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Yukiharu YABUKI の tDiary



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2008-11-30 [長年日記]

_ 靴磨き

「人の足下を見る」ということわざがある。一般的には、「人の弱みにつけ込む」という意味で使われる場合が多い。その他の用例では、「人の値踏みをする」という意味もあるようである。

なぜ足下なのか? 靴の状態を見れば、その人の裕福度や、神経の行き届き方が判るらしいのである。

この考えの前提には、「人間は自分で選んで、自分を表現している」という前提がある。つまり自分の表現したいことを服でも表現しているのだ。という考えてである。一番わかりやすい例は、自分の考えている内容をTシャツで表すという方法がある。この手法をどんどんと推し進めていくと、「私は大人の男性だ」や「自分は悪ガキです」などとラベリングされた服装をすることにより、その集団の中に入っていくパスポートを得るための装いであると考えることができる。

ビジネスの世界の場合、まず外見から判断され、外見で判断されたフィルターを通った後に、言葉や考えを聞いてもらえる。

話をきいてもらえるチャンスを増やすためには地道に、靴を磨いて人に会っても恥ずかしくない状態にしておくことも大事です。

_ 赤外線サーモグラフィ装置

空港の検疫などで置いてある装置赤外線サーモグラフィ装置サーモトレーサ 「TH9260」(http://www.nec-avio.co.jp/general/sinseihin/th9260/th9260.html)民生用にもあるのですね。