Yukiharu YABUKI の tDiary
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2012-10-26 [長年日記]
_ ペンのリフィルにも規格がある。
Asia Open Source Symposium で、スリランカに行った時に、現地の方々よりペンを頂いた。美しいペンで一生使えそうな感じの品質である。かなりの想い*1を込めてこのプレゼントを選んでくれたに違いないと思えるペンだった。
ただ、ペンといってもボールペンなので、中のリフィルが無くなれば、スーツの飾りとなってしまう。このペンをずっと使い続けたいので、日本にもどってきてからリフィルを折に触れて探していた。
ある文具売り場では熱心に替えリフィルを探してくれた。もとがドイツのリフィルなので同じ海外製で合うものを探してくれた。値段は1200円だったけども、これで使い続けることができると、早速購入したのだった。
しかし、私は知ってしまった。OTHO*2のLibertyというペンが、外装とリフィルを組み合わせてペンを作ることができるのだが、その 300系 リフィルが、スリランカでもらったペンにもぴったり合うことを。 これで、もらったペンを次に会うことがあっても使ってますと見せることができる。
自分のペンを作る
上記の仕掛けがわかってから、検索すると JIS規格「ゲル J/K/L互換リフィル」で、大人のボールペンを作る(http://blog.noguchan.lolipop.jp/?eid=934207)ってのを見つけた。
どこの世界にも自分好みの一品を作ろうとする人はいるんだなあ。