Yukiharu YABUKI の tDiary
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2007-03-13 [長年日記]
_ 受け付け開始:第 1 回 関西 Debian 勉強会
(http://wiki.debian.org/KansaiDebianMeeting20070331)第1回 関西 Debian 勉強会のお知らせ 「関西 Debian 勉強会」([WWW] http://wiki.debian.org/KansaiDebianMeeting) を開きます。 関西 Debian 勉強会はこれから定期的に顔をつき合わせて Debian GNU/Linux のさまざまなトピック(新しいパッケージ、Debian 特有の機能 の仕組、Debian 界隈で起こった出来事、etc)について話し合う会です。 参加者には開発の最前線に立つ Debian の公式開発者や開発者予備軍の方も居ます ので、普段は聞けないようなさまざま情報を得るチャンスです。 興味を持たれた方は ぜひ御参加下さい(また、勉強会で話をしてみたいという方も随時募集しています)。 参加方法は、[WWW] 宴会君より、KDM20070331 (Kansai Debian Meetingの頭文字+YYYYMMDD)の宴会コードを入れて申込みをして ください。 宴会は現在の所、[WWW] ちゃんこ両国を予定しています。学生は1000円引きの学割を 適用しようと思います。不足分は年長者の参加者で割り勘を予定しています。 趣旨としては「これからの若人を参加しやすくする」ための措置です。御理解を お願いします。 開催日時・会場 * 日時:2007年3月31日(土) 13:00-17:00 (受付は12:30以降) * 会場:大阪電気通信大学 (四條畷) 11-403号室 o ([WWW] http://www.olnr.org/%7Ehatanaka/location.html) * 費用:無償 内容 * 各セッション間には休憩をはさむ予定です。 1. 関西 Debian 勉強会 について (矢吹) (30分) o 関西でも Debian 勉強会を開催するにあたって。 2. 参加者の自己紹介(それぞれ) (1時間(予定)) o 参加者の自己紹介: 勉強会に参加した動機、Unix (Linux) の 経験、どんな風にDebianを使っているかなどなど 3. 関西 Debian 勉強会で学びたいこと、関西 Debian 勉強会に対して できること。(司会:矢吹)(1.5時間(予定)) o 今後の勉強会で何をしていこうか、という話を皆で交換し 合いましょう (話をまとめるために、なるべく事前にメール でお送りください)。 4. Debian Package yc-el について(矢吹) (50分) o Emacsから、canna を使い日本語を入力を行うパッケージ である yc-el をメンテナンスしています。前担当者から、 このパッケージを引き継ぐ際に、再パッケージを行い、 得た経験をお話します。 5. Debianに関するよもやま話(40分) o 進行状態により、時間および内容は変更されます。参加者 よりお題をいただいて、意見交換を行う予定。 6. Debian Develper と key sign (希望者) o Debian Projectのメンテナになるためには、Debian Developerとのキーサインが必須です。キーサインを *望む方*は、公的証明書(運転免許証, パスポートなど)と、 gpgの鍵を作成して作成時に指定した、メールアドレス, お 名前, 鍵の指紋(fingerprint)を書いて、鍵交換をした相手が あなたの鍵を検証できる情報を渡してください。 7. 片付け 参加方法と注意事項 * 参加希望者は事前登録の上、事前のまとめを作る上での情報を送付を お願いしています。活発な議論をするための準備としてお考えください。 期限はまとめを作る関係上 3 月 25 日 (日) までです。 * 事前登録、及び事前送付情報の内容と送付先については 関西 Debian 勉強会の Wiki ページ を参照してください。 この件に関するお問い合わせは 関西 Debian 勉強会主催者:矢吹幸治 (yabuki at {debian.or.jp,netfort.gr.jp} ) までお願いいたします。
_ なぜ彼らは空を飛び海を渡り膝を突き合わせてプログラムを書くのか
先日、インドネシアBundungで開催されたCodefestの記事です。(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070308/264337/)