Yukiharu YABUKI の tDiary
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2010-04-27 [長年日記]
_ [CentOS] ECBおよびCEDET/semanticのinfoをインストール
Emacsのプログラムを使うのに、infoを読まないで使うことは、地図もなしに登山するようなもので自殺的な行為だ。ドキュメントを最初に読むだけで時間を節約し試行錯誤が減る。
CentOS の場合、CEDET/semantic や ECB は、パッケージではなく自力導入なので下記のように個別対処した。
CEDET/semanticのディレクトリにいって、$make MAKEINFO=`which makeinfo`で install まあ、INSTALL ドキュメントを読めばわかる。
ECBのhelpインストールは、CEDET/semanticよりは少しだけ面倒だった。Makefile中のINSTALLINFOをginstall-infoから、/sbin/install-infoに書き換える。その後、$sudo make EMACSINFOPATH=/usr/local/share/info install-help である。EMACSINFOPATHのパスは自分で確認しておこう。
_ memo:スクリプト言語の息の根を止めるのは案外 SSD かもな
(http://d.hatena.ne.jp/kwatch/20100427/1272326794)ボトルネックがIO待ちからCPUになるとCPUの早さが力になる。つまりコンパイラー言語の力が相対的に上がるとのこと。