Yukiharu YABUKI の tDiary
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2009-06-15 [長年日記]
_ 客先から撤収
長い様で短かった作業が一段落し、書籍やPCなどを客先から引き上げてきた。段ボール一箱分と見積もっていたが、本だけで満杯になってしまった。本は重いので引っ越し用の小さい段ボール箱の選択は正解だったが、あぶれたモノは、
- HHK Profesional
- X32
- X32の増量電池
- X32のベース
- X32の電源
- X200の電源
- ノートPC用冷却シート
- sniffできる100Mスイッチハブ
- 安全靴
- 制服(これはクリーニングして返却)
- WedgWoodのSamurai(CUP)
- ハンドタオル
- うちわ --- どこでもPCがいっぱいある場所は暑い
_ ホワイトボード
明日からの作業のため、ホワイトボードを購入した。
聞いた話によると壁をホワイトボードにできる素材があるらしいのと、壁に模造紙を貼るという手もあるらしい。私が知っているのは、自立式のポストイットもある。まあ、ぼちぼち試行錯誤してみよう。
_ そのひとクチがブタのもと --- Mindless Eating
この本は、分類としては「ダイエット本」に分類されるのであろう。しかしながら、原題である"Mindless Eating"というのは、「無自覚な食事」という意味になるのだと、読了後に強く思いました。
この本では、食事を通して人間の認識がどんなにまわりに影響されているかを暴きます。栄養のことを知識として知っていても、正しく食事を取ることができない。見た目や雰囲気、一人で食べるか、友達と一緒に食べるか、自分の満腹感でなく、他の条件で食べている現状と対策について書いている。
いまは意識が高いので、この通りにできるとおもうけど、忘却の力で細かいことは忘れていってしまうだろう。でも、「私が」この本から読み取った、
- 基準の力を利用する --- 小さい皿を利用するようにしてしまえば、思い出す必要はなくなる。
- 食べるときには、食べることに集中する。--- TVや新聞、楽しい会話はどれだけ食べたか判らなくなる。逆にこれらを楽しみたいなら「食べない/飲まない」
- 食べ過ぎを面倒にする。--- ファーストフードやコンビニには近寄らない。お楽しみの食べ物は、席を立って歩いていく場所へ置く
- 急激なダイエットは、体によくない。心がポッキリ折れてしまったら、急激に戻ってしまう
- できれば、食べ物を人とシェアーする。(海外では特に) --- でも、これは文化的な問題があるから、日本でうまくいくのは、鍋をしたときかなあ。
_ 遠すぎた橋^H^H^H^H^Hmemo:遠いerror.h
(http://d.hatena.ne.jp/odawara/20090612/p1)この記事、ln -s しているわけじゃなくて include のネスト状態を表しているみたいです。
_ GNU/Linux でも Blu-ray
ぼちぼち、GNU/Linuxでも Blu-ray を見る環境があるそうですね。Blu-rayらしさを楽しめるソフトウェア(コンテンツ)として、いつもの仲間にお勧めされたのが、 と です。
でも、一番心が動かされたのは、バックアップメディアとしての Blu-ray の話、やっぱりバックアップ重要なので、ドライブを購入するか迷う。 --- 近日中にサーバ作る気があるからなのですが...