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Yukiharu YABUKI の tDiary



このtDiaryを検索します。

2004-05-31

_ 天気

くもり

_ [DPiS] Debian Package in Sid: elfsign - ELF binary signing and verification utilities

{超適当訳}このパッケージで、ELFバイナリ(現在のLinuxの標準の実行バイナリ形式)にデジタル署名を付けるのと、その署名を検証するユーティリティがあります。現在の実装では、バイナリのチェックサムにサインします。同じようなコンセプトにbsignというものがありますが、bsignはGPGをつかいますが、elfsignは、PKI(X.509)と証明書(OpenSSL)を使います。
This package provides a utility to add a digital signature to an ELF binary, and another utility to verify that signature. The current implementation uses PKI to sign the checksum of the binary.
The benefits of doing this are that it enables one to determine if a binary has been modified, and who created that binary. This software is similar in concept and goals to bsign, except that where bsign uses GPG, elfsign uses PKI (X.509) certificates (OpenSSL)

_ [DPiS] Debian Package in Sid: debpartial-mirror - Debian partial mirror script

This script makes the partial mirroring of Debian repository easy. It provides the possibility to get only one section, priority, package and others.

_ gwc - Audio file denoiser

DPiSには載せないけど、Wavファイルのノイズを消してくれるとのこと、古いテープをデジタルフォーマットに落すときに便利だということで、おもしろそう。
The Gnome Wave Cleaner (gwc) is an application that helps you in getting rid of noise and clicks in audio files. This is most commonly used when translating your old vinyl or old tapes to a digital format, but it can be applied to every soundfile that has a more or less constant noise level.

_ hotkeys

近頃のPCだと、ホットキーって普通なのでやっぱりこんなのもあるのですね。
Package: hotkeys
Priority: optional
Section: x11
Installed-Size: 300
Maintainer: Anthony Wong 
Architecture: i386
Version: 0.5.7.1.1
Depends: libatk1.0-0 (>= 1.2.2), libc6 (>= 2.3.1-1), libdb3 (>= 3.2.9-17), libglib2.0-0 (>= 2.2.1), libgtk2.0-0 (>= 2.2.1), libpango1.0-0 (>= 1.2.1), libxml2 (>= 2.2.8), libxosd2 (>= 2.2.0), xlibs (>> 4.1.0), zlib1g (>= 1:1.1.4)
Conflicts: xmms (<< 1.2.6-1)
Filename: pool/main/h/hotkeys/hotkeys_0.5.7.1.1_i386.deb
Size: 142784
MD5sum: 703c1b71797106c0734205580578d52f
Description: X 用 インターネット・マルチメディア対応ホットキーデーモン
 本プログラムは背後に居座り、インターネット・マルチメディア対応の
 キーボード上で普段は使わないであろう "特別な" ホットキーを感知します。
 当該キーが押されると、音量の増減やスピーカのミュート、アプリケー
 ションの起動など、希望する機能が実行されます。スクリーン上のディス
 プレイ (OSD) に、音量や起動したプログラムなどを表示します。
 .
 XML ベースの書式を持ったキーコード設定ファイルを使用し、起動させたい
 プログラムをホットキーに自由に割り当てることができます。

_ 無料チュートリアル

http://www.summa.jp/tutorial/

_ ミーティング

OpenOffice.orgの中本さんと弊社社員と、そのあとエソカイ。おわったあとに色々と中本さん驚きまくり。


2005-05-31

_ 天気

はれ

_ メール

311通

_ [FML] reply-to を 強制書換え

http://www.affrc.go.jp/NSS/man/ml/ML-kanri.htm

_ [DPiS] gtk-sharp - Gtk# suite, CLI bindings for Gtk+ and GNOME

Monoでgtk#を使う.

Gtk# is a CLI (.NET) language binding for the Gtk+ toolkit and assorted GNOME libraries.

gtk-sharp is a metapackage containing dependencies for the Gtk# suite.

_ Projector プラスビジョン デジタルプロジェクターU5-532 U5-532

(http://store.nttx.co.jp/_II_PU11379667#syousai)

_ おひる

山本,足永,西山,森沢,矢吹の5名で The 丼へ.本日夜の送別会もあるので,あっさり鉄火丼を食す.

_ font

/usr/share/fonts/truetype/ の下にdirを掘って ttf などを置くのがDebian的である.ちょっと試すだけなら ~/.fonts に font(ttf) を入れて fc-cache を実行.登録されたかは fc-listで確認.


2006-05-31 5月最終日

_ 梅田や新大阪へ

5月最終日、梅田や、新大阪をまわる。とくに新大阪は、知合いの方が社長となり、明日から事務所を開所するということで、手土産をもって訪問する。

_ alioth

Debconf6のことで、一言コメントでもということ、TOKYO Debian 勉強会のひとに、プロジェクトの参加承認をもらった。とりあえず、cvs+sshで、コンテンツは取得。(https://alioth.debian.org/scm/?group_id=30690)


2007-05-31

_ svnからgitへの移行は

git-svnを使えとのこと。(http://blog.madism.org/index.php/2007/05/29/127-dear-eric-you-should-use-git-svn)

_ memo:local time / utc / 9時間ずれる

(http://www.yamasita.jp/linkstation/0609/060926.html)

_ memo:第1回ネットワークセミナー

赤松先生の所で開かれるセミナー。土曜日だし、いちどおじゃましてみるかな。(http://www.kic.ac.jp/SITE1PUB/sun/4/news/report45.html?t=1177664389097)

_ memo:Linux は IT 技術者にも敷居が高い? 自宅 PC 環境で約8割が Windows 派

(http://japan.internet.com/research/20070530/1.html)

_ memo: Distribution 間でのフォントのレンダリングの違い

面白い質問だなあ。(http://q.hatena.ne.jp/1180514089)

_ [Debian] OSC 2007 Kyoto でセッションとブースの申請をするのに OSC 2007 kansai および all ML へ加入

挨拶をして、メールをしておきました。さて。ML加入方法は下記より。

_ [Debian] 6/1 10:30より LWE(Linux World Expo) にて Debian JP 上川氏による「Debianの使い方」

LWE どたばたしてる? Web には載ってないけど、件名のセッションが明日あります。Org パビリオン オープンステージ で、10:30から11:15の予定だったはず。場所はこちら(http://www.idg.co.jp/expo/lw/lw2007/osp.html)


2010-05-31

_ git-svn が使えないこともある。

svnのリポジトリをgitで扱いたくて、git svn clone するも、reallocできねーぜというメッセージが出てうまくいかず。4Gのマシンでgit svn clone -r HEAD svn+ssh://yabuki@hoge.example.jp/svnroot/svn/project-nameしてもダメ。なかに巨大なtar.bz2ファイルがcommitされているとダメなのかのお。たしかにsvnで checkout するのに30分はかかる。

_ git をつかっていると、svnで寂しいこと

svnでのワークフローは、ブランチを切って作業するのが基本で、コミット単位は、ファイル単位です。

gitでは、git add -p などでインデックス(git での用語、commit をする差分を置くための中間領域)を操作できるようになると、マージの作業で楽ができるように、予めHEADというか、svnでいうところのtrunkに、マージしておきたくなることもあります。

作業方法の違いなので、お仕事の場合プロジェクトの方針に合わせるのが基本ですが、svnで意味単位にリビジョンを作るのは、gitに慣れてしまうと敷居が高いように感じます。割り込みが一切入らずに関係ある部分のみ修正してコミットが必要なのですから。

svnでブランチを切るコストが低い場合は上記はわりと容易に達成できるのですが、ブランチを切るコストが自分及び同じプロジェクトのメンバーに対して高いとbranch作成の躊躇度はupする。6人のプロジェクトの時間を30分失わせるとすると人数x時間なので6人*30分=3時間プロジェクトの時間を失わせる。実際にはバックグラウンドでsvn updateして途中、他のことも出来るし、知恵を使って時間を失う痛みを軽減はできるとしても、うれしくはない。

あー、git-svnが使えなかったのは、ちと苦しい。

_ 最終成果物の構成管理

最終成果物の構成管理を、vcsでやるのは間違っているってことなんだろうな。