Yukiharu YABUKI の tDiary
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2010-05-11 [長年日記]
_ memo:「まぐれ」と「極意」 勝負に勝つ上達のセオリー --- 言葉の事故を防ぐ
ぎくしゃくした人間関係は、ちょっとしたきっかけで絶縁状態に発展してしまう。その引き金はたいがい「何気ない一言」である。
[「まぐれ」と「極意」 勝負に勝つ上達のセオリーより引用]
怖い。その通りだ。最近、なにげなく肩を軽く叩いて注意を惹こうとして、ものすごく驚かれたことがある。相手は肩叩きの連想をして酷く狼狽したのだった。
相手がなにでツボに入るかわからない。下記のように自分で決定的な分岐点だと理解しているなら、まだ耐えやすいのだが。
結果を覚悟したうえで、怒りや批判を相手に浴びせたのならいい。だが、「よそ見をしていて打球をトンネルしてしまう」のと同じレベルの軽率な言葉が、微妙な人間関係をいともたやすくぶち壊す。
[「まぐれ」と「極意」 勝負に勝つ上達のセオリーより引用]
一見、理不尽に思えることでも相手にとって何かしら意味があるからやっているのだろうとは思うが...全部を自覚して対処できるようになるだろうか。..._ 長電話
仕事の関係で、何人かに電話をかけた。久々に電話でおはなしする人もいて、S氏とは近況報告みたいな感じに移行してしまった。今月末には燃えているプロジェクトが、良くも悪くも一つの結果が出るとのこと。
元気そうな声だったので、少し安心した。6月になったらメシに行こうという話に。