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Yukiharu YABUKI の tDiary



このtDiaryを検索します。

2004-04-23

_ 天気

くもり

_ rAnntena

Rubyでかかれたアンテナ

http://bigfield.ddo.jp/wiki/?rAntenna

_ Linux: date コマンドって超便利

へぇ x 10 dateコマンドって日付の計算できるのか。これは便利

http://sonic64.hp.infoseek.co.jp/2003-10-29.html#2003-10-29-2

_ Protocols for Project Proposal

http://www.openoffice.org/about_us/protocols_proposing.html

JCAに登録する所からスタートか。

_ TCP続報

JPCERTからhttp://www.jpcert.or.jp/at/2004/at040003.txtがでている。announce@jpcert.or.jpをサブスクライブしておくのが良いということなので、講読します。

[connect24h:7514] Re: TCPに欠陥?
より。

_ わたしのライセンス

わたしのライセンスは、

Yukiharu YABUKIさんのライセンスは 新 BSD ライセンス です!

● 新 BSD ライセンスが適用された貴方は、とても優しく、柔らかなムードの持ち主。柔軟性に富んでいて、どんな人でも受け入れられる、懐の広さを持っています。いつも明るく愛嬌たっぷりの貴方が、実は引っ込み思案で目立つのが苦手、しかも内面的には意外に強情で保守的と知ったら、周りの人はびっくりしてしまうかもしれませんね。また、持ち前の柔軟性が、時として器用貧乏になってしまうことも。特に仕事面では、どんなものでも一定のレベルまでこなせてしまうからこそ、かえって定職につきにくい傾向があります。そんなときは、最も興味のある分野のスペシャリストを目指してみて。細かい手先作業や組込みのお仕事が向いているかも。恋愛面でも柔軟性が移り気に変わらなければ、素敵な人と楽しい恋を育んでいけます。
● Yukiharu YABUKIさんの本当のお母さんは、現在、明石大橋の上をさまよい歩きながら、あなたの名前を叫んでいます。

今日の運勢は、うれしいなあ。
1位 ★旧 BSD ライセンス 郵便受けに札束が放り込まれるかも
家に帰ったら調べてみます。

_ [DPiS] Debian Package in Sid

このmailpingは、メールが利用可能か、機能しているかをモニターするということだが、グラフに表示することが可能

mailping - monitor email service availability and functioning

Monitor email service availability and functioning. Tests the whole route from SMTP submission to local delivery, not just whether an SMTP server accepts TCP connections.

Multiple email servers can be tested by creating a remote alias that points back to a local address, and sending test emails to it.

The results of this monitoring are available as graphs via Munin plugins, and can be connected to Nagios to send alerts when the test emails no longer get delivered, or if the delivery takes too long.

_ 某社

緊急メンテはいいけど、いつも緊急メンテって。

_ Linux版初の音声読み上げソフトが登場

これまで、ないものができたのは良かった。

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/04/22/010.html

_ 垣間見た「一旗揚げたい」の思い

この言葉は、本当に本人から出たものなのだろうか?

http://www.sankei.co.jp/news/040421/sha030.htm 垣間見た「一旗揚げたい」の思い

_ Sodipodi

アレゲだが、使えそうな感じ

http://www.sodipodi.com/index.php3?section=home
What is Sodipodi?

Sodipodi is a vector-based drawing program, like CorelDraw or Adobe Illustrator from the proprietary software world, and Sketch or Karbon14 from the free software world. It is free software, distributed under the terms of the Gnu General Public License, Version 2.

Sodipodi uses W3C SVG as its native file format. It is therefore a very useful tool for web designers.

It has a relatively modern display engine, giving you finely antialiased display, alpha transparencies, vector fonts and so on. Sodipodi is written in C, using the Gtk+ toolkit and optionally some Gnome or KDE libraries.

Sodipodi works under most versions of Unix and Windows.

2005-04-23

_ 天気

くもり.ちとさぶい.エアコン on

_ 世界の朝ご飯

きょうはスイスのジュネーブ.チョコレート風呂にはちょっとびっくり.チーズの文化は進んでそう.

_ おひるごはん

杉本駅の近く,沖縄料理の「西村」にて,沖縄ソバ定食.いつもありがとう.西村のおかあさん.

_ よる

大学院で一緒だった、ことし就職の同期のために「安喜」で宴席を持つ予定だったが「安喜にふられて」沖縄物語に。請福という泡盛をいただきました。


2007-04-23

_ 木曜日に来ていた税理士さんからのメールを検討

即答できない部分や、質問しなければならない部分があるので、メールを草稿へ save する。私の場合は、ctrl + s のキーバインドで使っている。sylpheed標準だったはず。

_ 私の電話番号の前持ち主は外国の人?

韓国語しか喋れない風味の女性から電話がときたま電話がかかって来る。声だけで判断すると年齢は私の母ぐらい。日本語も英語も通じないので、間違い電話ですよねと通じてなさそうなのが、ちとアレ。韓国語は挨拶と日本という単語ぐらいしか知らないし。電話で外国語で話をするのは、ボディランゲージを使えないという制限があり、なかなかチャレンジ。指さし韓国語でも買って語彙を増やしておくべきか。


2009-04-23

_ Bandwidth*Delay Products (BDP)

BDPとは、帯域*遅延時間をかけ算した結果である。おなじようなことを表す言葉にLFP(Long Fat Pipe)がある。詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル(W.リチャード スティーヴンス/W.Richard Stevens/橘 康雄/井上 尚司)の20.7 バルク・データ・スループットの帯域幅遅延積(BDP) (327p) および 24.3 ロング・ファット・パイプ (386p)にも同じ式がある。

キャパシティ(ビット)=帯域幅(ビット/秒) * 往復時間(秒)
という表記である。ACKが相手から往復して戻ってくる時間、つまり遅延時間である。

上記の式は、TCPへの与えるバッファを考える上での基礎となる式である。

_ 高速再転送と高速リカバリ・アルゴリズム

Linuxカーネルで言及されている(net/ipv4/tcp_input.cあたりや、各輻輳制御でも関連する) "Fast retransmit(高速再転送)" と "Fast recovery(高速リカバリ)" は、詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル(W.リチャード スティーヴンス/W.Richard Stevens/橘 康雄/井上 尚司)の21.7 高速再転送と高速リカバリ・アルゴリズム (p351)で言及されている。

_ 最大セグメントサイズおよびウィンドウ・スケールの係数

TCPオプションで、最大セグメントサイズおよびウィンドウ・スケールの係数は設定される。tcpdumpやwiresharkでは、synパケットが流れたときに一緒にみえる。Linux同士のの場合はSACKも有効になるし、タイムスタンプも有効である。両端のどちらかがdisableにしてなければだが。

TCPウィンドウのスケール・オプションの説明については、詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル(W.リチャード スティーヴンス/W.Richard Stevens/橘 康雄/井上 尚司) の24.4 ウィンドウ・スケール・オプション (p389)を参照せよ。0から14までの、シフト値であり、16ビットのウィンドウ値をシフトすることでスケールするするようになっている

synをやり取りするときに、スケールが決まる。TCPがバッファを持っていないと、このスケールの値を大きくすることはできないだろうと思う。

ウィンドウサイズの議論は、詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル(W.リチャード スティーヴンス/W.Richard Stevens/橘 康雄/井上 尚司) の 「20.4 ウィンドウ・サイズ」(p320)で述べられる。この議論の先には、TCPのスループットを向上させるバッファサイズについての議論がある。ここでは理論と、各OSによりソケットバッファ割り当ての実際について学ぶ必要がある。Linuxの場合は、/procとか、ソケット生成時のバッファ指定の話だ。

_ コーディング規約

コーディング規約として組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド[C言語版] (SEC BOOKS)(独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター) の本が示された。コードの例と、なぜそうかの理由があるがよい。

_ GPLv3 逐条解説

IPAから最初の版がでた。八田氏はmhatta のジャーナル - GPLv3逐条解説(http://sourceforge.jp/magazine/journals/mhatta/526)で、

関わっていた人間の一人が言うのもなんだが、こんな長くてややこしいものを誰が読むんだろうという根本的な疑問が無くもない。念のため付け加えておくと、もちろんこの逐条解説をすみからすみまで理解しなければGPLv3は使えないなんてことはない。これはある種パラノイアックな仕事である。
と言われているが、仕事でFLOSSを使う場合にGPLv3の隅から隅まで知りたいという要望が、IPAを動かしたので、わたしの周りでも少なくとも3人は、隅から隅まで読むだろう人が思い浮かぶ。

(http://ossipedia.ipa.go.jp/legalinfo/)