Yukiharu YABUKI の tDiary
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2007-06-22 [長年日記]
_ Rosslyn Chapel
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_ Lunch
今週は、もう Burger King を堪能したので、わたしはパスタを求めてエジンバラの街をさ迷った。ちゃんと、イタリアンの店があり、笑顔がかわいい女給さんにパスタをサーブしてもらって満足した。
_ [Debconf7] Derivatives Round Table --- Debianと派生ディストリビューション
Mako氏が司会をして、upper talk room でセッション。ブラジルの国の支援を受けたディストリ、スペインのエクスマドーラ、Debian Edu, Ubuntuなど。予想どおり白熱した。ただ、listenningが追い付かず、あとでDVDを見直さないと細かい部分がわからない。フィードバックの部分が問題になっていた。BTSの共有などもトピックになっていた。
_ [Debconf7] Proactive Bug Discovery
DPLである、Samのセッション。ここのセッションはわかりやすかった。ソースを全部チェックするのは非常にコストが高いので、クリティカルな部分だけ全部査読するが、ほどんどの部分は、ツールを使って機械的にチェックするだけもかなりのことがわかる。ということで、ソースを正規表現でスキャンしたり、googlのコードサーチエンジンでチェックしたり、コンパイラーにチェックさせたりという部分について語ってもらった。
_ [Debian] Meet AM
Debconf7の実行委員であり、現場を飛び回っている Neilさんにようやく、ちゃんとお話ができた。アピールはできたとおもう。あとは、ちょっとしつこい目にでもメールを投げてNMプロセスを進めないといけない感じだというのがわかった。
_ canna-shion
日本人とおぼしき、前メンテナーへメールしてみたがメールが届かなかった。Vine-users MLに人捜しメールを投稿してみた。反応があるといいのだが。完全に canna から uim-anthy や scim-anthy へ全部移行できるようになるのが一番いいのだが。それまでは、後方互換性の立場から残す意味はあると思い作業してみようとしています。
urls and bug report
_ [Debian] lgrep
Debian の lv パッケージには、自分でlnしなくても lgrep が最初から使える状態である。詳しくは、(http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_51.html#SEC750)を参照のこと。東京 Debian 勉強会のテキストは、なぜか iso-2022-jp であるので、
lgrep -n -Aj 捜したい文字 *.tex
で、文字を捜すことができる。ということで、自分のメールボックスも lgrep でばりばりサーチできるじゃん。