Yukiharu YABUKI の tDiary
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2005-02-10
_ おひる
ウィステリアにて,洋風定食
_ Unix Userで,root 訪問記最終回
(http://www.unixuser.jp/magazine/2005/200503.html) やすいくんのイラストも私とおなじぐらい似てたなぁ.
_ APRICOT 2005
2月18日から APRICOT 2005 というネットワークの運用に関する国際会議が京都国際会館で開催されるとのこと.(http://www.2005.apricot.net/)
_ ばんごはん
お好み焼き のテコの予定.
2006-02-10
_ [ORCA] knoppix : easy migration tool
判っていると思いますが,下記の作業をすると転送先のハードディスクのデータは消えます.作業に失敗すると,転送元にもダメージがあります.下記は自分が何をやっているか理解している人向けの話です.安全なLANで作業しているという前提です.2つのマシンの時刻は合せておきましょう
転送元の手順- ネットワークに繋ぐが ssh以外の daemon は止めておく,理由は,コピー中にデーダベースなどに書き込みなどが発生するとシステムに不整合が起きてセツナイこと(あとで誰かが直さないとシステムが破綻する)になるから.だから,特に postgresqlとjma-recept は止めるのが良い. / もしくは,転送元も knoppix で上げておく --!例外条項 止めるとヤパい場合(HDD死亡寸前とか)は,自分でどうするか考える
- バックアップを取るためにbackup userか特権ユーザの接続を許可する
- 複数パーティションを使ってるなら,file system の tree 構造をバラバラにしてmountしなおしておく(man umount, mount)
- CUIでknoppixを起動,
knoppix 2
runlevel 2でknoppixを起動する. - パーディションは,qtpartdやcfdisk, fdiskなどで作成.
- ファイル・システムを作る.mkfs.ext3など(mkfs.ext2, mkfs.xfsなど see man mkfs)を使い
mkfs.ext3 -c /dev/hda1
などとする.必要に応じてパーティション毎にファイルシステムを考えて作成する - SWAPを作る.
mkswap -c /dev/hda5
などとする. - コピーする.但し,/proc, /lost+found は除外する.
良くないls -d /* | grep -v lost+found | grep -v proc | xargs echo
でscpする方法はyabuki@Hrestol:~$ ls -la /dev/fd lrwxrwxrwx 1 root root 13 2005-02-09 02:46 /dev/fd -> /proc/self/fd
ってのもある.解決方法は,どっかのMLで見たなあ.....えっと... google先生に聞いてみよっと.Tar&SSH(http://www.melt.kyutech.ac.jp/~osamu/howto/tar.html)あたりか.となるとtar zcf - `ls -d /* | grep -v '/lost+found$' | grep -v '/proc$' | xargs echo` | ssh ホスト(名|IP) -l ログイン名 'cd /mnt/hda1;tar zpxf -'
って感じか.man によると rootで作業すると -p がdefaultだそうだが.n_saitoさんのコメントで気がついた--exclude FILE ファイルFILEを除外する -X, --exclude-from FILE FILEに記載されているファイルを除外する
を使って、'/lost+found',やほかに除外したいファイルを列挙するのがよいかも。 - chrootする.(man chroot)
chroot /mnt/hda1 /bin/sh
- ブートローダーをインストールする.grub ,lilo とか.バーティション構成を変えたら/boot/grub/menu.lst,/etc/lilo/lilo.confも変えておく.vimでのファイル全域のreplaceは,
:1,$s/hoge/fuga/
です.詳しくは(http://www.kawaz.jp/pukiwiki/?vim) - 必要に応じて(chroot環境下での)/etc/fstabを編集しておく
- パーティション情報を変更している場合,grub-installは失敗する場合がある.その時は,あわてず深呼吸して,
grub
のshellに入れ.root (hd0,0)して,対象パーティションへ行き,setup --prefix=/boot/grub --stage2=/boot/grub (hd0)
などを入れてリカバリーせよ, - grubのinstallが終ったら,exitでchrootを抜けて,念のためにumount /mnt/hda1しておくこと.その後,rebootなりshutdown -hなりせよ.syncのタイミングと回数はお好みで.
_ 関西JUS勉強会:第138回「多言語入力フレームワークSCIMについて」
第138回「多言語入力フレームワークSCIMについて」(http://www.jus.or.jp/benkyokai/06-03.html)
2007-02-10
_ 飛行機が飛ばなかった。
パッキングなどの準備をして、シャワーだけ浴びて機内で寝るつもりで伊丹空港へいって、機嫌良く飛行機のシートに座ったのですが。
残念なことに、飛行機の通信機器に故障が発生、代替機がきたのですが当初の説明とはことなり、ジャカルタの便に接続できず。成田で飛行機を再度JALの責任において、ブッキングしてもらう。
12:00の段階で、提示されたフライトプランは、バンコック経由でジャカルタか、香港経由でジャカルタというもの。SQやMHなどのフライトも検索したが、もっとも速くジャカルタに到着するプランは、
- NRT 18:45 - BKK 23:45 (JAL便)
- BKK 02:30 - CGK 06:00 (ガルーダ便)
というスケジュール。車で迎えにきてもらう予定もキャンセルして、自力でジャカルタからバンドンへバス(Prima Zasa?)を使って移動する予定。
2009-02-10
_ QoS:tcのcbqよりは、htbの方がいい
net/ched/sch_htb.c
を覗いてみよう、あなたの使っているカーネルで、わざわざ難しいCBQより、HTBを使った方が、幸せになれると思う。(http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Adv-Routing-HOWTO/lartc.qdisc.classful.html)の9.5.5. 階層的トークンバケツ (Hierarchical Token Bucket: HTB)と9.5.4. (有名な) CBQ qdiscを読み比べてみるといい。
_ memo:/proc/sys/kernel/cap-bound
Linuxケーパビリティ(1/3)(http://sourceforge.jp/magazine/03/08/06/0941214)
ケーパビリティは、特権をより細かな断片に分割しようというものである。プロセスに対して特権を細かく分けて与えることによって、安全性を高めることができる。
ってことですが、kernel 2.6.18では存在するcat /proc/sys/kernel/cap-bound
が、kernel 2.6.27では存在しない。仕組み変わったんだな。
_ AUのホットインフォ
バイク売りませんかとか、お金借りませんかって、携帯にメールが飛んでくる。忍耐の限度を超したので(http://futuremix.org/2008/10/ez-hotinfo-meiwaku-mail)を読んで、私からすると迷惑メールの配信を止める。
2010-02-10
_ ストリートコンピューティング
んー、なんかパフォーマンスっぽいなあ。写真のような膝でPCを支える格好でで集中して、プログラミングできるのか不明だ。すくなくとも俺にはできない。
昔は、歩きIRCでも、すごい言われようでしたが。
2014-02-10
_ [Emacs] dired-virtual-mode
- Dired Extra Version 2 User's Manual(http://sunsite.ualberta.ca/Documentation/Gnu/emacs-21.1/html_mono/dired-x.html)
- dired-virtual-mode を使うには、dired-x を M-x load-library する必要がある。必要に応じて、init.elや.emacsへ書いておく
$ apt-file search dired-x emacs23-common: /usr/share/emacs/23.4/lisp/dired-x.elc emacs23-common-non-dfsg: /usr/share/info/emacs-23/dired-x.gz emacs23-el: /usr/share/emacs/23.4/lisp/dired-x.el.gz emacs24-common-non-dfsg: /usr/share/info/emacs-24/dired-x.gz
_ n_saito [くのぴー使うんであればtar --exclude=lost+found とかのほうが楽かも。 < 除外]