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Yukiharu YABUKI の tDiary



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2007-04-02 [長年日記]

_ “Linus氏の右腕”が語るGoogleでの仕事 - Linuxカーネル・メンテナ Andrew Morton氏に聞く

(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20070330/267048/?ST=oss&P=2)

---メール・クライアントは何をお使いですか。

Sylpheedを使っています。(Sylpheed作者の)山本さんに「Thank you」とお伝えください。

_ stfl-0.8

(http://nion.modprobe.de/blog/archives/524-stfl-0.8.html)

STFIは、cursesをベースとするテキスト端末用ライブラリである。STFLのAPIは、C, SPL, Python, Perl と Rubyが使える。APIの数は14個である....本家はこちら。STFL - Structured Terminal Forms Language/Library(http://www.clifford.at/stfl/)

_ プレゼン用機器は何がいいのか。

プレゼンに、プロジェクタとusbスピーカーがあると便利なような気がしたので、ちょっと見てみた。プレゼンは練習をすればするほど上手になる。発表する敷居をさげるには自分で投資をして、回収できないと困る風味にして追い込むという手があるが、おすすめできない:-)

形から入る必要はないが、楽しくプレゼンできれば上達も望めるというものだ

Nx-U10

まずは、電源のいらない usb スピーカ。プレゼンに必携--バスパワーの限界超える大出力USBスピーカー発表 - ヤマハ(http://journal.mycom.co.jp/news/2007/01/31/422.html)の記事。私が最初に見たのは、この機種の黒色がでるという発表をみてから。確かにThink Pad X32は黒なので同じ黒系統がしっくりと来る。YAMAHA USBパワードステレオスピーカー NX-U10(S) シルバー いまだと、Yamahaの直販の方が、Amazonよりちょっと安い。X32には、ドックベイを付けているのでいちおうステレオにはなっている。いずれにしても一度実際にモノを見て(この場合は、聞いてか)みないと決断できないな。yamahaでは、私のような懐疑的?なお客の決断を促すがごとく、一ヵ月以内は返品OKというキャンペーンを行っている。

出先でプレゼンが行える小さいプロジェクタ

実際、ヨドバシに見に行ってみると持って歩いてもいいかなと思うのは、ちょっと高かった。20万円コースになってしまう。そこそこ筐体が大きかったりすると10万円台。EPSONの売れ筋が15万ぐらい。携帯して持って歩きたいサイズだと20万円コースである。TOSHIBAのTOSHIBA ポータブルプロジェクター TDP-P8(J) (小会議室/商談向け 明るさ1500ルーメン 解像度XGA 重さ1.0kg) や、BENQのBenQ モバイルDLPプロジェクタ CP120 (1500lm, ワイヤレス機能) である。ランプは両方とも平均的な使い方で3年で寿命がくる。ランプがだいたい4万円コースなんで、けっこう悩むところ。リモコンは、TOSHIBAの方がレーザポインターが付いている分、好みが別れる所か。

個人利用を前提に考えて行くと、借りることができるなら、できるだけプロジェクタを借りるのが良い選択なような気もする。レンタルで借りても1万円いかないとすると、かなり使う予定がないとペイしない可能性は大きい

_ [Debian] ファンレスマシンで、Debian preinstall

(http://www.hightech.co.jp/hardware/micropc/lineup.html)

_ [Debian] debnest

Debianパッケージをネスト(入れ子状)にするなんて、どんなときに幸せなんだろう。(http://www.sabishiro.net/~tyuyu/tdiary/?date=20061203)

_ [Debian] wii リモコン cont'd on Etch

wminputを動かしていると、ぜんぜんダメダメ感じ。ということでバイナリーが悪いんかなーと、手もとでdebuildする気になりました。wgetで(http://www.rastageeks.org/~toots/cwiid/)から、cwiidのorig.tar.gz , dsc, diffを取って来る。同じディレクトリに置いて、
dpkg-source -x cwiid_0.5.02-1.dsc
のようにして、ソースパッケージを展開する。あとは、ビルドに必要なパッケージをそろえて、debuild -us -uc -rfakerootでパッケージを作り直す。で、wminputが相変わらずなダメっぷりで、ctrl+cでプログラムを止めると、Xを巻き込んで死ぬという挙動を示してくれる。それじゃ、guiの方で確認してみるかー。と
sudo wmgui 00:19:1D:2F:D4:A2
する。wmgui各釦が押下されているのやセンサーが値を読み取っているのが解る。うーむとなると、デーモンとevdevの間の問題だな。