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Yukiharu YABUKI の tDiary



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2004-08-23

_ [Debian] すげえ Debian GNU/kFreeBSD

devel@orgにITP(Intent To Package)が流れていた.
Subject: Bug#267447: ITP: kfreebsd -- kernel of FreeBSD
Package: wnpp
Severity: wishlist
 
* Package name    : kfreebsd
  Version         : 5.2.1
  Upstream Author : FreeBSD project
* URL             : http://www.freebsd.org/
* License         : BSD
  Description     : kernel of FreeBSD
 
The kernel of FreeBSD, base of a GNU/kFreeBSD system.
 
Note: This package is only for the kfreebsd-gnu system and won't be uploaded
untill the "kfreebsd-i386" archive is created.
 
-- System Information:
Debian Release: 3.1
  APT prefers unstable
  APT policy: (500, 'unstable')
Architecture: kfreebsd-i386 (i386)
Kernel: GNU/kFreeBSD 5.2.1-6
Locale: LANG=en_GB.UTF-8, LC_CTYPE=en_GB.UTF-8 (ignored: LC_ALL set to C)
System Infomation見たら, もう動いてるんや....

_ 月曜のミーティング

無事終了

_ Anti-Virus

Windowsをつかっている人のために, 買ってきてセットアップ. ついでにプリンターへの接続についての設定をみなおす.

_ おひる

モスバーガー.

_ 拾得物

ホワイティうめだの近くにて, ものを拾って警察へ.

_ ooo-study

みなさん, dev@ja.openoffice.orgへ加入ということで. 今日は「正規表現」などをやりました. 中本さんとわたしは, pthread :)


2005-08-23

_ 天気

くもりのち雨

_ Kernel Panic (2)

今日会社に来たら,Kernel Panicでささっていた.対策を練る.kernel 2.6.11はボードに附属のNICだと,proftped が異常繁殖してCPUを食いまくっていた.kenel 2.6.12に上げると CPU context corrupt が頻発している.仕方ないので,どうにか,こうにか Intel Pro/100 Sを社内で見つけて,装着.kernel 2.6.11 で,boot して運用してみることにする.

g++-3.4

requestに応じで g++3.4をinstall.

ccache and j2sdk1.3

ccacheは,難無くinstall, j2sdk1.3は,sunのは,現在のlibcではダメだったので blackdown で install.

_ CodeFest in Sri Lanka.

私と足永さんで参加の方向で.Sept 6,7 いってきます.

_ gizmoproject

(http://www.gizmoproject.com/) skype と同じようなもの


2006-08-23

_ Microsoft Volume Licensing

MSさんの大量購入ライセンス(ボリュームライセンス)まだ書いてなかったので。メモ(http://www.microsoft.com/japan/licensing/default.mspx)

_ 食品の裏側

人間は、ものを食べないと死んでしまう。食の危険が叫ばれています。恐がりすぎもよくないし、知らなさすぎもよくないので、何を得て、何を失っているのか自覚できるとよいですね。著者は、添加物を売っていた方の人間というのがなかなか面白い。食品の裏側―みんな大好きな食品添加物(安部 司)

_ 郵便局

本日2回目、暑そうだけと頑張るかぁ。帰ってきたら携帯の着信履歴一回。ちょうどいない時にかかってきたみたい.


2008-08-23

_ 資料作成と発表

反省点、これまで若い人だけに資料を出して来たので、ついつい狭い所に情報を押し込めていたが、65歳よりも上の方などが来られる事を想定するなら、フォントを大きく。

コピー代的には、A4と、A3では違わない場所もおおいので大きい紙を使う方が良い。両面コピーをすれば、A4の4枚分の情報を渡す事が出来る。スマートさではA4に統一するほうが良いが一覧性や、65歳以上の人にも優しい資料が出来る。

自分が興味をもっていることは、他人も興味をもっているとは限らない。

同じバックグラウンドを持っている人間の集団ばかりにいると、上記の当り前を感じる事が少なくなる。頭でわかっていても、皮膚で感じるのはまた別。どうやって興味というか人によってはアレルギーを持つ話題を、スッと切り出す事が出来るか。


2009-08-23

_ 赤ワイン煮込み

自分で料理をつくったら、自分の都合に合わせて美味しく食べ物がいただけます。今日の夕方に買い物に出かける前に、赤ワインとグルタミン酸の固まりのようなトマトを使った料理が食べたいと思い、 Cpicon ♪手羽先のトマト&赤ワイン煮込み♪ by そら子♪を参考に、鶏のもも肉でつくってみた。

トマトとグルタミン酸については

西洋には「トマトの時期には下手な料理はない」ということわざがあります。トマトは「うまみ成分」である「グルタミン酸」「アスパラギン酸」の宝庫で、「グルタミン酸」と「アスパラギン酸」が4:1の割合で含まれるとき“最もトマトらしい味”になるといわれています。

[トマトは地中海地方の味噌・醤油より引用]

などを参照せよ。

本日の夕食は、もう冷蔵庫での貯蔵状況から、基本の野菜炒めと決めていたので、食べるのは月曜日になる。とはいえ味見してみた感じではなかなか美味しそうである。とくに煮込む場合は、加熱するとなかの成分がでて、冷めるときにはまわりの味がしみこむので、楽しみである。

私の場合、料理の基礎は頻繁につくる野菜炒めである。手抜きをしていても作れるが、均等に火が通るように下ごしらえしたり、味加減(調味料の量)を勉強したり、しゃきしゃきした食感を出す火加減を勉強するが、やっぱりいつも作ってないとダメだなあ。野菜炒めをピシッと同じ味にできると楽しいだろうなあ。調味料を減らすのに、昆布茶を入れてうまみを足す。

_ CentOSのquotaの解説

(http://kajuhome.com/quota.shtml)は、CentOS 5.3としてはほとんど同じなんだけど、わかってない人には困る所としてはもはや、/dev/sda1とか使ってない場合がデフォルトになっているところか。

まあわかっていると一緒なんだけど、なーんも考えずにデフォルトでパーティションを/だけで切ってしまうと、上記の例はうまくいかない。まあ練習だとおもって再インストールするとか、resizeするという手もあるのだろうけど。

私がやったのは、楽をさせて貰うために、CentOSをSingle User Modeで立ち上げて、作業する方法で切り抜けてみた。

CentOSのガイドとしては、(http://www.centos.org/docs/5/html/Deployment_Guide-en-US/ch-disk-quotas.html)の方が英語だけど実戦に即している。/と/homeを分けている前提だけど

_ Debian GNU/Linux が使える外だしのXenサーバ

(http://prgmr.com/xen/)なかなか良さそう。

_ ベイズ理論を身近に感じる例

どのように「アタシだけのヒト」と確信するのか、ベイズ的に考えてみた(http://itoshi.tv/d/?date=20090821#p01)なんかわかりやすいような気がする。

_ Debian GNU/Linux Lenny における ISP(Internet Service Provider) の mail チュートリアル

What this tutorial is about


You surely know the internet service providers that allow you to rent a domain and use it to receive emails. If you have a computer running Debian which isconnected permanently to the internet you can do that yourself. You do not even need to have a fixed IP address thanks to dynamic DNS services like dyndns.org. All you need is this document, a cup of tea and a little time. When you are done your server will be able to...

  • receive and store emails for your users from other mail servers
  • let your users retrieve the email through IMAP and POP3 - even with SSL to encrypt to connection
  • receive and forward ("relay") email for your users if they are authenticated
  • offer a webmail interface to read emails in a web browser
  • detect most spam emails and filter them out or tag them

[ISPmail tutorial for Debian Lennyより引用]

このチュートリアルは、読むと幸せになるひとがいるとおもう、英文だけど。


2012-08-23

_ [Debian] mercurial-server

mercurial界での、gitosisやgitoliteみたいなものか。面倒見ていたDebian Developer(以下DD)がresignしてしまったので、手助けしてくれるDDを募集しているな。mercurial-server を使っている人面倒みるのが良いのだが。

_ mercurialをpush,pullするときに気をつけることは

gitと比べると、少ない気がする。まだよく判ってないからかもしれないが。

  • (マシンA)なんか、バージョン管理したくなる。適当にディレクトリやファイルを整理して管理したいトップディレクトリへ移動する。この時に名前を考えておくこと。名前重要
  • (マシンB)sshdがあがっているマシンで、自分の管理したい場所で、mercurialのリポジトリを作る。hg init
  • (マシンA)~/.hgrc などで、username を設定しているか確認しておく。
  • (マシンA)hg add . とか、hg ci -m "hoge fuga"とかして、ローカルにコミットを作る。
  • (マシンA)マシンAからマシンBに、hg pushをする。このときは、hg push ssh://onamae@example.org//path/to/repoexsample.orgは、もちろん IP直書きでも良い。//path/to/repo は、先ほど作ったリポジトリへの絶対パス
  • (マシンC)hg clone ssh://onamae@example.org//path/to/repoか、(マシンB)ならfile:///path/to/repo/で、clone してきて、次回からは、pull/push して、最新にするには、hg updateする。