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Yukiharu YABUKI の tDiary



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2006-08-18 [長年日記]

_ memo:X: Xft + FreeType + fontconfig でボールドフォント

さとうさんの所より(http://www.sfo.jp/blog/archives/2006/08/x_1.html)

_ memo:Javaのオープンソースソフトウェア化、一歩近づく

ふむ。Javaのオープンソースソフトウェア化、一歩近づく(http://journal.mycom.co.jp/news/2006/08/16/345.html)

_ memo:LinuxでWindows Mediaファイルを再生可能に--リアルネットワークス、オープンソースソフトを開発へ

LinuxでもWindows Mediaが見れたら嬉しいなあ。LinuxでWindows Mediaファイルを再生可能に--リアルネットワークス、オープンソースソフトを開発へ(http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20202327,00.htm?ref=rss)

_ 大阪南港 ATC

(http://www.atc-co.com/index.html) ITM棟 11月17日、18日。

_ Momonga Linux 3

(http://slashdot.jp/linux/article.pl?sid=06/08/16/1433200&from=rss) Momonga って FC5ベースに移行?

_ 懐かしい本

部屋の本整理 && 購入している本で必要な記事を scansnap で pdf 化していると、懐かしいムックが出て来た。「挑戦!Linux - 基本操作&日本語環境構築編」というエーアイムック 214である。付録のCDは、Debian 2.0 + hamm-jp というもの。発行年月日を調べたら1998年12月16日発行とある。

_ 懐かしい雑誌:C Users Journal, Think GNU

まだ、手もとに置いていた。ヤフオクにでも出そうかなとおもったが引地夫妻のThink GNUとかC言語でのリングバッファの使い方、Dr. C's pointerとか、ついつい読み耽ってしまった。Think GNUのがCUJに最初に連載になったのは 1990年2月号からのことである。あれからもう、16年以上も過ぎてしまったのか。

この雑誌を読んでいると、この雑誌からMINIXに興味を持って、インストールして日経Mixのminix会議室*1とかをromっていたような気がする。

*1 正式名称は忘れた

_ Major New Features in Debian Etch

本家 slashdotより。 Major New Features in Debian Etch(http://linux.slashdot.org/article.pl?sid=06/08/17/137219&from=rss)今年の12月にリリース予定だとしているDebian etchのインストーラについての記事。Setting up encrypted partitions(http://www.debian.org/devel/debian-installer/News/2006/20060811#crypto)暗号化パーティションの設定は、興味を持っている人も多そうだ。

_ そのうち読む。

社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由(板倉 雄一郎)

_ $100 LAPTOP in Thailand

10月または11月に、100$ LAPTOPがタイに導入される。タクシン首相も紙の本を配布するのではなく、電子的な本がひろがることに期待してる。

日本では、可処分所得が多いためか。またこの業界では勉強するためのお金を惜しまない傾向があるのであまり気になってないかもしれないが、教科書購入のお金は開発途上国の教育を受けたい人々にとっては大きな負担である。

$100 Laptop Takes Flight in Thailand(http://hardware.slashdot.org/article.pl?sid=06/08/17/180217&from=rss)

_ Artwork

From Debian Planet.Debian artwork(http://www.aigarius.com/blog/2006/08/15/debian-artwork/)

Artwork is a matter of taste, style and consistency. Design by committee does not work.

アートワークは、趣味の良さ、スタイル、一貫性の問題である。委員会によるデザインはうまく働かない。

高校生のときに落ちこぼれ美術部であった私には、どのぐらい本当なのかよくわからない。ソフトウェアにもアートワークと同じような側面がある。

彼の主張としては、やさしい独裁者モデルが必要であり、プロフェッショナルのデザイナーがアートワークにかかわるようにDPL*1は、そのような方向にプロジェクトを誘導していくべきだという。

Artwork too

From Debian PlanetDebian artwork(http://blog.drinsama.de/erich/en/linux/debian/2006081503-debian-artwork)別の意見。ディストリビューションによっては、テーマカラーみたいのがあるが...とのこと

参考に Fedora 6 のアートワークがでている。(http://mihmo.livejournal.com/31003.html) Fedra Core のアートワークはwikiでやっているとのこと。(http://fedoraproject.org/wiki/Artwork)

*1 Debian Project Leader

_ affiliate

へー。WBSなどの紹介と、はてなで回答したひとには温度差があるってことか。アフィリエイトをしている方へ質問です あなたはアフィリエイトで年間どのくらい稼いでいますか (http://q.hatena.ne.jp/1155507722)

_ ecartis in Xen

Debian Planetより。Step inside, suprise!(http://blog.steve.org.uk/index.php/archives/2006/08/14/step-inside-suprise/)

ecartis(http://www.ecartis.org/)という、メーリングリストマネージャーがある。ecartisがおかしなエラーを吐いて、xen-tools-commitsと関係がありそうな様子。straceを使い原因追求すると、127.0.0.1:25が開いていないからで、MTAを稼働させていないとダメな様子

xen-shell

From the first day I saw her I knew she was the one(http://blog.steve.org.uk/index.php/archives/2006/08/16/from-the-first-day-i-saw-her-i-knew-she-was-the-one/)より、彼のレポジトリからSarge用のxen-shellがaptできるようだ。

_ [Debian] thedebianuser.org

今の所、www.thedebianuser.orgにアクセスすると(http://blog.thedebianuser.org/)へ、遷移させられる。Debian installer beta 3のスクリーンショットがいっぱいある記事 Howto and Test: Debian Installer Beta3 - Part 1 がある。

debian administration

d-d @ org で、(http://www.debian-administration.org/)にも触れてみてはどうかとフォローがはいっているな。あと、Debian Timesか。 web ring も作ろうという話だったが、Steve Kempさんがもう作っているよと (http://spreaddebian.com/)を紹介してくれた。Debianのリソース(Web Page, forumなど)は、wikiにまとまっていると(http://wiki.debian.org/DebianResources)を提示した。

_ Debian - VMware

フリーになったVMwareのDeb packageを作ろうとしている人がd-d@orgにいた。最終的には賛同者や手伝ってくれそうな人が現れてひと安心。

_ Font:Helvetica の映画

Helvetica fontという名前を聞いた人も多いだろう、このフォントが主題に映画ができるそうだ。(http://www.helveticafilm.com/) 興味がある。