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Yukiharu YABUKI の tDiary



このtDiaryを検索します。

2004-03-08

_ slashdot.jpより記事を移しています。今日(2006/05/03)すると古い記事なのですが過去の自分の記事なのでここに移しておきます。

_ #306 iconv

Debian-users@jpにも投げたけど
[debian-users:39843] example for libxml-parse-ruby1.8
で、libxml-parse-ruby1.8のサンプルはiconvで変換するのが必要. ついでにヘッダーも書きかえておきましょう。

_ #305 popfile

いつの間にか、本家にpopfileが取りこまれていた。
APOPでメールが取りこまれないので、原因をしらべてたらupgradeしてました X-).
$ apt-cache show popfile
Package: popfile
Priority: optional
Section: mail
Installed-Size: 3098
Maintainer: Lucas Wall
Architecture: all
Version: 0.20.1-4
Depends: perl, debconf (>= 0.5) | debconf-2.0, libberkeleydb-perl
Suggests: libtext-kakasi-perl
Filename: pool/main/p/popfile/popfile_0.20.1-4_all.deb
Size: 1827420
MD5sum: 2bd92ed71bc5a6cad3311e8712a6d35a
Description: email classification tool
  POPFile is an tool to classify email with a Naive Bayes classifier, a POP3
  proxy and a web interface. It runs on most platforms and with most email
  clients. Its not only useful to filter spam, but also to sort legitimate mail
  into different folders. POPFile can be trained to recognize and sort mails
  even when no regular mail rules based on header can be made.
  .
  Homepage: http://popfile.sourceforge.net/
 
$

_ #304 GTK Weblogging client -- GTKのウェブログ クライアント

こんなのもでてきてますね。
blogtk - GTK Weblogging client
BloGTK is a weblogging client that allows users to post to their blogs without the need for a web browser. It features the following:
  • Connects with blogging systems like Blogger, Movable Type, as well as any system that uses the MetaWeblog API.
  • Supports advanced editing of posts including custom HTML tags and offline post saving and editing.
  • Supports basic HTTP proxies.

_ #303 debian-reference-ja

Sidにはいりました。日本語ありがたし、また読みなおそっと。
管理者ガイドですから。必読でしょう。

debian-reference-ja - Debian system administration guide, Japanes translation

This Debian Reference (http://qref.sourceforge.net/) covers many aspects of system administration through shell-command examples. Basic tutorials, tips, and other information are provided for topics including fundamental concepts of the Debian system, system installation hints, Debian package management, the Linux kernel under Debian, system tuning, building a gateway, text editors, CVS, programming, and GnuPG for non-developers. For help with emergency system maintenance, proceed to Section 6.3, `Debian survival commands', immediately. The latest official version is http://www.debian.org/doc/manuals/reference/ and the latest development version is http://qref.sourceforge.net/quick/. The project is hosted at http://qref.sourceforge.net/.

_ #302 朝日新聞でこんな記事(Office Suite)

オフィスはMSのみならず(http://www.be.asahi.com/20040306/W16/0032.html)朝日新聞のBEで、OpenOffice.org(OOo)を取りあげている。


2005-03-08

_ ミーティング

今日は,たまたま火曜日にミーティング

_ Rikuさん

eximのqueueにたまっていたということで,今日,1月1日の件についてメールをもらいました.

_ おひるごはん

Smile鈴木くんと,谷くんとの3人で,Smileくんを堂島地下街にさそって,蓬莱でおひるごはん.炭水化物をいっぱい摂取して,満腹です.その後,ジュンク堂に案内して勉強するべき本を何冊かピックアップ.

_ 事務所にもどって

先日の経費清算.サプリメントで栄養補給.

_ [Debian] public key server

(http://keyring.debian.org/)


2006-03-08

_ OSC(Open Source Conference)に行くことを検討

会いたい知人が来ているので,参加を検討 (http://www.ospn.jp/osc2006/)

_ [Linux] Debian GNU/Linux デバイスドライバ確認ページ

武藤さんのところから。(http://kmuto.jp/debian/hcl/)

ちなみに、X32は、下記のようになってます。

PCI ID動作?ベンダ名デバイス名ドライバコメント
80863340YesIntel Corporation82855PM Processor to I/O Controllerintel-agp 
80863341-Intel Corporation82855PM Processor to AGP Controller  
808624c2YesIntel Corporation82801DB/DBL/DBM (ICH4/ICH4-L/ICH4-M) USB UHCI Controller #1usb-uhci 
808624c4YesIntel Corporation82801DB/DBL/DBM (ICH4/ICH4-L/ICH4-M) USB UHCI Controller #2usb-uhci 
808624c7YesIntel Corporation82801DB/DBL/DBM (ICH4/ICH4-L/ICH4-M) USB UHCI Controller #3usb-uhci 
808624cdYesIntel Corporation82801DB/DBM (ICH4/ICH4-M) USB2 EHCI Controllerehci-hcd 
80862448YesIntel Corporation82801 Mobile PCI Bridgehw_random,i810_rng 
808624ccYesIntel Corporation82801DBM (ICH4-M) LPC Interface Bridgei8xx_tco 
808624caYesIntel Corporation82801DBM (ICH4-M) IDE Controllerpiix 
808624c3YesIntel Corporation82801DB/DBL/DBM (ICH4/ICH4-L/ICH4-M) SMBus Controlleri2c-i801 
808624c5YesIntel Corporation82801DB/DBL/DBM (ICH4/ICH4-L/ICH4-M) AC97 Audio Controller97 Audio Controllersnd-intel8x0,i810_audio 
808624c6YesIntel Corporation82801DB/DBL/DBM (ICH4/ICH4-L/ICH4-M) AC97 Modem Controller97 Modem Controllersnd-intel8x0m 
10024c59YesATI Technologies IncRadeon Mobility M6 LYradeonfb,ati 
11800476YesRicoh Co LtdRL5c476 IIyenta_socket 
11800476YesRicoh Co LtdRL5c476 IIyenta_socket 
11800552YesRicoh Co LtdR5C552 IEEE 1394 Controllerohci1394 
8086101eYesIntel CorporationPRO/1000 MT Mobile Connectione1000 
80864224YesIntel CorporationPRO/Wireless 2915ABG MiniPCI Adapteripw2200 


2007-03-08

_ ORCAのシェアー躍進中。

日医のレセソフト「日レセ」が好調 2006年だけで8割増、1万件の導入達成前倒しも(http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/it/report/200703/502618.html) これまでは、ORCAに好意的な人が多く導入してきたが、これからは、いわゆる「ユーザ」さんがもっと導入することになるのだろう。

_ c++:boost:ptimeの最小の使い方。

Debian Etchでやってみると、下記のような手順になる。

aptitudeで、libboost-date-time-dev を入れる。
Selecting previously deselected package libboost-date-time1.33.1.
(Reading database ... 216418 files and directories currently installed.)
Unpacking libboost-date-time1.33.1 (from .../libboost-date-time1.33.1_1.33.1-10_i386.deb) ...
Selecting previously deselected package libboost-date-time-dev.
Unpacking libboost-date-time-dev (from .../libboost-date-time-dev_1.33.1-10_i386.deb) ...
Setting up libboost-date-time1.33.1 (1.33.1-10) ...
 
Setting up libboost-date-time-dev (1.33.1-10) ...

以下のサンプルを、お好みのエディタで作成。ファイル名は仮にtest-posix-time.cppとする。namespaceを定義してないので、タイプの量が多い。タイプの量を減らしたかったら、namespaceを定義すればよい。

#include <iostream>
#include <boost/date_time/posix_time/posix_time.hpp>
 
int main(void){
  boost::posix_time::ptime a(boost::posix_time::second_clock::local_time());
 
  std::cout << a << std::endl;
}
コンパイルは、
g++ test-posix-time.cpp -o test-posix-time
出力結果は
$ ./test-posix-time
2007-Mar-08 17:04:10
$ ./test-posix-time
2007-Mar-08 17:04:16

ptimeの詳細については、(http://boost.cppll.jp/HEAD/libs/date_time/doc/class_ptime.html)を見よ。

_ C++:初期化リスト

見慣れない形なので、どういう名前でぐぐったらいいのか、試行錯誤したが「初期化リスト」っていうらしい。(http://www.gcc.ne.jp/~narita/prog/advanced/02/index.html)


2008-03-08

_ ndtpd とのしゃべり方

辞書中の「氏」と「算」が置き換わるという現象の原因追求をするのに、ちょうど ndtpd のメンテナー様にお会いできるチャンスがあり、ndtpdとlookupの問題切り分けに意見をもらえた。

文字コードなどに関しては、gucharmap というプログラムを使われていたので、早速自分でも使ってみるとことにした。

で、telnet を使って、ndtpd とおしゃべりすることができることを教えてもらい、実際にどうすると良いのかを試行錯誤してみました。参考にしたリソースは、(http://mt.mizba.net/files/2004-02-15/02_ndtpd-1.0.txt)です。

  • EUC-JPエンコードでターミナルを上げる。
    mlterm --km euc-jp
  • telnet lcoalhost ndtp
    で、辞書サーバにアクセスする。
  • tを入力して、辞書の一覧が表示されることを確認する。
  • L1と入力
  • PaまたはPkの次に、探したい英単語を入力する。今回はanswer

    Paanswer

    すると、インデックスを返してくる。

    $0

    answer

    3ec:748

    #b124answer

    7653:374

    #b124ANSWER

    7653:576

    $$

  • で、Sコマンドにつづけてインデックスを入力することにより検索したい中身を表示する。

    S3ec:748

上記をみてわかったことは、telnet で PaコマンドやPkコマンドをEUC-JPで表示しているかぎりにおいては、Mr. Lee は常に 「りー氏」であり、「りー算」になることはなかった。あとは、Lookup-elの中を調べて行く話になりそうだ。

EBviewの文字レンダリングは、Pangoが担当しており、lookup-elは、Emacsの文字の扱いに依存するので、私がEmacs(とXEmacs)をUTF-8で使っている所も関係があるかもしれない。


2009-03-08

_ 旬の食材

定義としては知っているが、自分の中でよく判っていないモノに旬の食材がある。インターネットで調べれば3月は春キャベツが旬の食材だとわかるが、これって日本の津々浦々で同じなわけないような気もする。流通が発達しているから均一だと見なしていいのかすら判らない。

ちなみに、神戸の肝胆亭にてお昼に食べた料理を思い出すと、旬な食材をいっぱい使っていました。春キャベツ、アスパラガスや、菜の花、デザートは4月の食材であるグレープフルーツを使ったりと、料理人さんはちゃんと旬をチェックしている店もあるんですね。

_ 今週末には引っ越し。

次は、新大阪駅の近くへ。今週末(土曜日)に引っ越しだ。荷造りや、各種移転手続きでどたばた開始。

_ lzmaまたは、xz拡張子

語句削除開始(http://www.jmuk.org/diary/2009/03/08/0)で、圧縮率が高いlzmaについての話。新しい tar でオプションに入ったとのこと。

bz2よりは、こちらが配布ではメインになるかも。Debian GNU/Linux Lenny にも、lzmaコマンドはある。でもなにも指示せずに圧縮すると拡張子は.lzmaです。語句削除完了

2009.03.09追加。(http://www.jmuk.org/diary/2009/03/08/1)で、lzmaとxzは別物だ。とのこと。

_ memo:日米税金比較

カリフォルニア州での比較の一例。日米税金比較(http://www.jinmei.org/blog/2009/03/07/1317)

_ 高速起動のLinux

xandrosの「presto」(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0305/demo04.htm)

他にも何社か、高速起動にとりくんでいらっしゃる。基本的ななアイディアとしては、カーネルブートでプローブを少なくして、カーネル中に起動済みのメモリーイメージを記憶デバイスから高速にメモリに展開する処理を入れることだろうとまでは予想するがどこまであたっているかは質問してみないとわからない。

_ メモ:テレビが負けた理由

乱暴に一行でまとめると、「そのままで行って欲しかった人たちの話」(http://d.hatena.ne.jp/lionfan/20090304/1236143301)


2013-03-08

_ [チケット駆動][Redmine] チケット駆動でRedmineを使った時の知見をまとめたもの

えらいなあ、こうやって記録を残すのは。

Redmineを、単なるバグ管理システムとしてではなく、開発作業(いわゆるチケット駆動開発)に使った経験から思うところをメモに残すページ。

前提

プロジェクト全体ではなく、システムの一部機能を開発する10人弱のチームでRedmineを使用

プロジェクトの開発工程はウォーターフォールを使用

プロジェクト管理は、Microsoft ProjectをツールとしWBSおよびガントチャートで実施

各チームは定期的にWBSおよびガントチャートで進捗報告

[Redmine運用メモより引用]