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Yukiharu YABUKI の tDiary



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2004-07-02 [長年日記]

_ 天気

はれ

_ 明日はLMS(Lilo Monthly Seminar)

よろしくおねがいします。案内はhttp://lilo.linux.or.jp/event/lms/200407/です。中継ポイントは、当日にこのblogとか、LILO-MLで公表する予定。会議室からの帯域は狭いので、会議室内で帯域を使う作業は御遠慮ください。

_ orkut

このOrkutは、自分のためでなく他人に自分の人脈を利用してもらうためのツールとして利用させてもらっています。KOF(一応、名称として「関西オープンフォーラム」という名前になりそう)の人にorkutしてもらっているのも、1 hopや2 hopで新しい人にアクセスしてもらえるだろうという為に実行委員でフォーラムをつくっている。

_ 名前の力

ゲド戦記にあるように、名前の力? 言霊(ことだま)の力? はあると考えている。Matzさんの日記にあるように、(http://www.rubyist.net/~matz/20040630.html#p02)のように、名前を連呼する人が決定権をもっているなら「力」になり得る。

_ [OpenOffice.org] --enable-crashdump

へぇ x 4. こんな configure オプションがあるですね。落ちた時に起動して、SUNなどのupstreamへメモリ内容を送付するもの ということらしい。

_ [Debian] openoffice.org-crashrep

上記の機能を有効にするには、このパッケージを入れてくだされ。BTSの"Bug#251408: openoffice.org-crashrep: crashrep does not report"をおっかけると、スタックのバックトレースが表示できるようになるので、これをカットアンドペーストしてBTSに送ると良い風にしているみたい。
 the backtrace looks like this, so the user would need copy and paste into 
 reportbug. you can put a text message where it says "Stack:" in signal.c line 
 617 
 
 
 : line 78: /home/jim/OpenOffice.org1.1.2/program/crash_report_with_gtk.bin: No such file or directory
 
 
 Fatal exception: Signal 10
 Stack:
 /home/jim/OpenOffice.org1.1.2/program/libsal.so.3+0x25eb4[0x70ce9eb4]
 /home/jim/OpenOffice.org1.1.2/program/libsal.so.3+0x25fc4[0x70ce9fc4]
 /lib/libpthread.so.0+0xa89c[0x7130e89c]
 /lib/libc.so.6+0x32f98[0x715baf98]
 /home/jim/OpenOffice.org1.1.2/program/libtl645ls.so+0x89130
 (_ZN12SvFileStream7GetDataEPvm+0x24)[0x70a1d130]
 /home/jim/OpenOffice.org1.1.2/program/libtl645ls.so+0x8632c(_ZN8SvStream4ReadEPvm+0x1a4)
 [0x70a1a32c]
 
 
 the behaviour is controlled from signal.c where it has #ifdef 
 ENABLE_CRASHDUMP, also #ifdef LINUX,

_ [OpenOffice.org] 上記に関連して --- テンポラリーファイルの除去

普通は、こんなことしないので、一般の人は覚えなくても良い。

SIGABRTをOpenOffice.orgへ送ったところ、~/.openofficeと、/tmp/にテンポラリファイルが残るので、削除せよ。でないと、次回から起動しなくなる。

起動せずに、なんでかなー ということで、 strace で気がついた。

_ Let's Note W2

メモ:(http://www.physics.uq.edu.au/people/alexei/W2linux.html) モデムも使える...