Yukiharu YABUKI の tDiary
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2012-08-23 [長年日記]
_ [Debian] mercurial-server
mercurial界での、gitosisやgitoliteみたいなものか。面倒見ていたDebian Developer(以下DD)がresignしてしまったので、手助けしてくれるDDを募集しているな。mercurial-server を使っている人面倒みるのが良いのだが。
_ mercurialをpush,pullするときに気をつけることは
gitと比べると、少ない気がする。まだよく判ってないからかもしれないが。
- (マシンA)なんか、バージョン管理したくなる。適当にディレクトリやファイルを整理して管理したいトップディレクトリへ移動する。この時に名前を考えておくこと。名前重要
- (マシンB)sshdがあがっているマシンで、自分の管理したい場所で、mercurialのリポジトリを作る。hg init
- (マシンA)~/.hgrc などで、username を設定しているか確認しておく。
- (マシンA)hg add . とか、hg ci -m "hoge fuga"とかして、ローカルにコミットを作る。
- (マシンA)マシンAからマシンBに、hg pushをする。このときは、
hg push ssh://onamae@example.org//path/to/repo
exsample.orgは、もちろん IP直書きでも良い。//path/to/repo は、先ほど作ったリポジトリへの絶対パス - (マシンC)
hg clone ssh://onamae@example.org//path/to/repo
か、(マシンB)ならfile:///path/to/repo/
で、clone してきて、次回からは、pull/push して、最新にするには、hg updateする。