Yukiharu YABUKI の tDiary
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2004-04-21
_ 回線工事
(株)グッデイが、いまの場所とは別にグッデイプランニングルームという名称で、同じ第2ビルに部屋を借りた。その部屋にLANを張るべく、工事業者を探した。その道程は地下4Fから同じフロアの13Fまでになった:)
_ GCCの使用について
Re:根本的なところで (スコア:3, 参考になる)を最近読んだ。
_ ハト
飛んだらしい(謎 なんか、飛ばした後に禅問答。
_ VMware 4.5
自分のNote(Debian Sid)には導入している。すばらしい。
しかし、自分の会社のDebian Sidでは、VMwareは動かない。
いまの所気がついている問題は、Kochiフォントの表示をしようとすると、下記のようにX プロトコルで怒られるようになったので
yab@hrestol:/usr/src$ xfontsel & [3] 29846 yab@hrestol:/usr/src$ X Error of failed request: BadValue (integer parameter out of range for operation) Major opcode of failed request: 45 (X_OpenFont) Value in failed request: 0x400004b Serial number of failed request: 1760 Current serial number in output stream: 1761
困ってます。
2005-04-21
_ 天気
はれ
_ メール処理
うーむ.
_ ML作成
周知してから作成.
_ [OpenOffice.org] m95
mahoさんの情報により,680_m95が出たのを知る.buildもこっちに切り替えだな.
_ いか
知り合いがsquidで悩んでいたということで.(http://squid.robata.org/)
_ [OpenOffice.org] m95
mahoさんがm95のcvs checkout してあるのを cp した.
_ [OpenOffice.org] TCM test
mail done. Arch : Linux(Debian) range: Writer
_ [OpenOffice.org] m95
m94の影を踏んでます.patch -p0 < xexptran.diff
(http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=47612)- sfx2 guisaveas.cxx (./20050419.html#p07)
- cfg.cxx (http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=47698)
yabuki@ooo-build:~/src/m95/oo_1.9_src/svx/source/fmcomp$ vi fmgridcl.cxx
と,yabuki@ooo-build:~/src/m95/oo_1.9_src/svx/source/form$ vi fmpgeimp.cxx
(http://blog.good-day.net/~yabuki/diary/20050420.html#p02)
2007-04-21
_ [Debian] 第 2 回 関西 Debian 勉強会
実施してきました。goodbye-microsoft.comの実演、ノートPCでの電源回りや、CPUの周波数を動的に変更して、電池の持ちを良くする話、無線LAN, およびノートPCではできないと困るサスペンドまわりのことをたかや氏に喋ってもらいました。当日のプロジェクターチェックで、実演マシンとプロジェクターの相性が悪く、画面を投影できないことがわかり、いろいろと苦心されてました。Let's Noteを借りたりしましたが、最後は自分がもってきていたノートをプロジェクターなしで見せて実演してました。やはり当日になってみないとわからないことあるよねってわかったこと、その1です。
つぎは、ノガタさんの、「Debian GNU/Linuxを使って、You Tube/Google Videoにアップロードして楽しむお話」です。これもまた、この日に限って You Tubeが「メンテナンス」に入り、「upload」ができなくなるという不幸が.... でも、このセッションは、Debianで画像の生成、編集、エンコードのノウハウをばっちり聞けて、Linux でもここまで動画について操作ができるだなあという、目から鱗がポロポロと落ちました。Etchベースで、ノウハウがあればここまでできるのがわかる、やってみようかと思わせるお話でした。
つぎは、大浦さんの Debian パッケージ入門。GNU Helloを使ってパッケージを作るのを解説していただきました。Debianパッケージを作った人や作りたい人へのお話なんで、次からは自分の手を動かして「実感」してもらうのがいいかなあという話は懇親会でしました。
最後は、わたしのプロジェクトトラッカーの話です。発表資料は、Debian GNU/Linux Etchで使える Time Tracker についての説明を書いています。ですが、発表時には、「なぜ Tracker をつかうのか」という題で、お話をさせてもらいました。お蔭様で、うんうんとうなずいてくれる方が数名いらして、こちらもリズムよく喋れました。
また事前の課題を数値化してグラフなどに表すとそれだけで、いろいろと考察できて面白いです。何回か切口を変えて測定してグラフ化するのは勉強会に集まって来ているメンバーの状態がわかって面白いかと
無事、定刻前に撤収し、宴会へ。京橋の「きりり」という和風なお店につれていってもらいました。そこの「ほっけ」が美味しくて、我々の席の近くでは勝手に「ほっけ祭」を開催して、ぱくぱく食べてました。お話も、まじめな話からバカ話までざっくばらんにお話できました。
最後は、2次会で喫茶店で酔いを覚ましながら、どうやってアクセスできない人達にアクセスしていくかということなどを話したり。一つのヒントは「生活笑百科」にあるのではないかと、難しい話を簡単にという定型パターンを踏まえられたらなあというあたりで、この日は解散しました。
遊びに来てくれた人
ずきんさんがたまたま四條畷キャンパスに来ていたらしく、勉強会の様子を見に来てくれた。他のOSのパワーユーザさんを取り込むにはどうするかってのは考えどころです。
世界の朝ごはん
もうすぐ、Star Allianceに加入するかもしれない、トルコ航空さんの協力を得て? トルコのイスタンブールの朝ご飯でした。(http://www.mbs.jp/shittoko/asa/07_04_21/index.html)
2010-04-21
_ svn のリポジトリがおかしいかも? と思ったら。
たいていは、自分の環境がおかしいのだから、別の場所にチェックアウトして作業するのが正しいと思う。が、svn の fsfs データベースを確認したいなら、下記の手順が良いのではないだろうか。ただし、事前の仕込みがないと後からでは何ともならないこともある。とくに
- リポジトリの置いてあるマシンにssh *1
- svn --version および svnadmin --version で svn のバージョンを確認する。svn のバージョンによって fsfs や Berkeley DB に関連がある。
- svnadmin help でコマンド一覧を確認する。
- svnadmin verify [repo path]を実行する。この結果でぶっ壊れているなら、バックアップから戻そう。see also svnadmin dump/load また cron で svnadmin verity [repo path] を実行して結果を取っておくのも良い。
- svnadmin recover [repo path]があるが、これで直る場合もあるが、直らなかったらと思うとゾッとするので、やっぱりバックアップは必要。HDDが壊れたり、eccのないメモリーでエラー検知ができないままファイルが書かれてもファイルはぶっ壊れることもある。頻度は低いけども致命的な結果をもたらす。ので世代バックアップは作りましょう。see also svnadmin dump やってて安心。
おまけ、
- svnadmin lslocks ロックの確認
- svnadmin lstxns 未コミット・トランザクションの確認
*1 svnadminは URLじゃなくて unix pathで動く。そのためリポジトリのマシンへ入る必要がある。
2011-04-21
_ [tDiary] tDiry 3.0.1 にアップグレードしました
未だ、完全ではありませんが、ひとまず 3.0.1が動きはじめました。
カテゴリ・インデックスを再構成するときに、例外が発生しています。
bad date (TDiary::TDiaryError)これらの例外がソースコードで起きている場所はわかりました。でも、どのデータを読みこんで、例外が発生しているかはスグにわからなかったので、調べないとといけません。
あと、tdiary-mode.elが動かないの動いたけど、文字コードを、UTF-8に変更する必要があるなどの変更点があるので、あたらしいのを探してインストールしないと。contributeからtdiary-modeのelとhttp.elを取ってきてインストール完了。
tDiary.confに、データ用ディレクトリを設定すると、logというディレクトリができて、ログが出力されるようだ。そこで、
500 Internal Server Error bad date (TDiary::TDiaryError) /home/yabuki/public_html/diary/tdiary.rb:1907:in `rescue in initialize' /home/yabuki/public_html/diary/tdiary.rb:1894:in `initialize' (plugin/category.rb):498:in `new' (plugin/category.rb):498:in `block (2 levels) in recreate' (plugin/category.rb):495:in `each' (plugin/category.rb):495:in `block in recreate' (plugin/category.rb):494:in `each' (plugin/category.rb):494:in `recreate' (plugin/category.rb):704:in `block (2 levels) in load_plugin' /home/yabuki/public_html/diary/tdiary.rb:950:in `call' /home/yabuki/public_html/diary/tdiary.rb:950:in `conf_proc' (TDiary::Plugin#eval_src):27:in `block in eval_src' /home/yabuki/public_html/diary/tdiary.rb:785:in `eval' /home/yabuki/public_html/diary/tdiary.rb:785:in `block in eval_src' /home/yabuki/public_html/diary/tdiary.rb:112:in `block in safe'と、怒られている部分の肝でありそうな、misc/plugins/category.rbの
487 # 488 # (re)create category cache 489 # 490 def recreate(years) 491 cgi = Category::CGI::new 492 493 list = [] 494 years.each do |y, ms| 495 ms.each do |m| 496 ym = "#{y}#{m}" 497 cgi.params['date'] = [ym] 498 m = TDiaryMonth.new(cgi, '', @conf) 499 sections = {} 500 m.diaries.each do |ymd, diary| 501 next if !diary.visible? 502 initial_replace_sections(diary) 503 diary.each_section do |s| 504 list |= s.categories unless s.categories.empty? 505 end 506 end 507 end 508 end 509 510 replace_categories(list) 511 endに、ログを吐かせてみたら、何時のデータファイルが駄目なのかわかるとおもうのだけど、どうするのかなあ。
_ まほ [m96 でました。バニラチェックアウトを 相変わらずbuild.good-day.netにおいてます]
_ まほ [そーいえばm96ではpj25はintegrateされていたような。 というわけでgcc33 issueはあらかた 消..]
_ maho [gcc33: sfx2/source/doc/guisaveas.cxx http://www.openoffice..]