Yukiharu YABUKI の tDiary
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2010-07-03 [長年日記]
_ カセットコンロを使い分ける
カセットコンロは便利で、阪神大震災の時にお世話になったし、それ以外でもお世話になっている。最近ではガスの口金は統一されており、利便性が向上している。阪神大震災からの教訓らしい。
日本国内で移動して、据え置きのガスが使えない場所で簡単な調理ないし湯沸かしをしたいなら、カセットガスは入手性にすぐれているので、ガス切れの心配が少ないし、(列車|車両|飛行機)で移動時にガスを持ち歩く必要がない。現地調達を考えればよい。
熱量メイン
カセットコンロでも、熱量が多いモノもあるようだ。 TIGER カセットコンロ <ツインパワフル> CKQ-C470XSは、熱量が4000kcal/hとのことなので、たまに中華のような熱量(=火力)が必要な料理にも対応できそうだ。
移動メイン
野外をふらふらして、コーヒーを飲んだり、簡単な調理をしたい場合には、下記の2つが評価対象になっている。
カセットガスコンロの一般的な弱点
カセットガスにつかわれているガスの成分によって、使用できる温度に差がある。購入時にどのガスが配合されているか確認しておくこと。
他にも五徳の大きさ、カセットガスへの熱(輻射熱)のかかりかた、ガスの圧力が一定になるかなど、チェックすべき点はある。何事にも一長一短があるご自分で確認されたい。