Yukiharu YABUKI の tDiary
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2005-01-29
_ おひる
大学の近く, Arts(aka 美人ママの店) にて、肉玉丼(サラダとみそ汁付き)
_ ばんごはん
家にブランケットを取りにいってから、みなが先に入っている、杉本町の天香(てんしゃん)という中華料理で、徹夜組の方々と一緒にごはん。わたしは酢豚定食
_ 仮眠
23:15ぐらいから、2:15ぐらいまで仮眠。起き抜けに差入れのチオビタを摂取。
2006-01-29
_ memo : anthy辞書へ登録する言葉
料理のことを書こうと思い、「XO醤」を変換しようと思ったが、ありません。ちなみに、デフォルトだとCannaにもありません。あと「豆板醤」も両方の辞書ないので、お願いしておこっと。「じゃん」が登録されているとなんとかなりそうな気がします。
_ 野菜炒め
最近は、XO醤をつかった野菜炒めに凝ってます。美味しい。しかし飽きるまで同じ物を作ってしまう。まだ、味が一発で決まらないので何回か作って練習が必要なのだ。
2007-01-29
_ slashdot.jpに投稿した記事が載った。
Debian GNU/Linux に Win32 インストーラ登場(http://slashdot.jp/linux/article.pl?sid=07/01/29/0347250)
_ 動的にsshトンネルを作るには xinetd
もともとは、debian.org よりメールの送受信をする場合に必要だという話から。(http://source-dump.blogspot.com/2007/01/how-to-run-dynamic-ssh-tunnels.html) こいつを使えばport 22が開いていれば、自分のメールを送受信できる。
_ memo:使える GUI デザイン: フリー/オープンソース・ソフトウェア開発者のための手引き
別のモノをさがしていたときにたまたま見つけた。(http://www.emptypage.jp/translations/benroe/gui.html)
_ 某所に radiant をインストールしてみようと努力する。
一般ユーザの権限しかもらってないが、インストールできるものか試して見ようかと。- Gemのインストール
Rubyが入っているをは確認したが、gemが入っておらん。ということでgoogle先生をつかって、リンクを辿って行き(http://docs.rubygems.org/read/chapter/3)へ到達。cshは久しぶりだけど、viを使って、~/.cshrcに設定いれていくことにする。Debianならaptを使って入れて行くが、違うシステムなので Ruby 流儀に従ってやってみる。gem自体に入門するには、シリーズ パッケージマネジメント 【第 2 回】 RubyGems (2)(http://jp.rubyist.net/magazine/?0010-PackageManagement)が役立った。といってもaptの使い方に似ているので、あまり戸惑わなかった。
- ~/srcディレクトリを作っておく。cd ~/srcで移動しておく
- RubyForgeから、wgetを使って rubygems-0.9.1.tgz を取得する。
- tar zxvf rubygems-0.9.1.tgz でソースを展開
- cd rubygems-0.9.1 で、そのディレクトリに行く。
- gem用のリポジトリを作っておく。私の場合には、~/ruby/gemrepoとしておいた
- setenv GEM_HOME /home/foo/ruby/gemrepo と入力し、~/.cshrcにも追加しておく
- ruby setup.rb config --prefix=/home/foo を実行
- ruby setup.rb setup を実行
- ruby setup.rb install を実行
- 無事終了
- ここで gem がちゃんと動いているか確認してみようとすると、うまくgemコマンドが動いていないようです。libへアクセスできてないようです。ということで (http://kansai.anesth.or.jp/gijutu/ruby/man-z1/refm0007.html)にあるように、環境変数 RUBYLIB を設定する必要を思い出しました。setenv RUBYLIB=/home/foo/lib/ruby/site_ruby/1.8/と設定して、gemも動き始めた。
- うまく行ったので、このRUBYLIBも~/.cshrcに追加しておく
- gem install radiantと入力してしばし待つ。関係する rubyのプログラムやライブラリを取得して無事終了。
- 次は Rails の設定かなっと。
2008-01-29
_ 牡丹園別館 in 大阪梅田
大事な人3人で、こじんまりと宴会をする。仕事の話、本の話、大学院の話など楽しく時間を共有できた。
話題になった本たち。
- (./20070312.html#p06)でも言及している の話で、すこしだけ面白さがわかって来た話。
複数の人間から日本人論や組織論として古典の域に達しており、必読だとのことで読んで目からポロポロと鱗が落ちたので他の方々へ紹介した。もう40年以上前からこれだけのことが見えており、また変わってないことに驚かされる。
日本には組織を横断する集まりができにくいのは縦社会があまりに便利すぎ、単一の社会(この場合は日本社会)に組み込まれているからである。 後述する人はいかに学ぶか―日常的認知の世界 (中公新書)(稲垣 佳世子/波多野 誼余夫)と一緒に読むと文化的背景からより強化されているのだろうと思う。
また単一社会の縦社会ではリーダの力は限定的であり、リーダーが有能でなくとも下位の有能な人間がある程度までは代行し組織が動いて行くことで、縦社会は思われている程には硬直しておらず、柔軟な部分があることを教えてくれる
この本も比較的読んでて当り前扱いらしく、あわてて読む。
どうして、日本の人は"他人への「強制」または「逃避」"という両極端に走ってしまうのか。この問題を文化圏の違いなども対比させながら、これまで感じてはいたが説明できなかったことが見事に説明されている。
うまく行かない事には理由があり、組織の中枢にいることで主流となる縦社会が「現場軽視」となる話の展開も目から鱗が落ちる。
- 固い話ばかりでなく、まんがの話なども。キャプテンハーロックやプラネテス(1) (モーニングKC (735))(幸村 誠)プラネテス(2) (モーニングKC (778))(幸村 誠)プラネテス(3) (モーニングKC (863))(幸村 誠)プラネテス(4) (モーニングKC (937))(幸村 誠)は熱い話で読む価値があるよね。とかなど
話題になったblog
2008/04に ikea が神戸やってくる話になる。blogは(http://www.ikea-blog.jp/)
_ ついでに、勉強会などをやろうかと思う人なら
前述している人はいかに学ぶか―日常的認知の世界 (中公新書)(稲垣 佳世子/波多野 誼余夫)を一読をお勧めする。学ぶ時には先生が必ず必要か? どうすればうまく学ぶ集団を作る事ができるか。などの「学ぶということ」に関して示唆があると思います。
2009-01-29
_ svnでサーバのリボジトリーの場所が変わったら
下記の方法がある。
- 再度、チェックアウトし直す。メリット:すぐに実行できて、覚える量が増えない
- svn switchを使う。Subversion で作業コピーの URL を変更する方法(http://cl.pocari.org/2007-04-08-1.html) メリット:大量にチェックアウトするより待ち時間が減る。いまのリポジトリをそのまま使うので、ローカルな変更をコミット忘れしにくい
ってな感じかなあ
_ subversion 1.5
Debian GNU/Linux lennyには、subversion 1.5が入っている。subversion 1.5になってからの目玉の一つとしてmerge tracking(svnmerge?)ってのがあるらしい。subversion 1.5のリリースノート(http://subversion.tigris.org/svn_1.5_releasenotes.html)と、元ネタになったpyのsvnmerg(http://www.orcaware.com/svn/wiki/Svnmerge.py)とか、読んでみないとわからないかなあ。
あ、もう日本語でも関連情報あるじゃん、(http://www.asahi-net.or.jp/~iu9m-tcym/svndoc/svn_mergetracking.html)
_ subversion(svn)を使った、ticketシステム
ditrackってのがあるが、ドキュメントが0.4ベースなので、Debian GNU/Linux Lenny に入っているバージョンは、0.8なんで、色々と乖離している感じ。WebUIもついているみたいだけど、svnを扱うような人がターゲットなのでしょうね。
otrs2は、実績がいっぱいあって、wikipediaでも使ってみるようだ。otrs2は、データベースなどの関連パッケージが多いので、テストしてみるなら仮想環境でやっておくのがいいかも。
_ netconsole
linux kernelが出している printk の出力をネットワーク越しの syslog に転送する技
- (http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/kernel-docs-2.6/networking/netconsole.txt.html)まずはJF読んでおきましょう。
- Debian HELPのDebian Linux: Configure Netconsole To Log Messages Over UDP Network(http://www.debianhelp.org/node/13848)が指し示しているLinux Configure Netconsole To Log Messages Over UDP Network(http://www.cyberciti.biz/tips/linux-netconsole-log-management-tutorial.html)は、英語ですけど、RedHatやCentOS系や、Debian系のディストリビューションを含めて、チェックポイントが書いてあって、私は良いなと感じました。
_ ppm 万歳
PPMといっても、Peter Paul and Mary ではなく、ActivePerl にもモジュールのパッケージシステムがあり、windows での perlモジュールを追加する時に助かりました。
ppm search pkgnameで、パッケージの指示は、installやremoveが使える模様です。aptitudeなどと操作の親和性を感じます。helpもコマンドで指定できるので、よく読んで使ってくださいな。
プラットホーム依存のperlモジュールは、別途別の方法でインストールする必要があるかも。install時にリポジトリを指定する方法があるようです
_ 細川さんとMtg
いやー、細川さん健脚。私も見習わないと。将来の話をしつつ、今日が1月の終わりなんで、計画を実行していくと4月なんてあっという間にやってきてしまうよねという話に。
平日を頑張るのも当然ですが、3年目って節目なのか、どんどん忙しくなってきました。バタバタして貧乏、通称バタビンにならないように気をつけないとね。
あと、落ち着いたらリフレッシュ休暇を取るべく、調整してみよう。積ん読の本を読む幸せを行使したい。
2013-01-29
_ もはや Windows にハイパーターミナルはない。
Debianばっかり使っていて、さっぱり知らなかったのだが、Serial Console やモデムへATコマンドを送り込むなどの用途につかっていた、Windows のハイパーターミナルはなくなっていた。ハイパーターミナルについて(http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-vista/What-happened-to-HyperTerminal)ということで、リンク先に、いくつか代替の機能の提案がなされている。