Eyeware

自転車にも使えそうなカッコ良いサングラス。(http://www.zerorh.jp/)お値段も、それなりに :-)


2006-12-13 [長年日記]

_ memo:GmailでGTDを実践できるFirefox拡張『GTD Gmail』

(http://www.100shiki.com/archives/2006/12/gmailgtdfirefoxgtd_gmail.html)

_ scimがCPU 100%消費してしまう

X上では何もできなくなってしまい、Alt+F1でコンソールに降りて、htopコマンドでしばし状況を確認。scim -d プロセスが100%cpuを奪っていたので、killコマンドを発行して状況を改善する。

再現条件がわかるとよいのだが

_ sambaのlog

access, create, delete, updateのlogを取得する。sambaのauditモジュールを利用する。但し、誰がどの操作を行ったかは process idとlogをつき合わせる必要あり。

full_auditを使う方法の方が使いやすそう> 19072

「[samba-jp:19071] Re: ログに関する資料について」を参照。「 [samba-jp:19072] Re: ログに関する資料について」

_ Reading is difficult - or why the current number of RC bugs is ok for the freeze

etchがフリーズしたことについて。「読み取ることは難しい - または、なぜ現在のRCバグの数がフリーズしてもokなのか。(Reading is difficult - or why the current number of RC bugs is ok for the freeze)」(http://blogs.turmzimmer.net/2006/12/11#etch-misc-7)

_ 空港リムジンバス

(http://www.okkbus.co.jp/charge/index.html) いまの所、webは追い付いていないようだが、PitapaやICOCAも使える路線がある。今の所、伊丹空港路線とのこと。あべの橋から伊丹空港はPiTaPaやICOCAが使えるようだ。(PiTaPaマークが目印だって)

_ KAIZEN - Daily Continuous Improvement

(http://en.wikipedia.org/wiki/Kaizen)トヨタが海外に生産拠点を移しているときにキーワードとなっている言葉。あれだけの毎日のオペレーションをやっていながらまだまだ改善の余地があるという。Qualityを保っている余裕?か、「少し問題があった方が、みんなで直す」という趣旨のことを発言されていた。

日本の熟練工がもっているスキルを海外の人に移転することで、現地化を進め大きく車の生産数をあげてきた。国内だけで生産していたときとは、ビジネスモデルを変えたと断言されていた。

アジア各国のトレイニー・トレイナーを訓練するタイ人のトレイナーもトヨタに対して責任感をもてるようになっているという文化。職位が上がる度に新しい帽子を与えて彼らの心を鼓舞する仕組み。モノではなく記念、足跡の記し

_ Scan Snap!

PFUのScan Snap!がLinuxでもSANEで使えると聞いた。(http://www.sane-project.org/sane-mfgs.html#Z-FUJITSU)私の持っているScanSnap!はfi-4110EOX3である。残念ながら上記のページには載っていない。

ということで、fi-4110EOX3は、どんな風に見えているかを張り付けておく。WindowsマシンからScanSnap!のUSBをひっこぬいて、Etchマシン(Kernel 2.6.18)へ差し込む

yabuki@Ernalda:~$ lsusb
Bus 006 Device 001: ID 0000:0000
Bus 007 Device 001: ID 0000:0000
Bus 005 Device 001: ID 0000:0000
Bus 004 Device 001: ID 0000:0000
Bus 003 Device 001: ID 0000:0000
Bus 002 Device 002: ID 04c5:1040 Fujitsu, Ltd
Bus 002 Device 001: ID 0000:0000
Bus 001 Device 001: ID 0000:0000
ということで、bus 002のDevice 002がScan Snap!に該当するようだ。
yabuki@Ernalda:~$ cat /proc/bus/usb/devices
 
T:  Bus=07 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#=  1 Spd=12  MxCh= 1
B:  Alloc=  0/900 us ( 0%), #Int=  0, #Iso=  0
D:  Ver= 1.10 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 MxPS=64 #Cfgs=  1
P:  Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 2.06
S:  Manufacturer=Linux 2.6.18-3-686 ohci_hcd
S:  Product=OHCI Host Controller
S:  SerialNumber=0000:03:00.5
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=  0mA
I:  If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub
E:  Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS=   2 Ivl=255ms
 
T:  Bus=06 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#=  1 Spd=12  MxCh= 1
B:  Alloc=  0/900 us ( 0%), #Int=  0, #Iso=  0
D:  Ver= 1.10 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 MxPS=64 #Cfgs=  1
P:  Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 2.06
S:  Manufacturer=Linux 2.6.18-3-686 ohci_hcd
S:  Product=OHCI Host Controller
S:  SerialNumber=0000:03:00.4
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=  0mA
I:  If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub
E:  Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS=   2 Ivl=255ms
 
T:  Bus=05 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#=  1 Spd=480 MxCh= 2
B:  Alloc=  0/800 us ( 0%), #Int=  0, #Iso=  0
D:  Ver= 2.00 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=01 MxPS=64 #Cfgs=  1
P:  Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 2.06
S:  Manufacturer=Linux 2.6.18-3-686 ehci_hcd
S:  Product=EHCI Host Controller
S:  SerialNumber=0000:03:00.6
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=  0mA
I:  If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub
E:  Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS=   2 Ivl=256ms
 
T:  Bus=04 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#=  1 Spd=480 MxCh= 6
B:  Alloc=  0/800 us ( 0%), #Int=  0, #Iso=  0
D:  Ver= 2.00 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=01 MxPS=64 #Cfgs=  1
P:  Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 2.06
S:  Manufacturer=Linux 2.6.18-3-686 ehci_hcd
S:  Product=EHCI Host Controller
S:  SerialNumber=0000:00:1d.7
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=  0mA
I:  If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub
E:  Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS=   2 Ivl=256ms
 
T:  Bus=03 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#=  1 Spd=12  MxCh= 2
B:  Alloc=  0/900 us ( 0%), #Int=  0, #Iso=  0
D:  Ver= 1.10 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 MxPS=64 #Cfgs=  1
P:  Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 2.06
S:  Manufacturer=Linux 2.6.18-3-686 uhci_hcd
S:  Product=UHCI Host Controller
S:  SerialNumber=0000:00:1d.2
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=  0mA
I:  If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub
E:  Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS=   2 Ivl=255ms
 
T:  Bus=02 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#=  1 Spd=12  MxCh= 2
B:  Alloc=  0/900 us ( 0%), #Int=  0, #Iso=  0
D:  Ver= 1.10 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 MxPS=64 #Cfgs=  1
P:  Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 2.06
S:  Manufacturer=Linux 2.6.18-3-686 uhci_hcd
S:  Product=UHCI Host Controller
S:  SerialNumber=0000:00:1d.1
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=  0mA
I:  If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub
E:  Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS=   2 Ivl=255ms
 
T:  Bus=02 Lev=01 Prnt=01 Port=01 Cnt=01 Dev#=  2 Spd=12  MxCh= 0
D:  Ver= 1.10 Cls=ff(vend.) Sub=ff Prot=ff MxPS= 8 #Cfgs=  1
P:  Vendor=04c5 ProdID=1040 Rev= 1.00
S:  Manufacturer=???
S:  Product=???????????????
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=60 MxPwr=  0mA
I:  If#= 0 Alt= 0 #EPs= 3 Cls=ff(vend.) Sub=ff Prot=ff Driver=(none)
E:  Ad=81(I) Atr=02(Bulk) MxPS=  64 Ivl=0ms
E:  Ad=02(O) Atr=02(Bulk) MxPS=   8 Ivl=0ms
E:  Ad=83(I) Atr=03(Int.) MxPS=   8 Ivl=16ms
 
T:  Bus=01 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#=  1 Spd=12  MxCh= 2
B:  Alloc=  0/900 us ( 0%), #Int=  0, #Iso=  0
D:  Ver= 1.10 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 MxPS=64 #Cfgs=  1
P:  Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 2.06
S:  Manufacturer=Linux 2.6.18-3-686 uhci_hcd
S:  Product=UHCI Host Controller
S:  SerialNumber=0000:00:1d.0
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=  0mA
I:  If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub  ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub
E:  Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS=   2 Ivl=255ms
yabuki@Ernalda:~$
Ernalda:~# lsusb -v -s 0002:0002
 
Bus 002 Device 002: ID 04c5:1040 Fujitsu, Ltd
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               1.10
  bDeviceClass          255 Vendor Specific Class
  bDeviceSubClass       255 Vendor Specific Subclass
  bDeviceProtocol       255 Vendor Specific Protocol
  bMaxPacketSize0         8
  idVendor           0x04c5 Fujitsu, Ltd
  idProduct          0x1040
  bcdDevice            1.00
  iManufacturer           1
  iProduct                2
  iSerial                 0
  bNumConfigurations      1
  Configuration Descriptor:
    bLength                 9
    bDescriptorType         2
    wTotalLength           39
    bNumInterfaces          1
    bConfigurationValue     1
    iConfiguration          0
    bmAttributes         0x60
      (Missing must-be-set bit!)
      Self Powered
      Remote Wakeup
    MaxPower                0mA
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        0
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           3
      bInterfaceClass       255 Vendor Specific Class
      bInterfaceSubClass    255 Vendor Specific Subclass
      bInterfaceProtocol    255 Vendor Specific Protocol
      iInterface              0
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x81  EP 1 IN
        bmAttributes            2
          Transfer Type            Bulk
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0040  1x 64 bytes
        bInterval             255
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x02  EP 2 OUT
        bmAttributes            2
          Transfer Type            Bulk
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0008  1x 8 bytes
        bInterval               0
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x83  EP 3 IN
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0008  1x 8 bytes
        bInterval              16
Device Status:     0x0001
  Self Powered
Ernalda:~#
ってことで
yabuki@Ernalda:~$ sane-find-scanner
 
  # sane-find-scanner will now attempt to detect your scanner. If the
  # result is different from what you expected, first make sure your
  # scanner is powered up and properly connected to your computer.
 
  # No SCSI scanners found. If you expected something different, make sure that
  # you have loaded a kernel SCSI driver for your SCSI adapter.
  # Also you need support for SCSI Generic (sg) in your operating system.
  # If using Linux, try "modprobe sg".
 
found USB scanner (vendor=0x04c5, product=0x1040) at libusb:002:002
  # Your USB scanner was (probably) detected. It may or may not be supported by
  # SANE. Try scanimage -L and read the backend's manpage.
 
  # Not checking for parallel port scanners.
 
  # Most Scanners connected to the parallel port or other proprietary ports
  # can't be detected by this program.
 
  # You may want to run this program as root to find all devices. Once you
  # found the scanner devices, be sure to adjust access permissions as
  # necessary.
yabuki@Ernalda:~$ scanimage -L
 
No scanners were identified. If you were expecting something different,
check that the scanner is plugged in, turned on and detected by the
sane-find-scanner tool (if appropriate). Please read the documentation
which came with this software (README, FAQ, manpages).
yabuki@Ernalda:~$
ScanSnapは見つけているみたいだけど、やっぱドライバーかな。次は(http://www.sane-project.org/contrib.html)を読めということか。

_ 負のデザイン

KIYOKAさんの(http://www.netfort.gr.jp/~kiyoka/diary/?date=20061210#p01)のエントリーを読んで、思い出したことがある。

日本人デザイナーで、海外にて活躍し、フェラーリのデザインを手掛けた方がいわれていたことで、引き算のデザインということについて語っていらっしゃいました。

海外の人だと機能が多い方が優れているという論法になるのだが、日本人なら墨絵などの不要なものを削っていった美しさというものを理解しやすいと

_ Debian etch kernel 2.6.18, Think Pad X32での無線LAN

kernel 2.6.18になって、Debianのデフォルトカーネルで利用可能になっている ipw2200 や ieee80211 を利用して X32に載っている ipw2200 を動かした。

  1. linux-docパッケージを入れて、

    ii linux-doc-2.6. 2.6.18-7 Linux kernel specific documentation for vers

    /usr/share/doc/linux-doc-2.6.18/Documentation/networking/README.ipw2200.gzを読む。

  2. (http://ipw2200.sourceforge.net/firmware.php)のページにいって、ファームウェアをダウンロード。許諾文書にAgreeしてからダウンロード。上記のREADME.ipw2200.gzを読むとわかるが version 1.1.3なので firmware v3.0 が対象となる。

  3. cd /tmp/;tar zxvf [foo/bar]./ipw2200-fw-3.0.tgzでバイナリーを伸長する。それらを /lib/firmware/へmv コマンドで移動する。

  4. 再起動して、iwconfigコマンドで、eth1が無線LANになっているか確認する。essidなども確認する。設定がgnomeならネットワーク設定用のアイコンよりeth1を有効する。また、essidの設定をしてもよい。コマンドラインならiwconfig eth1 essid hogefuga やifup eth1です。


2006-12-14 [長年日記]

_ 輸出戻し税

google先生に聞いてみると、いろいろと面白いことがわかる。輸出企業にとっては消費税は税金ではなく還付されるべきお金だとのこと。(http://www.google.co.jp/search?q=%E8%BC%B8%E5%87%BA%E6%88%BB%E3%81%97%E7%A8%8E)


2006-12-15 [長年日記]

_ yc-elにバグレポートを受ける

このエントリーは実際には、12月17日05:00ぐらいに記述しています

sidにあるemacs-snapshot対応にして欲しいとのこと。emacs policy((http://www.us.debian.org/doc/packaging-manuals/debian-emacs-policy)にあるように、いまのDebian リポジトリにあるemacs21やxemacs21以外も対応にするため emacscen に依存関係をつけてはどうかとのこと。

いまのDebian リポジトリには, emacs19やemacs20などは入っていないので、依存関係をつくるには、テストベッドを作らないといけないこと。木下さんがフォローアップしてくれているが、yc-elは EmacsのMULE機能を利用しているので、単純にemacscenへ依存するわけにはいかない


2006-12-16 [長年日記]

_ しっとこ!世界の朝ご飯

イタリアのミラノ。料理はミラノ風リゾット、ミラノ風カツレツなど。朝から元気だ。この奥さん明るくて面白い人。旦那さんはSEだとか。

_ 徹夜明けで買物へ

キムチ鍋と餃子を作るために、買いだし。家に帰ってピーマン、オニオン、人参、エリンギ茸をいっぱい入れたナポリタンを作って、ぱくぱくと食す。その後、熟睡。


2006-12-17 [長年日記]

_ Toのコアイメージ

Toには移動のイメージはない。何かの対象に向き合うイメージ。

_ ofのコアイメージ

ある(不可分の)モノの、一部を指す。top of mountain, end of bottle

_ Emacs lispを修正する。

木下さんからもらったbtsを処理するのに、Emacs Lispを触る。バグレポートに修正案があるので助かる。出かける時間までに区切りを付けられるように頑張ってみよう。 Emacsのfind-functionを有効にする。 (http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=122444&archived=False&mbox=no)および(http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=157123&archived=False&mbox=no) #157123の方がいきさつが良くわかる。BTSで議論しているパターン。 途中までできた もうタイムアップ。帰ってきてから続行。emacs-snapshotでサンプルコード
(if (not (file-exists-p (concat package-dir "/yc.elc")))
      (message "Package yc-el not fully installed.")
      (message "Package yc-el fully installed."))
のコードでエラーになっているので、ここから再開(2006/12/17 22:14 tDiaryの方ではfile-exits-pと書いてしまっていたが、オリジナルの方では file-exists-p としていたので上記のコード部分を修正。ツッコミがあったので断り書きをいれておく)

_ 忘年会

神戸の名店の一つだとおもうが、鶴参にて忘年会。流石に値段分の仕事はしてくれる。いろいろな牛の部位の生肉を堪能させてくれる。

ダイエットのためか胃が弱くなっており他人が頼んだ追加分の肉は、あんなに美味しくても、もはや食べられない体質に変化しているようだ。

_ Emacs-Lisp その2

emacs-snapshotのスクラッチバッファにて
(setq package-dir "/usr/share/emacs-snapshot/site-lisp/yc-el")
(if (not (file-exists-p (concat package-dir "/yc.elc")))
  (message "Package yc-el not fully installed.  Skipping setup.") ;;
----- Not Found
  (message "Package yc-el fully installed.") ;; ----- Found
  )
を実行すると、思った答え("Package yc-el fully installed.")が返って来る。ということでどこかでしょーもないミスをしているに違いない。
本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

_ tats [s/exits/exists/]

_ yabuki [どもども、こちらのコピーミスでs/exits/exists/の表記は元のは直ってました。]

_ tats [テスト方法にもよりますが、flavorが未定義なのでは? *scratch*などから試したいなら、(let ((f..]

_ yabuki [をを、これでちょっとわかったかも。Symbol's value as variable is void:packag..]


2006-12-18 [長年日記]

_ emacs-lisp:package-dir

emacsのstartup elispでエラーとなって困っていて、package-dir を評価するとエラーが出ている模様。たしかに、package-dirを評価している部分をコメントにしてしまうと初期値ロードは動いてしまう。

下記の Emacs Lisp をemacs-snapshotのスクラッチバッファにコピペしてeval-bufferすると、Symbol's value as variable is void: package-dirと出る。うむむ。

(let ((flavor debian-emacs-flavor ))(load "/etc/emacs/site-start.d/50yc-el.el"))
50yc-el.elの中身
 (let ((package-dir (concat "/usr/share/"
                           (symbol-name flavor)
                           "/site-lisp/yc-el")))
  (when (file-directory-p package-dir)
    (if (fboundp 'debian-pkg-add-load-path-item)
      (debian-pkg-add-load-path-item package-dir)
      (setq load-path (cons package-dir load-path))
    )
  )
)
 
 
(message "package-dir = [%s]" package-dir )
(sit-for 3)
 
 
;;; check package removed?
(if (not (file-exists-p (concat package-dir "/yc.elc")))
  (message "Package yc-el not fully installed.  Skipping setup.") ;;
----- Not Found
  ;; ----- Found
  (progn
    (message "Package yc-el fully installed.")
    ;
    ; Do you have mule(MULti-ingual Enancement to GNU Emacs) feature?
    ;
    (message "before checking MULE feature")
    (when (featurep 'mule)
      (progn
        (global-set-key "\M-\ " 'yc-mode)
        (setq yc-stop-chars "(){}<>")
        (setq yc-server-host "unix")
        (setq yc-use-color t)
        (setq yc-icanna-path "/usr/lib/yc-el/icanna")
 
        ;; comment the following 3 lines to not to activate yc-el per default.
        (setq yc-connect-server-at-startup nil)
        (load-library "yc")
        (force-yc-input-mode)
      )
    )
  )
)

スクラッチバッファにて、(message "flavor [%s]" debian-emacs-flavor)でctrl+x, ctrl+eで評価すると"flavor[emacs-snapshot]"って表示されるやん。

ふーむ。(symbol-name flavor)でこけてるみたい。

_ 朝食

キムチ鍋の残りに、ごはんをいれて雑炊にする。一人鍋の残りでも、辛めだが味が複雑だ。鍋の残りで作る雑炊はなんでこんなに美味しいんだろう。

_ Emacs-lispの件

下記のコードなら動いている。これでテストをしつつ、意見を聞こう。結局、自分でpackage-dirと同じ内容を別の手段で作ってやってしまった。
(let ((package-dir (concat "/usr/share/"
                          (symbol-name flavor)
                          "/site-lisp/yc-el")))
 (when (file-directory-p package-dir)
   (if (fboundp 'debian-pkg-add-load-path-item)
     (debian-pkg-add-load-path-item package-dir)
     (setq load-path (cons package-dir load-path))
   )
 )
)
;;; check package removed?
;;;(message "flavor = [%s]" (symbol-name flavor))
;;;(if (not (file-exists-p (concat package-dir "/yc.elc")))
(if (not (file-exists-p (concat "/usr/share/" (symbol-name flavor)
"/site-lisp/yc-el/yc.elc")))
 (message "Package yc-el not fully installed.  Skipping setup.") ;;
----- Not Found
 ;; ----- Found
 (progn
   (message "Package yc-el fully installed.")
   ;
   ; Do you have mule(MULti-ingual Enancement to GNU Emacs) feature?
   ;
   (message "before checking MULE feature")
   (when (featurep 'mule)
     (progn
       (global-set-key "\M-\ " 'yc-mode)
       (setq yc-stop-chars "(){}<>")
       (setq yc-server-host "unix")
       (setq yc-use-color t)
       (setq yc-icanna-path "/usr/lib/yc-el/icanna")
 
       ;; comment the following 3 lines to not to activate yc-el per default.
       (setq yc-connect-server-at-startup nil)
       (load-library "yc")
       (force-yc-input-mode)
     )
   )
 )
)
  1. yc-elの削除を行い、emacs-startup(aka 50yc-el.el)で、"Package yc-el not fully installed. Skipping setup."のメッセージが出ていることを確認 emacs-snapshotにて確認 emacs21でも確認、xemacs21-muleは動作で確認。ctrl+\でミニバッファにimの選択になった。
  2. symlinkを張ることにより、M-x find-function RET yc-debug RETで elispのソースが表示されることをemacs-snapshotにて確認, emacs21でも確認, xemacs21でも確認
  3. インストール時に表示するメッセージが冗長だったが簡素化されていることをemacs-snapshotにて確認, emacs21にて確認, xemacs21-muleにて確認
  4. debian-pkg-add-load-path-itemの件は、ソースコードに変更を加えてあるので、ソースコードにて確認可能, emacs-snapshot, emacs21, xemacs21-muleともに同じ
  5. emacs-snapshotへの依存関係を追加したので、sidにあるemacs-snapshotでもyc-elがインストールできるようにした。実際にemacs-snapshotへインストールテストを行い確認

久々にxemacs21-muleを起動したら、デフォルトがskkになっていて30秒ほど悩んだ。理由は~/.xemacs/init.el の中にskkの設定があっただけ。yc-elをメンテナンスするまでは skkがメインだったからなあ。

dancerj氏へ、メールdone.

_ memo:Gmailに付加機能を与えるナイスなGreasemonkeyスクリプトたち

(http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=06/12/04/0132220&from=rss) メールを剥こう側(つまりサーバーサイド)に置いておく google のおかげで身軽になっているひとも多い。 Time hackなどやGTDなどの書籍をみてもgmailと連動させていることがおおい。これらの記事はそのような人々のために書いてある記事だ。

この流れを逆読みすると、メールを自前でもって活用している事例などはもっとないだろうか。自分のメールは自分の情報元だという人も多いだろうに

_ memo:インタビュー:Linuxセキュリティを専門とするKurt Seifried氏

(http://opentechpress.jp/security/article.pl?sid=06/12/08/014221&from=rss)

_ memo:Russell Coker: SE Linux on Debian in 5 minutes

Planet Debianより。「5分でDebianにSE Linuxを」(ってホントに?!) (http://etbe.blogspot.com/2006/12/se-linux-on-debian-in-5-minutes.html)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ tats [package-dirがvoid-variableになるのは、letで縛っている内側で使っていないからでしょう。Bu..]

_ yabuki [ローカルバインディングについて確認してみます。]


2006-12-19 [長年日記]

_ 朝帰り

家にもどる途中に、朝ご飯兼お昼ご飯の買いだしをする。駅の近くにあるスーパー玉出でミンチカツを買ったつもりが帰って食べたら、コロッケだった。売場のおばちゃんに確認したのになあ。値段が同じだから別状ないのかしら。

_ emacs lisp cont'd

家に帰って、助言に従いEmacs Lispのローカルバインディングの部分に目を通して、作業したら「さっくり」できてしまった。
;; -*-emacs-lisp-*-
;;
;; Emacs startup file for the Debian yc-el package
;;
;; Originally contributed by Nils Naumann 
;; Modified by Dirk Eddelbuettel 
;; Adapted for dh-make by Jim Van Zandt 
 
;; The yc-el package follows the Debian/GNU Linux 'emacsen' policy and
;; byte-compiles its elisp files for each 'emacs flavor' (emacs19,
;; xemacs19, emacs20, xemacs20...).  The compiled code is then
;; installed in a subdirectory of the respective site-lisp directory.
;; We have to add this to the load-path:
 
(let ((package-dir (concat "/usr/share/"
                           (symbol-name flavor)
                           "/site-lisp/yc-el")))
  (when (file-directory-p package-dir)
    (if (fboundp 'debian-pkg-add-load-path-item)
      (debian-pkg-add-load-path-item package-dir)
      (setq load-path (cons package-dir load-path))
    )
  )
  (if (not (file-exists-p (concat package-dir "/yc.elc")))
    (message "Package yc-el not fully installed.  Skipping setup.") ;; ----- Not Found
    ;; ----- Found
    (progn
      (message "Package yc-el fully installed.")
      ;
      ; Do you have mule(MULti-ingual Enancement to GNU Emacs) feature?
      ;
      (message "before checking MULE feature")
      (when (featurep 'mule)
        (progn
          (global-set-key "\M-\ " 'yc-mode)
          (setq yc-stop-chars "(){}<>")
          (setq yc-server-host "unix")
          (setq yc-use-color t)
          (setq yc-icanna-path "/usr/lib/yc-el/icanna")
            
          ;; comment the following 3 lines to not to activate yc-el per default.
          (setq yc-connect-server-at-startup nil)
          (load-library "yc")
          (force-yc-input-mode)
        )
      )
    )
  )
)

2006-12-20 [長年日記]

_ 夕方から熟睡

目覚めたら、日付の変わる直前じゃん。orz

_ 寒いのとお腹すいたので今日も鍋

お風呂をいれつつ、鍋作り。

_ yc-el_4.0.13-6_*を作成

追加でバグレポートを頂いたので、手パッチを当てて、各種設定ファイルを更新。ひと心地ついたらテストして調整するか。そろそろ collab-maint.alioth.debian.org も調べないと。

_ Dove evolution

女性が美女になっていく所を描いた映像。(http://www.youtube.com/watch?v=iYhCn0jf46U)

_ memo:NIFTY-Serve帝国衰亡史で占うmixi(ミクシィ)の行方

(http://rblog-ent.japan.cnet.com/tamon/2006/10/niftyservemixi_e8fc.html)

_ KVM: Kernel-based Virtual Machine for Linux

(http://kvm.sourceforge.net/)

_ Robert McQueen: Telepathy and OLPC

OLPCのプロトタイプをつかって、TelepathyでVOIP/IMコミュニケーションにトライ。(http://www.robot101.net/2006/12/12/telepathy-and-olpc/)

_ Yves-Alexis Perez: NM Queue, Xfce 4.4rc2 and Etch freeze...

(http://www.corsac.net/?rub=blog&post=1292)

_ Kernel Modules Packaging

(http://blog.daniel-baumann.ch/2006/12/10#20061210_kernel-modules-packaging) out-of-tree, in-treeから、モジュールに関するConglomeration Packagesの提案

_ Russell Coker: Debian SE Linux policy bug

(http://etbe.blogspot.com/2006/12/debian-se-linux-policy-bug.html)

_ FSF、MMORPGキャンペーンを最優先課題に設定

(http://opentechpress.jp/opensource/article.pl?sid=06/12/20/010204&from=rss) MMORPGを買い取ることによって、多くの派生プログラムや、(ゲーム用ハイエンドの機器への)Linuxへのドライバ需要が増えるだろうとのこと。

_ debsecan

Linuxディストリビューションの安全性が確立されるまでの舞台裏(http://opentechpress.jp/security/article.pl?sid=06/12/15/0147251&pagenum=2)より。パッケージは下記。開発元web page(http://www.enyo.de/fw/software/debsecan/)

The debsecan program evaluates the security status of a host running the Debian operation system. It reports missing security updates and known vulnerabilities in the programs which are installed on the host.

debsecanプログラムは、稼働しているDebianマシンのセキュリティ状態を評価します。debsecanプログラムは見逃している、セキュリティ更新および(あなたが)Debianマシンにインストールしているプログラムの脆弱性を報告します。

Ernalda:~# apt-cache search debsecan
debsecan - Debian Security Analyzer

_ 表舞台に立つ準備を整えたLinuxBIOS

(http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=06/12/11/0137245&from=rss) この件からも次にDesktop machineを作るとしたらAMDを選択してみようかという気になります。

_ 操作性に優れたFedora Directory Serverを用いたディレクトリサービスの導入法

OTPの操作性に優れたFedora Directory Serverを用いたディレクトリサービスの導入法

(http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=06/12/11/0136205&from=rss)記事をよんで、Debianだとどうなるのかgoogleってみると(http://directory.fedora.redhat.com/wiki/Howto:DebianUbuntu)があった。


2006-12-21 [長年日記]

_ 見たことがある人が載っている

(http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000971)

_ びっくりNews

この年末寂しい話が多い。青島さん、岸田今日子さん、そして月桃(月桃は沖縄料理店だけど) 12/22(Fri)で閉店だと知る。今日と明日しか時間がない.... 金曜日の夜はいけないから今日か?!


2006-12-22 [長年日記]

_ 一日のサイクル

36時間活動して、12時間睡眠という形になってきているような気がするが、帰省するまでの間か。

_ kernel 2.6.19.1ネタ

tarukiさんのところから、(http://www.taruki.com/~daicyan/diary/?date=20061221#p02)

_ ISBN番号拡張に伴う影響

ISBN(国際標準図書番号)規格改定に伴うアソシエイト・リンクの対応についてのご案内(http://affiliate-blog.amazon.co.jp/2006/12/isbn.html) 他にも図書館システムなどでは、影響が出ているに違いない。

_ デザイン住宅 9坪ハウス −家具のようにもっと気軽に家を買おう−

(http://9tubohouse.com/) どんなのだろうか。見に行ってみたいと思わせる。ラインナップは(http://9tubohouse.com/lineup/index.html)にある。見学会もあるようだが、こりゃいろいろあって、この申込形態なんだろうなあ。企業とか学生とかが大挙してきたり、見学会で迷惑をかけた人がいるのでこの形なのかな。

_ ttyS1 or ttyS2

当り前のことだが、Think Pad X32 をドッキングベイにセットしているとドッキングベイに付属しているシリアルがttyS1になって、PCMCIAのAir EdgeがttyS2になる場合がある。ドッキングベイに接続しているときにはAir Edgeは使わない場合がおおいので気にしてなかったが、どうするのがよさそうか。

_ collab-maintのために、その1

collab-maintのweb UIをみると利用しているプロジェクトがけっこうあるな(http://svn.debian.org/wsvn/collab-maint/lib/trunk/)

さて、どうやってcollab-maintに利用申請するのだろうか。

  • alioth.debian.orgにアカウントを作る(作成済)
  • ログイン後、自分のssh鍵を登録する。方法は、

    1. aliothへログイン後、「マイページ」より「アカウントメンテナンス」へ遷移する。
    2. アカウントメンテナンスの画面には「Shell Account Information」の部分にSSH Shared Authorized があるので [Edit Keys] リンクを押下する。
    3. 遷移した画面に自分の鍵を登録ためのフォームがあるので ~/.ssh/ 配下にある自分の適切な公開鍵を張り付けてupdate釦を押下する。
    4. その後、(アカウントメンテナンス画面の)更新釦を押下する。
    5. web画面に赤字で Updated と表示され更新されたことがチェックできる

  • aliothのcollab-maintのページへ行き、プロジェクトにjoinして話を進めて行くのがよさそうに思える。この collab-maint project に join する時に、上記のwiki文書を読んで、自分がやろとしているパッケージのプロジェクトが該当するものか、どのような情報を文面に含めるべきかを参考にするのがよさそうだ。

*1 矢吹注:作業協力者あたりか

_ 帰省の予約

予約完了。 12/30出発, 1/3夕方に帰阪予定 込み合うので早めにとのこと。

_ 大阪市 「IT幹部」公募へ

このクラスの人を外部から調達するとはすごいですね。(http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000612210001)

_ 四股(しこ)名みたいだが、「美穂の旅」

自分の分身を旅に出して楽しむ「美穂の旅」
Webより
># あなたの分身が世界中を旅して、その報告を受けることができます。他の分身同士が出会い、仲間の和が広がります。
># 例えば「美穂の旅」と提携しているホテルのスィートルームに格安で宿泊できます。
># 各種のプレゼント企画に参加できます!

参加意識を高めるのと、たびの面白さを喚起してメンバーを鼓舞するしくみみたい。企画としてよくできているなあ。参加してみるべきだろうか。エージェント的にはどうなんでしょうか

(http://travel.teglet.co.jp/)

2006-12-23 [長年日記]

_ 知っとこ!世界の朝ご飯

北欧。エストニア。中世の雰囲気をいまも色濃く残す。チェコのチェスキークロノフを思い出した。

挽肉、トマトのぶつぎり、タマネギを炒めたもの、(炊いた)ご飯をまぜて具として、茹でたキャベツにくるみ、オイルを引いた鍋に入れて、上からアルミホイル。オーブンへ20分ほど焼いて、表面は「カリッ」っと中身は「ジューシー」な「焼きロールキャベツ」(Kapsarullid))とのこと。つけあわせはピクルスの入ったサワークリームが定番とのこと。(http://oranzkapsas.blogspot.com/2006/04/kapsarullid-cabbage-rolls.html)

人参、きゃべつ、(タマネギや、ハーブも入っていたようだが)などの野菜を一口大などに切って、鍋で煮込む。挽肉に、タマネギ(炒めたもの), 卵を割入れて、塩、胡椒を入れて肉団子のタネを作る。良く混ぜたら、一口大に丸めて、小麦粉をまぶす。それを鍋に入れてひと煮たちさせて、肉団子が上に上がってきたら火が通った証拠。エストニア風肉団子スープ(Frikadellisupp)。(http://www.cyber-kitchen.com/ubbs/archive/SOUPS/Miscellaneous_Frikadellisupp_.html)

デザートは、りんごの芯の部分をくり抜いて中に、砂糖+シナモンをいれる。くり抜いた部分に蓋をする。その後、オーブンにいれて焼きりんご。(Ahjuounad)oの上にはアクセント文字が付く

_ Debian での SSL 証明書の作成。

Debianでの SSL 証明書の作り方を知りたい場合、Debian Weekly Newsでの記事からだと(http://www.debian.org/News/weekly/2005/45/index.ja.html)
Debian での SSL 証明書の作成。 あるユーザが、証明書に関する警告をブラウザが出さないようにするための自己サイン SSL 証明書の作成・使用に関する文書を書き、SSL 証明書や証明機関 (CA) の作成方法を詳しく説明しました。CA 証明書の配布方法や、新規に作成した鍵や証明書を使用するよう Apache を設定する方法も記されています。
ここで紹介されていたのは下記、下記は英文だが解りやすい内容。 Creating and Using a self signed SSL Certificates in debian (http://www.debian-administration.org/articles/284)

2006-12-24 [長年日記]

_ [Debian] CDやDVDがいっぱい。

うーむ。いま、http://cdimage.debian.org/cdimage/を調べて、Debianのfull CDはi386で21枚、ソースで21枚。となっているのを確認した。i386でソース付きセットを作ると42枚か。DVDなら、i386で3枚。ソースで3枚。の計6枚。Bits from the debian-cd team; more CD/DVDs being built regularly(http://lists.debian.org/debian-devel-announce/2006/12/msg00006.html)

日本だと、DVDドライブは十分に普及しているが、他の国はどうだろうか。

kde/gnome/xfce

これらの関連パッケージをいれたメディアを配布するようだ。全部のパッケージを必要としない人への利便性提供だろう。

_ 朝ご飯

パスタ。ツナ+ホウレン草にクリームソース。ホウレンソウにカルシュームは取り合わせが良い。

_ 自サイトへのリンク修正。

lifereaなどのRSS aggregator(アグリゲータ/アグレゲータ)からすると、表示している文中のURLがローカルへのリンクとなるデメリットはあるが、blog.good-day.net から記事を移動している部分で自分の記事を参照している場合、URLにドメイン名を含まない形に変更した。 ./YYYYMMDD.htmlへリンクという形にしています。

このためRSSに昔の記事のRSSがでてきているが、上記の更新によりRSSが再生成されたからです。

_ Emacs:emacsで選択した内容をXのクリップボードへ

Emacsの選択した内容は、そのままではXのクリップボードへ転送されない。
(if window-system
    (setq x-select-enable-clipboard t))
という設定を加えると転送される。

_ インドネシアのインターネットの沿革

足掛かりとしては、よさそう。(http://www.anr.org/web/html/archive/old/html/aisg/indo/indo_2.htm)

書いた人のバックグラウンドは、(http://www.anr.org/web/html/index.htm)

_ ソニーはどこへ向かうのか PS3の可能性と不透明な未来

(http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/061221_ps3/index.html)私的な興味でいくと、
プレステ3は、“セル”だけでできているのではない。これに1.8テラフロップスの画像処理専用コンピュータ(GPU)を合わせ持ち、総合計算能力は2テラフロップス達するのである。最近日本の産官学の研究拠点にスーパーコンピュータが沢山導入されるようになったとはいえ、2テラのマシンは、そうどこにでもあるというものではない。
という、すさまじい計算パワーがどこに向かうのか。ゲームは既定値としてあるが、地球シュミュレータを近い将来より安価に作成できるであろうことが、どんな世の中になっていくのか。が気になる。

_ Aliothのcollab-maint project

joinのリクエストを出してみた。早っ。2,3時間で承認された。

_ クリスマスプレゼント

自転車を整備してもらう。ワイヤーの張り、タイヤの空気圧、チェーンのクリーニングなど。効果はギアが一段重くても、同じようなケイデンス(cadence)で走れる。


2006-12-25 クリスマス [長年日記]

_ おはようございます。

3:00ごろに起床。

_ collab-maint cont'd

プロジェクトの参加が許可されたので、リポジトリにcommit権を貰えるようになった。ということでチェックアウトしてみる。alioth の userid である yabuki-guest をログイン時に指定する書式を確認するのにSubversion実践入門—達人プログラマに学ぶバージョン管理(Mike Mason/でびあんぐる) で確認しちゃった。
svn co svn+ssh://yabuki-guest@svn.debian.org/svn/collab-maint/lib/trunk collab-maint
A    collab-maint/webroot
A    collab-maint/webroot/layout.css
A    collab-maint/cgi
A    collab-maint/hooks
A    collab-maint/hooks/svnmailer.conf
A    collab-maint/hooks/post-commit
A    collab-maint/lib
A    collab-maint/lib/collabmaint
A    collab-maint/lib/collabmaint/web.py
A    collab-maint/lib/collabmaint/__init__.py
A    collab-maint/lib/collabmaint/repos
A    collab-maint/lib/collabmaint/repos/base.py
A    collab-maint/lib/collabmaint/repos/__init__.py
A    collab-maint/lib/collabmaint/repos/subversion.py
A    collab-maint/lib/collabmaint/repos/builder.py
A    collab-maint/lib/collabmaint/conf.py
A    collab-maint/lib/collabmaint/db.py
A    collab-maint/bin
A    collab-maint/bin/webserver.py
A    collab-maint/bin/update-db.py
A    collab-maint/bin/create-db.py
A    collab-maint/bin/list-packages.py
A    collab-maint/etc
A    collab-maint/etc/collab-maint.conf
A    collab-maint/etc/cherrypy.conf
A    collab-maint/README
A    collab-maint/templates
A    collab-maint/templates/layout.kid
A    collab-maint/templates/list-repositories.kid
A    collab-maint/templates/list-packages.kid
リビジョン 2093 をチェックアウトしました。

さて、次はプロジェクトのimportだ。場所的には(http://svn.debian.org/wsvn/collab-maint/deb-maint/acpi-support/branches/?rev=0&sc=0)を見ると/deb-maint/の下にyc-elのディレクトリを掘って、trunk/とか、tag/ とか、 branches/ を配置するみたい。 svn-buildpackage 内のコマンドである svn-inject を使うみたい。

他のプロジェクトを試しにcheckoutして調べてみると、 svn.debian.org/svn/collab-maint/deb-maint/yc-el 配下にyc-elのtrunk,tag,brunchがあるとよさそう。これをsvn-injectionの引数にするべきか。trunkをチェックアウトするには

svn co svn+ssh://yabuki-guest@svn.debian.org/svn/collab-maint/deb-maint/yc-el/trunk yc-el
とするのがよさそう。

svn-inject (1)のmanを読むと、-l の layout type は 1 が default になっており、package/{trunk, tags, branches ...}のスキームが標準だ。ということで、

svn-inject -c 0 yc-el_4.0.13.-7.dsc svn+ssh://yabuki-guest@svn.debian.org/svn/collab-maint/deb-maint
としてプロジェクトをインポートしてみた。web UIで確認したところ、import できている。が、debian/ directoryは入ってないなあ。こりゃ、後から自分で入れろということか。

  • svn coでリポジトリをチェックアウト
  • ローカルでdebian directoryをコピー ex.cp -r foo/bar/yc-el-4.0.13/debian hoge/fuga/collab-maint/yc-el/trunk/
  • ワーキングディレクトリを削除 ex. debian/yc-el/ or debian/tmp ....
  • ファイルとディレクトリを追加 svn add debian
  • で、svn commitする
  • もし、上記でワーキングディレクトリやファイルを消し忘れていたら、後から消すには、svn (delete|rm|del)を使う
別マシンでは、チェックアウトしておいて svn update で更新がされているか確認できる。具体的には
  • svn co svn+ssh://yabuki-guest@svn.debian.org/svn/collab-maint/deb-maint/yc-el/trunk yc-elしておいて、上記の作業を行い
  • svn updateして更新を確認という形です。
これで、共同でメンテナンスするセットアップ完了。あとは、作業の流れとしては、触りたい前にsvn updateで更新チェック。作業。コミット。という流れ。もし作業の衝突(コンフリクト)があれば、他者と確認、調整後、修正して再度コミット。

_ skEdit + CSSEdit

Macな世界の話だが、便利そうなんで(http://www.hello-world.jp/nikki/archives/2005/05/skeditcssedit.php)

_ 佐藤優の獄中での知的生活

(http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20061224/p2)を見て、獄中記(佐藤 優) に興味が湧いた。いまは時期が早いかも知れないが、読みたい本リストの中には、入れておくか。


2006-12-26 [長年日記]

_ 散髪

髪の毛が長くなっていたので、さっぱり。

_ 忘年会

西中島南方駅近くにて、忘年会。


2006-12-27 [長年日記]

_ 台湾南部に地震

震度6の地震が襲ったとのこと、台湾南部で地震、津波がフィリピンへ(http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061227STXKC076026122006.html) 知合いにメールを出すことにする。

_ svn-buildpackage

(http://www.sabishiro.net/~tyuyu/debian/doc/svn-buildpackage/HOWTO/ch-start.html)のクイックガイドを読む。

svn-injectionをした時にtarballs ディレクトリができていたので、そいつを使ってみることにした。scp -ar yabuki@192.168.1.4:/home/yabuki/src/deb-package/yc-el/tarballs . で、チェックアウトしていたyc-elディレクトリへ移動。cd yc-el

で、ビルドを開始しようとするも、

yabuki@Ernalda:~/svn/collab-maint/yc-el$ svn-buildpackage -us -uc -rfakeroot
svn: 'debian' は作業コピーではありません
svn: ファイル 'debian/.svn/entries' を開けません: そのようなファイルやディレクトリはありません
Not started from the Trunk directory or not a valid SVN repository. Aborting.
    
あれー? svn add してsvn commitしているんだけど??? ローカルにdebian/.svn/entriesも存在する。
yabuki@Ernalda:~/svn/collab-maint/yc-el/trunk$ ls -la debian/.svn/entries
-r--r--r-- 1 yabuki yabuki 2794 2006-12-27 08:00 debian/.svn/entries
    
(http://svn.debian.org/wsvn/collab-maint/deb-maint/yc-el/trunk/debian/?rev=0&sc=0)にあるようにサーバ上にファイルも存在しているのですが、なぜなんだろうか....

anonymousなら、

svn co svn://svn.debian.org/svn/collab-maint/deb-maint/yc-el/trunk yc-el
    
でチェックアウトできます。カレントディレクトリに yc-el というディレクトリができます。同じ階層に tarballs/ ディレクトリを作成して中に オリジナルのソースを配置すれば良い。 配置すべきオリジナルのソース(tarball)は、apt-get source yc-elで取得できる yc-el_4.0.13.orig.tar.gz を配置すればいいはず

_ Enricoは、いま台湾にいるのか?

locale(ロケール/ロカール)の作成のエントリや、台湾の小数民族(Amis)などをエントリーや、今回の地震についてのエントリーを書いている。Enrico Zini: earthquake(http://www.enricozini.org//2006/earthquake.html)

_ pbuilder create and build

pbuilder で build テストしようと、sudo pbuilder create して (デフォルトの)sid環境を作成しようとすると、がーん。cdebootstrap が入ってない。

sudo aptitude install cdebootstrap で必要なプログラムを導入。aptitude万歳。

touch ~/.pbuilderrc で空ファイルを作り設定を書き込むことを考える。詳しくはman 5 pbuilderrc

sudo pbuilder build --logfile /tmp/yc-el-pbuiler.build yc-el_4.0.13-7.dsc
これで、/tmp/にyc-el-pubilder.buildというファイル名でビルドログが生成される。中身はちと長いのでパス。pbuilder-test配下のスクリプトについて、pbuilderのドキュメントを読んでも testsuite に該当するのか良く解らなかった。追加した人に聞いてみるのがよさそう。


2006-12-28 [長年日記]

_ irssi + screen + terminal (or ssh)

irssiというirc clientを使って、iso-2022-jp なIRCチャネルに参加する実験をする。残念ながら文字化けが発生しているので、要調査。というか使うのは初めてなんでいろいろといじってみないと。海外の友人がmlterm等を使って日本のISO-2022-JPなチャネルに参加したいとのこと。

"Configurer Irssi et screen pour pouvoir changer d'encodage suivant le channel"といサイトを見つけたが、フランス語なんで、google翻訳で英語にTo configure Irssi and screen to be able to change encoding according to the channel(http://www.google.co.jp/translate?u=http%3A%2F%2Fpollet.damien.free.fr%2Ftempleet%2Ftempleet.php%2Fmain%2Firssi-utf.html&langpair=fr%7Cen&hl=ja&ie=UTF8)

文字コード変換irssiプラギン(http://unknownplace.org/memo/2006/09/20)を見つけたけど理解できてないので、これもメモ

_ Linux SATA RAID FAQ

SATAでRAIDするなら読んどけってことか。(http://linux-ata.org/faq-sata-raid.html)

_ Open School Plathome (OSP) Portal

かこさんが興味を持ちそうなサイトですね。(http://e2e.cec.or.jp/osp/)

_ memo:先日のIPAさんの「H18年度ウェブアプリケーション開発者向けセキュリティ実装講座」

(http://d.hatena.ne.jp/gallu/20061227)


2006-12-29 [長年日記]

_ Backported d-i images archive

kmutoさんのページ。海外からの問い合わせが多いってかいてはったから、etchが出るまでの間は問い合わせが多いだろうなあ。(http://kmuto.jp/debian/d-i/)

_ memo:Creative Commonsに新理事長が就任、Lessig氏はCEOとして続投

itohさんが理事長か。(http://opentechpress.jp/opensource/article.pl?sid=06/12/25/0023218&from=rss)

_ memo:Linux用各種フォト管理アプリケーションの比較

DigiKam, F-Spot, GQview, Picasaの比較(http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=06/12/27/0135224&from=rss)

_ memo:ビデオ「エンデの遺言 - 根源からお金を問うこと」シナリオ要約s2003-02-05

(http://www.grsj.org/report/report/endenoyuigonsinario.html)


2006-12-30 [長年日記]

_ 帰省

17:50, 新大阪より、帰省する。バス停まで迎えにきてもらう。迎えにきてもらった車の中でレコード大賞のラジオ放送を聞くとはなしに聞く。今年は30日に移動したのだと思い出す。

_ お土産

ようやく、チェコの土産と、なぜか博多ラーメンを家族へのお土産をもってきました。


2006-12-31 [長年日記]

_ 年末の風景

弟夫婦の、甥と姪といっしょに遊ぶ。最近の子どもの絵本というか、ワークブックをいっしょにやる。ポケモン、ラブアンドベリー、昆虫、恐竜などで興味を持たせていた。楽しく学習する工夫として、キャラクターのシールを張り付けたり。背景ととけこんでいるアルファベットをなぞったり。と、楽しく数字やアルファベットに親しむ。(まだ、学習するという段階ではなく、楽しいというイメージを先行させる)という本を楽しんでいた。

朝の勉強が終ったら、甥と姪は、弟夫婦と一緒にスキー教室へいくと張り切って出かけて行った。こちらは、母と自宅で諸事をこなす。