Yukiharu YABUKI の tDiary
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2009-06-02 [長年日記]
_ Emacs での Debian changelog mode
Debian パッケージに手を入れると、debian ディレクトリ配下の changelog (以下 debian/changelog と表記)に記録を残すことになります。どんなエディターを使おうとも形式を満たしていれば構わないのですが、Emacsでは、一般の Changelog モードを Debian パッケージが要求する形式により使いやすくしたモードを持っています。
Emacsが debian/changelog を読み込むと下記のようなキーバインドが追加されます。C-c C-aなどの表記が判らない場合は、Emacsについて少し学んでみてください。
- C-c C-a debian-changelog-add-entry
*で始まるエントリーを追加する。
- C-c C-b debian-changelog-close-bug
バグ番号を入力すると、upload時に対象バグ番号を close するエントリーのひな形を生成する。
- C-c C-c debian-changelog-finalise-and-save
- C-c C-d debian-changelog-distribution
tabで補完できる。stable/testing/unstable/experimentalなどが選べる
- C-c C-e debian-changelog-unfinalise-last-version
- C-c C-f debian-changelog-finalise-last-version
- C-c C-n outline-next-visible-heading
C-c C-nとC-c C-pは対です。changelog中の各バージョンエントリーを移動する。
- C-c C-o debian-changelog-build-open-bug-list
- C-c C-p outline-previous-visible-heading
C-c C-nとC-c C-pは対です。changelog中の各バージョンエントリーを移動する。
- C-c C-u debian-changelog-urgency
tabで補完できる。urgencyを変更したい時に利用する。
- C-c C-v debian-changelog-add-version
次のDebian versionをデフォルトで出してくれます。自分の思い通りのバージョンでなければ修正すれば良いでしょう。
C-c C-e か C-c C-v 開始します。*で始まるエントリーは C-c C-a で追加できます。で最後は、finalizeする。
_ 中学英語ができるとはどういうことか?
中学英語ができればよいと聞くことがある。この意味はどういうことか。学習指導要綱から見てみると中学校学習指導要領 第9節 外国語(http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122602/010.htm)という計画が書いてある。
これは、学習指導要綱なんで実際このように指導され、実力が付いているかは別の議論である。
_ memo:ロバート・ウォルターズが「アジア雇用指数」を発表 --- 雇用指数伸びるアジア、日本は軒並み減少
この統計は、求人数の統計です。どんなデータの取り方をしているか興味があります。(http://www.atmarkit.co.jp/news/200905/27/asia.html)
_ fusion forge
(http://fusionforge.org/) かつては GForge でした。
Executive summary
-----------------
To avoid confusion with the proprietary versions of GForge (known as GForge Advanced Server, GForge Express Edition and GForge Community Edition), the free/libre/opensource codebase will from now on be separately maintained under the name FusionForge by the main developers of the free GForge 4.x codebase. Since this is mostly a renaming, the migration path for existing users will be smooth.
_ Interop 2009
(http://www.interop.jp/index.html)8-12(Fri)に幕張メッセでInteropがある。金曜日に知り合いと一緒に参上しようかと思います。
2009-06-04 [長年日記]
_ 自炊比率を上げたら、自然に痩せてきた。
客先の作業が一段落して、自炊比率が上がったら、ちょっとづつ体重が落ちてきた。歩数が増えたのと、自分好みの味つけ(砂糖や油などの使用量)ができるようになったからかと自己分析
_ memo:5月度 kernel watch
Firefoxのプチフリーズ問題から始まった大論争(http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/watch2009/watch05a.html) man 2 fsync , man 2 fdatasync , man 2 sync_file_range をして読み進めてみると良い。下記はmanからの一部引用
説明
fsync() は、ファイル記述子 fd で参照されるファイルの内部で持っている デ ー タ (つまりバッファキャッシュページ) のうち修正されたデータを、そのフ ァイルが属するディスクデバイス (またはその他の永続ストレージデバ イ ス) に 転送 (「フラッシュ」) する。この呼び出しは転送が終わったとデバイスが 報告するまでブロックする。またファイルに結びついた メ タ デ ー タ 情 報 (stat(2) 参照) もフラッシュする。
fsync() の呼び出しは、ファイルが存在しているディレクトリのエントリがデ ィスクへ書き込まれたことを保証するわけではない。保証するためには明示 的 にそのディレクトリのファイル記述子に対しても fsync() する必要がある。
fdatasync() は fsync() と 同様であるが、メタデータの扱いが異なる。 fdatasync() は、それ以降のデータ読み込みを正しく扱うためにそのメタデ ー タ が必要にならない限り、変更されたメタデータをフラッシュしない。例えば 、 st_atime や st_mtime (それぞれ最終アクセス時刻 、 最 終 修 正 時 刻; stat(2) 参照) の変更はフラッシュを必要としない。なぜならこれらはそれ以 降のデータ読み込みを正しく扱うために必要ではないからである。一方、フ ァ イルサイズ (ftruncate(2) では st_size) の変更はメタデータのフラッシュが 必要である。 fdatasync() の狙いは、全てのメタデータをディスクと同期する 必 要のないアプリケーションに対して、ディスクアクセスを減らすことである 。
説明
sync_file_range() を使うと、ファイルディスクリプタ fd で参照されるオー プンされたファイルのディスクとの同期に関して、きめ細かな制御が可能と な る。
offset は、同期を行うファイルの領域の開始バイトである。 nbytes には同期 を行う領域の長さをバイト単位で指定する。 nbytes が 0 の場合は、 offset か らファイル末尾までの全バイトを同期する。同期はシステムのページサイズ の単位で行われる。 offset はページ境界にあわせて切り下げら れ 、 (off‐ set+nbytes-1) はページ境界にあわせて切り上げられる。
あと、ext3のデフォルトモードが変更されたので*1、必要に応じて(mount時に)modeを指定すること。詳しくはkernelのdocument/filesystem/ext3.txtを読め。writebackがデフォルトになったのでorderedにするかは、要検討
*1 いつから有効なんだろう。次のリリースから? changelog読めばわかるか。
2009-06-08 [長年日記]
_ memo:ムダと一緒に捨てたもの
無駄というか、バッファリング機能がもったいない。ってことで変動の波の平滑化がされずに、良くも悪くもダイレクトに届く様になった。あと、軽視しているものは、「なくなってもわからない」という部分も気になる。ムダと一緒に捨てたもの(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090528/330813/)
_ memo:libposix
twitterから。(http://libposix.sourceforge.net/)で、
っていう取り組み、他のlibcとの差別化予定は、(http://libposix.sourceforge.net/COMPARE)を参照とのこと。今のところは組み込みはターゲットじゃない。libposix is a bold attempt to unify the implementation of the core functionality of all Unix systems. libposix is:
- A full implementation of the POSIX 2008 standard
- A cross platform implementation, that should replace existing implementations of the system core libraries and unify the core Unix implementation for all systems
- An exact implementation of POSIX 2008 and nothing else (no extensions, no previous POSIX versions)
- An implementation that works well with possible extensions to the core system functionallity (ex: GNU, BSD)
- An implementation of POSIX written from scratch
- Free and open source software
The main goal of the libposix project is to successfully replace free Unix "libc" implementations with an implementation that is portable, conformant, easy to build, to cross-build, to use, to study and to mantain. Read more about libposix in the introduction page.
_ memo:Let's Noteに、シングルコア
低価格の波は来ているのだろうなと予想。パナソニック、実売15万円の低価格版「Let'snote R8」〜リード220MB/secのSSD搭載の直販モデルも(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090604_212428.html)
2009-06-10 [長年日記]
_ Ethloop - local simulator for testing Linux QoS disciplines
このプログラム、gentooには、ライセンスがas-isとして収録されているようだ。たしかに、COPYINGとか、ライセンス表記はない。(http://luxik.cdi.cz/~devik/qos/ethloop/)
_ mined
utf-8を使えるコンソール系エディタ。mifesやvzとは操作体系は違うけど、dosでエディターを使ってた人なら懐かしく感じるUIかと。X11の上でチェックしたらちゃんと、mouseでメニュー選べました。メニューでも選択できるので敷居は低いか。
Debianにも収録されています。(http://towo.net/mined/)
_ OpenRD-Client
ガワがある組み込み系ハードウェアはうれしいかも。(http://www.globalscaletechnologies.com/p-21-openrd-client.aspx)
_ Hadoop
Hadoopの動かすかもしれないので、メモ。
- Hadoopセットアップ(http://metasearch.sourceforge.jp/wiki/index.php?Hadoop%A5%BB%A5%C3%A5%C8%A5%A2%A5%C3%A5%D7)
- QuickStart(http://wiki.apache.org/hadoop/QuickStart)
_ 信頼性とのトレードオフ
[システム開発]安かろう悪かろう? 信頼性の話(http://d.hatena.ne.jp/masayang/20090529/1243657525)では、信頼性の低いシステムは安価だという武器をつかって、システムを構築して、利用者に使ってもらえるシステムを画策した。
_ MD5アルゴリズム
The MD5 Message-Digest Algorithm(http://www.ietf.org/rfc/rfc1321.txt)はRFCでMD5 --- メッセージダイジェストのアルゴリズムについて書いてある。これと、そのへんのプログラムがこの通り動いているか「証明」するには、アルゴリズムが同じだと示さないといけないのだろうなあ
計算結果があっただけでは、「証明」にはならず。たまたま計算が合うということもあるだろうから。
2009-06-11 [長年日記]
_ [Debian] メンテナースクリプト (maintainer script)
(http://women.debian.org/wiki/English/MaintainerScripts)この文書は、Debianパッケージをシステムにインストールしたり、削除したり、アップグレードしたりする上での状態遷移が記述されています。 の次の版が出ることがあれば、図は収録してもらえるとうれしいかも。この図表には、GPL が適用され、好きにつかってくれていいと書いてあります。
2009-06-14 [長年日記]
_ [Debian] CDBSスタイル時のパッケージ制御方法
CDBSスタイルで Debian パッケージを作成しているときに、パッケージの操作をしたい場合には、(https://perso.duckcorp.org/duck/cdbs-doc/cdbs-doc.xhtml)を見ておこう。
たとえば、Debian パッケージで拡張子のあるファイルは/usr/binなどにインストールできません。なので、.sh,.plや.rbの拡張子のあるファイルはインストールしてはいけません。(一行目に適切な処理を書いておいて、プログラムを呼び出せばいいのです)
これを debian/rules のなかで余分なインストールされているプログラムを削除したかったら、install/(パッケージ名)::の下にtab入れて(makefileですから)処理を書けばいいのです。詳しいことは上記のドキュメントに書いてあるから読みましょう。
2009-06-15 [長年日記]
_ 客先から撤収
長い様で短かった作業が一段落し、書籍やPCなどを客先から引き上げてきた。段ボール一箱分と見積もっていたが、本だけで満杯になってしまった。本は重いので引っ越し用の小さい段ボール箱の選択は正解だったが、あぶれたモノは、
- HHK Profesional
- X32
- X32の増量電池
- X32のベース
- X32の電源
- X200の電源
- ノートPC用冷却シート
- sniffできる100Mスイッチハブ
- 安全靴
- 制服(これはクリーニングして返却)
- WedgWoodのSamurai(CUP)
- ハンドタオル
- うちわ --- どこでもPCがいっぱいある場所は暑い
_ ホワイトボード
明日からの作業のため、ホワイトボードを購入した。
聞いた話によると壁をホワイトボードにできる素材があるらしいのと、壁に模造紙を貼るという手もあるらしい。私が知っているのは、自立式のポストイットもある。まあ、ぼちぼち試行錯誤してみよう。
_ そのひとクチがブタのもと --- Mindless Eating
この本は、分類としては「ダイエット本」に分類されるのであろう。しかしながら、原題である"Mindless Eating"というのは、「無自覚な食事」という意味になるのだと、読了後に強く思いました。
この本では、食事を通して人間の認識がどんなにまわりに影響されているかを暴きます。栄養のことを知識として知っていても、正しく食事を取ることができない。見た目や雰囲気、一人で食べるか、友達と一緒に食べるか、自分の満腹感でなく、他の条件で食べている現状と対策について書いている。
いまは意識が高いので、この通りにできるとおもうけど、忘却の力で細かいことは忘れていってしまうだろう。でも、「私が」この本から読み取った、
- 基準の力を利用する --- 小さい皿を利用するようにしてしまえば、思い出す必要はなくなる。
- 食べるときには、食べることに集中する。--- TVや新聞、楽しい会話はどれだけ食べたか判らなくなる。逆にこれらを楽しみたいなら「食べない/飲まない」
- 食べ過ぎを面倒にする。--- ファーストフードやコンビニには近寄らない。お楽しみの食べ物は、席を立って歩いていく場所へ置く
- 急激なダイエットは、体によくない。心がポッキリ折れてしまったら、急激に戻ってしまう
- できれば、食べ物を人とシェアーする。(海外では特に) --- でも、これは文化的な問題があるから、日本でうまくいくのは、鍋をしたときかなあ。
_ 遠すぎた橋^H^H^H^H^Hmemo:遠いerror.h
(http://d.hatena.ne.jp/odawara/20090612/p1)この記事、ln -s しているわけじゃなくて include のネスト状態を表しているみたいです。
_ GNU/Linux でも Blu-ray
ぼちぼち、GNU/Linuxでも Blu-ray を見る環境があるそうですね。Blu-rayらしさを楽しめるソフトウェア(コンテンツ)として、いつもの仲間にお勧めされたのが、 と です。
でも、一番心が動かされたのは、バックアップメディアとしての Blu-ray の話、やっぱりバックアップ重要なので、ドライブを購入するか迷う。 --- 近日中にサーバ作る気があるからなのですが...
2009-06-16 [長年日記]
_ memo:H1N1 flu in GenBank
ヒトゲノムだけじゃなく、Virusのゲノムも保持しておくのか。(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/genomes/FLU/SwineFlu.html)
_ 電波時計
ウエストミンスター・チャイムをお昼に鳴らしたいので、IC-410SJ-9JF(http://product-search.casio.jp/wat/products/clock_detail.php?m=IC-410SJ-9JF&n=3619) アマゾンと見に行ったヨドバシの価格が一緒だったので、ヨドバシでチャイムの音などを確認して購入。ウェストミンスター・チャイムの音は音量を大きくすると、こもるというか、音が割れるのであまり大きな音にしないのがよさそう。
2009-06-18 [長年日記]
_ Software Design 7月号
購入。 Debianの特集があるってのもあるが、実は特別企画の「耐熱サーバ群作成イロハ」がおもしろかった。
「熱」についての基礎知識、物理的「熱」対策、ソフトウェア的「熱」対策、など読み応えあり。とくに電子部品が60度前後で劣化するものがあることを考えると、エアフロー対策、温度センサーからの情報を可視化する対策で、故障によるダウンタイムを短くするための話
_ memo:Amazon Releases Sources for Kindle DX
Kindleってlinux basedだったのですな。amazonがソース公開ってことで、良いオモチャ?(http://www.linuxpromagazine.com/online/news/amazon_releases_sources_for_kindle_dx)
Jun 18, 2009
Online bookdealer Amazon has released parts of the source code for its youngest Kindle DX e-book device.
_ 殴られたら殴り返す
(http://yuko.tea-nifty.com/coahching/2009/06/post-af6a.html)弱みを見せたら、のど笛を掻き切られる企業文化ってのがあるのですね。
2009-06-22 [長年日記]
_ usbの動きを勉強するには
usbのプロトコルアナライザーがあると便利なのだけど。(http://sourceforge.net/projects/usbsnoop/)ってので、usbの動作を勉強できるような気がします。まだ使ってないのでなんともですが、windowsのusb driverにフックするタイプだと、電文が流れてくるだけでタイミングはわからないかもしれない。
_ memo:新型燃料電池車「アーバン・カー」、CO2排出は3分の1
なんでメモしているかというと、記事(http://www.cnn.co.jp/science/CNN200906200001.html)の中に
同社を設立したヒューゴ・スパワーズ氏はかつて、レースカーの設計、開発を専門とするエンジニアだったが、車の排気ガスが環境に及ぼす影響に危機感を覚え、方向転換を決意した。アーバン・カーの開発は過去9年間にわたる研究の成果だ。ソフトウエア業界のオープンソース方式と同様、アーバン・カーの設計内容はすべて公開し、外部の専門家から改善提案などを広く募るという。ってところ。
_ 今日のsid
気楽にaptitudeで上げてたら、なぜか X が表示されない様になっていた。まあ、gdmとかいれたら動いたけど
で、本題のlintian errorの"clean-should-be-satisfied-by-build-depends"ですが、重要度がimportantなんでプライオリティを上げて対処することに。
このエラー自体は Build-Depends にかいてあるモノで、cleanターゲットができないとダメとのことなので、ruby-pkg-tools は Build-Depends-indep に書いてたんだけど、やめて Build-Dependsへ移しました。
_ オンラインメディア料金体系
ほんとうに、「ロングテール」のアンダーソン氏が提唱する直感に反したオンラインメディア料金体系(http://jp.techcrunch.com/archives/20090615chris-andersons-counterintuitive-rules-for-charging-for-media-online/)で話題になっているような方向に進むのか?はこれからわかる
2009-06-23 [長年日記]
_ [Debian] rubygem と パッケージシステム
パッケージングシステムのruby libraryとgem (ruby システムで使われるライブラリ依存性解消ソフトウェア PerlのCPANやPythonのeggsみたいなの)での、使い分けを悩む場合があるかと思います。
そこで、(http://pkg-ruby-extras.alioth.debian.org/rubygems.html)の文書をよむと、そのあたりについて参考になるかと思います。
私の場合は、管理者=ユーザなんで、判っている範囲において使えばいいかとおもい。Mechanizeを使うことにしました。
_ [Debian] Debian GNU/Linux Lenny 上で rubygem を使って、Mechanize をインストールしてみる。
Hpricotは、Debian Packageで入れたが、Mechanize は Debian package が用意されていないのでされていますが、例として*1 rubygem を使って入れることにします。
基本的には、gem q -r(ドキュメントでは-Rだけど、-rが正解)して、gemが利用可能な、パッケージの一覧を取得して、欲しいモノがあればインストールする。もし、外部ライブラリーが足りなかったら、yum install hoge
をせよとか出てくるので、debianに置き換えて、該当ライブラリを入れたらうまくいきます。 aptitude install libxslt-dev
yabuki@yelona:~$ sudo gem install mechanize [sudo] password for yabuki: Building native extensions. This could take a while... ERROR: Error installing mechanize: ERROR: Failed to build gem native extension. /usr/bin/ruby1.8 extconf.rb install mechanize checking for iconv.h in /opt/local/include/,/opt/local/include/libxml2,/opt/local/include,/opt/local/include,/opt/local/include/libxml2,/usr/local/include,/usr/local/include/libxml2,/usr/include,/usr/include/libxml2,/usr/include,/usr/include/libxml2... yes checking for libxml/parser.h in /opt/local/include/,/opt/local/include/libxml2,/opt/local/include,/opt/local/include,/opt/local/include/libxml2,/usr/local/include,/usr/local/include/libxml2,/usr/include,/usr/include/libxml2,/usr/include,/usr/include/libxml2... yes checking for libxslt/xslt.h in /opt/local/include/,/opt/local/include/libxml2,/opt/local/include,/opt/local/include,/opt/local/include/libxml2,/usr/local/include,/usr/local/include/libxml2,/usr/include,/usr/include/libxml2,/usr/include,/usr/include/libxml2... no libxslt is missing. try 'port install libxslt' or 'yum install libxslt-devel' *** extconf.rb failed *** Could not create Makefile due to some reason, probably lack of necessary libraries and/or headers. Check the mkmf.log file for more details. You may need configuration options. Provided configuration options: --with-opt-dir --without-opt-dir --with-opt-include --without-opt-include=${opt-dir}/include --with-opt-lib --without-opt-lib=${opt-dir}/lib --with-make-prog --without-make-prog --srcdir=. --curdir --ruby=/usr/bin/ruby1.8 --with-iconv-dir --without-iconv-dir --with-iconv-include --without-iconv-include=${iconv-dir}/include --with-iconv-lib --without-iconv-lib=${iconv-dir}/lib --with-xml2-dir --without-xml2-dir --with-xml2-include --without-xml2-include=${xml2-dir}/include --with-xml2-lib --without-xml2-lib=${xml2-dir}/lib --with-xslt-dir --without-xslt-dir --with-xslt-include --without-xslt-include=${xslt-dir}/include --with-xslt-lib --without-xslt-lib=${xslt-dir}/lib Gem files will remain installed in /var/lib/gems/1.8/gems/nokogiri-1.3.1 for inspection. Results logged to /var/lib/gems/1.8/gems/nokogiri-1.3.1/ext/nokogiri/gem_make.out yabuki@yelona:~$ sudo gem install mechanize Building native extensions. This could take a while... Successfully installed nokogiri-1.3.1 Successfully installed mechanize-0.9.3 2 gems installed Installing ri documentation for nokogiri-1.3.1... Installing ri documentation for mechanize-0.9.3... Installing RDoc documentation for nokogiri-1.3.1... Installing RDoc documentation for mechanize-0.9.3... yabuki@yelona:~$
*1 通りすがりさんの指摘により、例としての表現に変更 2009.06.24
_ [Debian] rubygem でインストールしたものを削除する。
コメントを頂いた様に、パッケージで mechanize があるので、さっくりと rubygem でいれた rubyのライブラリは消すことにしました。orz
yelona:~# gem uninstall mechanize Successfully uninstalled mechanize-0.9.3 yelona:~# gem uninstall nokogiri Successfully uninstalled nokogiri-1.3.1 Remove executables: nokogiri in addition to the gem? [Yn] Removing nokogiri yelona:~# ls -laR /var/lib/gems/1.8/ /var/lib/gems/1.8/: 合計 28 drwxr-xr-x 7 root root 4096 2009-06-23 15:07 . drwxr-xr-x 3 root root 4096 2009-06-22 21:46 .. drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:32 bin drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:31 cache drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:31 doc drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:31 gems drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:31 specifications /var/lib/gems/1.8/bin: 合計 8 drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:32 . drwxr-xr-x 7 root root 4096 2009-06-23 15:07 .. /var/lib/gems/1.8/cache: 合計 8 drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:31 . drwxr-xr-x 7 root root 4096 2009-06-23 15:07 .. /var/lib/gems/1.8/doc: 合計 8 drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:31 . drwxr-xr-x 7 root root 4096 2009-06-23 15:07 .. /var/lib/gems/1.8/gems: 合計 8 drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:31 . drwxr-xr-x 7 root root 4096 2009-06-23 15:07 .. /var/lib/gems/1.8/specifications: 合計 8 drwxr-xr-x 2 root root 4096 2009-06-23 17:31 . drwxr-xr-x 7 root root 4096 2009-06-23 15:07 .. yelona:~#
_ 暗黒点灯
冷陰極管 --- ノートパソコンなどについているフィラメントがない蛍光灯 --- が真っ暗な場所でずーっと置いておかれると、光らせるための電子がなくなって点灯しなくなる現象があるらしい
現時点だと、「暗黒点灯」でgoogleって一番最初にでてくるPDFの文書に記述があります
2009-06-24 [長年日記]
_ jgraphx と Debian GNU/Linux Lenny
ネットワーク図を書くにあたって、よさそうなツールはないかなーと探していたら、(http://www.jgraph.com/jgraphx.html)に行き当たった。Debian GNU/Linux lenny の openjdk で demo が動いて、プログラムを確認することができた。もちろんsun-javaでも動くのだろう。
多少の表示上の問題は残っているが日本語も入力して表示できたし、ライセンスはLGPL 2.1とのこと。ダウンロードは、(http://www.mxgraph.com/downloads/jgraphx/)でできる。
_ 関係各位とミーティング
事務所らしくなってきたんで、関係各位とミーティングを行う。まずは場所の確認と予備的なディスカッション。超えるべき具体的な課題と締め切り、叱咤激励をいただく。
自社のポジショニングについて考えて、非技術者でもわかる明快なキーワードを出せとのこと。webや自社紹介で相手に響く、または反応がわかりやすく「よい」「だめ」がはっきりわかるのが良いとのこと。
2009-06-26 [長年日記]
_ ThinkPad X200がリブート
Debian GNU/Linux Lennyを入れて、半月ぐらい電源を切らずに作業をしていたX200が、目を離したらリブートしていた。memtest86+を6時間ほど走らせたがメモリーには不具合は見つけられなかった。あとは CPUの温度が上がってシャットダウンした可能性をみてみるぐらいか。
ちなみに、dmesgやsyslogなどのlogには何も残ってなかったから、書き込まれる前にリブートしたか、何も出なかったかはわからない。
_ ハードディスクの保存方法
ハードディスクを保存するのに、カメラケースが有効であるとの情報を得た。カメラケースって密閉できるプラッチックなどの容器+蓋の裏などに乾燥剤である「シリカゲル」をおいておけるポケットみたいなのが付いているケースです。製品によっては湿度計が付いているモノもあるようです。
で、HDDを湿気のあるところにおいておくと接点がダメになったりと、使いたいときにダメになっているケースがあります。カメラケースの中に保存しておくことで、HDDがダメになる確率を下げようとする試みです。
ちなみにシリカゲルは、半年に一度ぐらい換えるのが良いようです。あとシリカゲルは、数回は電子レンジでチンしたら性能が復活するって聞きました。誰かが間違って食べると危険なので作業中は目が離せないでしょうから、使い捨てにするよりはエコなのかも
シリカゲルの再生のはなしは、googleなどで「シリカゲル」「再生」などのキーワードで探してみればわかります。
水分を吸着するものとしては、ほかにはゼオライト(沸石)などもある。入手しやすいのを見つけてみると良い
以下脱線します。ハードディスクを動かしているときの話は、(http://homepage2.nifty.com/seitaimituwa/00index.html)がなかなか面白かった。とくにベランダサーバ。
別のアプローチから、ベランダサーバを作った人の話をききました。鉢植えの温室セットを改造してのベランダサーバでしたが、これは埃の問題とビニールが太陽にあたって劣化していくことで1年ぐらいしかもたかなかったそうです。上記のサイトではホームセンターで部品を調達し、自分で作り上げていく。試行錯誤してやり遂げるハック魂がすばらしい。
_ どうやってどこが伸びているかを知るには??
この不況下でも、いつかの会社は確実に伸びている。足の引っ張り合いがあるためか、伸びている所は可能な限り、同業他社には知られない様にエンドユーザには売り込みを計る。というかエンドユーザにフォーカスしているので他に目が入らないというべきか。
先日の社内ミーティングでも、伸びている会社/業界についての具体例を聞いた。なるほどなというか、調査するのにも人間と手間暇かかりますね。
_ memo:それじゃバージョン無限大だ。まずはバージョン0.1を立ち上げなよ。
それじゃバージョン無限大だ。まずはバージョン0.1を立ち上げなよ。(http://www.yamdas.org/column/technique/infinityj.html) これにもあるが、先日の会議でもいわれたことに、もっとシンプルにわかりやすい力を引き出す様にと叱咤激励される
_ iceweaselが落ちたときのログ
基本的には私がタブを開きすぎなのがダメ(30個ぐらい)なのだろうが、下記のエラーログを吐いてiceweasel(a.k.a firefox)プログラムが停止する。
*** glibc detected *** /usr/lib/iceweasel/firefox-bin: munmap_chunk(): invalid pointer: 0x026f9d4f *** ======= Backtrace: ========= /lib/i686/cmov/libc.so.6[0xb7d67624] /usr/lib/libfontconfig.so.1(FcCharSetDestroy+0x73)[0xb6ced1c3] /usr/lib/libfontconfig.so.1(FcFontSetSort+0x43c)[0xb6cf5e2c] /usr/lib/libfontconfig.so.1(FcFontSort+0x5b)[0xb6cf609b] /usr/lib/libpangoft2-1.0.so.0[0xb6dcb08b] /usr/lib/libpango-1.0.so.0(pango_font_map_load_fontset+0x4a)[0xb6d9a43a] /usr/lib/libpango-1.0.so.0[0xb6d980ac] /usr/lib/libpango-1.0.so.0(pango_itemize_with_base_dir+0x8f)[0xb6d9858f] /usr/lib/libpango-1.0.so.0[0xb6da0d09] /usr/lib/libpango-1.0.so.0[0xb6da221b] /usr/lib/libpangoft2-1.0.so.0(pango_fc_font_create_metrics_for_context+0x2af)[0xb6dc7d5f] /usr/lib/libpangocairo-1.0.so.0[0xb6e5c4b4] /usr/lib/libpangocairo-1.0.so.0[0xb6e59500] /usr/lib/libpango-1.0.so.0(pango_font_get_metrics+0x28)[0xb6d91698] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7a8bbca] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so(_ZN17gfxPangoFontGroup24CreateGlyphRunsItemizingEP10gfxTextRunPKcjj+0x154)[0xb7a8cc0c] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so(_ZN17gfxPangoFontGroup11InitTextRunEP10gfxTextRunPKcjji+0x33)[0xb7a8ced9] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so(_ZN17gfxPangoFontGroup11MakeTextRunEPKtjPKN17gfxTextRunFactory10ParametersEj+0xf2)[0xb7a8d008] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7a88dfa] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so(_ZN19gfxTextRunWordCache11MakeTextRunEPKtjP12gfxFontGroupPKN17gfxTextRunFactory10ParametersEj+0x35)[0xb7a88e77] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74bd8d2] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74bdaca] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74be56c] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74be6a2] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74bf580] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74a111f] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb749ccd3] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb749d02a] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb749d6f5] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74a111f] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb749ccd3] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb749d02a] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb749d6f5] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb749d786] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74a111f] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7474a6c] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7475005] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7475233] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7476308] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb747674c] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7477398] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7478857] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7475610] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb747626f] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb747674c] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7477398] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7478857] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7475610] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb747626f] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb747674c] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7477398] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb747e576] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74946e0] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb747e576] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7491c75] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7492162] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb749246e] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb747e576] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb74c4cf7] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7460d46] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb746415c] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb746429a] /usr/lib/iceweasel/xulrunner/libxul.so[0xb7464387] ======= Memory map: ======== 00001000-0000c000 rw-p 00001000 00:00 0 0000c000-003a0000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 003a0000-00734000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 00734000-00834000 rw-p 00734000 00:00 0 00834000-00bc8000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 00bc8000-00f5c000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 00f5c000-012f0000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 012f0000-01684000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 01684000-01a18000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 01a18000-01dac000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 01dac000-02140000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 02140000-024d4000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 024d4000-02868000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 02868000-02bfc000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 02bfc000-02f90000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 02f90000-03324000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 03324000-03424000 rw-p 03324000 00:00 0 03424000-037b8000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 037b8000-03b4c000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 03b4c000-03ee0000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 03ee0000-04274000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 04274000-04608000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 04608000-0499c000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 0499c000-04d30000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 04d30000-050c4000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 050c4000-05458000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 05458000-057ec000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 057ec000-05b80000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 05b80000-05c80000 rw-p 05b80000 00:00 0 05c80000-06014000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 06014000-063a8000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 063a8000-0673c000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 0673c000-06ad0000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 06ad0000-06e64000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 06e64000-071f8000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 071f8000-0758c000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 0758c000-07920000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 07920000-07cb4000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 07cb4000-08048000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 08048000-0804f000 r-xp 00000000 fe:01 1130745 /usr/lib/xulrunner-1.9/xulrunner-stub 0804f000-08050000 rw-p 00006000 fe:01 1130745 /usr/lib/xulrunner-1.9/xulrunner-stub 08050000-0839d000 rw-p 08050000 00:00 0 0839d000-08731000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 08731000-08ac5000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 08ac5000-08e59000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 08e59000-091ed000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 091ed000-09581000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 09581000-09915000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 09915000-09ca9000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 09ca9000-0a03d000 r--p 00000000 fe:01 1319180 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf 0a03d000-15e92000 rw-p 0a03d000 00:00 0 [heap] 15e92000-15ea4000 rw-p 15e92000 00:00 0 yabuki@yelona:~$
_ virtual box
Debian GNU/Linux lenny に入っている virturlbox-ose を使うと64bitじゃなくて32bitで中のOSは動くのですね。
動かす様にはした。GUIはgood.取っつき易い感じですね。でも私は、kvm(kernel-based virtual machine)とぼちぼち比較すると思います。いまの所は kvm を優先的に使うことにしよう。
- (http://www.virtualbox.org/wiki/Changelog)これをみるとvirutalboxは2.2ぐらいからamd-vなどに対応しているのがわかる
- (http://hidenosuke.org/wiki/?VirtualBox+on+Debian)ここの記述も参考になるが、virtualbox-oseに関しては、/usr/share/doc/vitualbox-ose/などの配下にあるREADME.Debianに色々と便利そうなことが書いあった。ヘルパースクリプトもつくってはりますし。
_ kvm(kernel-based virtual machine)
さっくりと稼働してれた。サーバの上なんでgdm+twm+kvmで比較的軽めに
ちと困ったのが、CDとかの入れ替えを物理的なCDを焼くことなく iso image でを置くことにしてエコ;-)*1を目指して、kvmのコンソールで、helpと格闘していました。
*1 本当は、焼くのが面倒だった
_ Review Board
ソースコードレビュー支援ツール。(http://sourceforge.jp/magazine/09/06/24/0635210)に記事。Debian プロジェクトのexperimentalには、このパッケージの実験版(人柱版)があるが、正式版がでたから、まずは開発版(sid)に入ってくるのだと思う。
_ memo:総務省、IPv6関連技術習得に係る基本指針を公表 〜 最低限満たすべき基準とは?
これは、IPv6のバブルが来たときに最低限の基準を出して、混乱がすくなくするための施策なんだろうな。(http://www.rbbtoday.com/news/20090624/60793.html)しかし、IPv6のバブルは来るのか?
_ memo:Red Hatはkvmにいくのか。
Xenよりは、カーネルにサポート機能がはいった kvm を選択したということか? (http://www.virtualization.info/jp/2009/06/red-hatkvm9120090625-4.html)
2009-06-27 [長年日記]
_ 統一感のある自分好みのDesktop
萌えには興味がないが、萌えubuntuで説明されているGNOMEのテーマを変える方法については、「統一感のある自分好みのDesktop」を作る上で参考にはなると思う。(http://moebuntu.web.fc2.com/)
_ svn-buildpackage
少しだけ仲良くなれた気がする。truckでビルド作業して、うまくパッケージングできたら、--svn-tagで tagsの下にtaggingされる。
+TOPDIR+ | +branches +build-area +tags+ | +version+ upstram version と debian versionの組み合わせ(例 4.0.13-9) | +tarballs orig.tar.gzをおく(svnの管理外とし、手でもってくる。 directoryはsvn-buildpackageが作ってくれることもある +build-area svn-buildpackage が作ってくれることがある +tarballs orig.tar.gzをおく(svnの管理外にしてもよい) +trunk+ | +debianビルドのコマンドは、howtoに書いてある方法(http://www.sabishiro.net/~tyuyu/debian/doc/svn-buildpackage/HOWTO/ch-reference.html)などもあるし、私のよく指定したオプションは、
svn-buildpackage -us -uc -rfakeroot --svn-builder=debuild --svn-lintian --svn-verbose
である。
--svn-verboseで、svn-buildpackageが推測して設定した deb-layout を確認するといろいろとわかる。
2009-06-30 [長年日記]
_ ThinkPad X200がrebootする場面と出くわした。
先日書いていた、ThinkPad X200がリブートの続き、日本語入力をがしがしつかって、oodrawに日本語を入れていると、とつぜん入力ができなくなり、X200のASCIIのCAPS LOCKのLEDが点滅して、リブートした。
CPUの温度もそう上がっている感じじゃないし、これはカーネルのパニックが原因ではないかと思い、kernel 2.6.27からkernel 2.6.30へ上げてみて様子を見ることにする。ついでにkvmも72から85へ上げてみようかと思う。
_ 通りすがり [libwww-mechanize-ruby1.8というパッケージがあったかと。]
_ yabuki [>通りすがりさん ありがとうございます。たしかに、いま見つけました orz. rubygemでパッケージ削除の分も..]