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Yukiharu YABUKI の tDiary



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2004-05-30

_ 天気

はれ

_ [大学院] 千里中央からあびこへ

所用があり、千里中央駅へいってきた。11:00には家を出て出発する予定であったが、あびこ駅についてから定期を忘れたことに気がついたorz. 大阪を南北に移動して、お昼ごはんを、杉本町の駅近くの天香にて、学生なので学生定食。14:00に院生室に着席した。ふう。

Sさんの扇風機を借りて、涼みつつ研究。

_ [Eclipse] プロジェクトとCVSモジュールを関連付けするときのメモ

Eclipseのプロジェクト名がデフォルトのCVSのモジュール名になる事に注意。

kさんに説明しているときに、プロジェクトにhogeという名前をつけて、cvsリポリトリにhogeというモジュールを追加してしまったのは内緒だ X-)


2005-05-30

_ 天気

はれ

_ [OpenOffice.org] m106

check outできたようだ.ooopackages.good-day.netの~/src配下にm106/とOOo_1.9m106_source.tar.bz2ができている.checkoutログは,(http://build.good-day.net/~yabuki/checkoutlog.SRC680_m106)にある.

_ ミーティング

無事終了.

_ [DPiS] fp-units-gtk2 - Free Pascal -- GTK 2.x units

The Free Pascal Compiler is a Turbo Pascal 7.0 and Delphi compatible 32/64-bit Pascal Compiler. It comes with a fully compatible TP 7.0 runtime library. This package contains Free Pascal units and examples to create programs with GTK 2.x.

_ [DPiS] multi-aterm - tabbed terminal emulator with efficent pseudo transparency

Multi-aterm is a firstly a terminal emulator like rxvt, xterm, eterm, aterm, etc. It's main features are:

  • - Small and fast with efficent pseudo transparency, like aterm.
  • - Tabbed like GMT (gnome-multi-terminal).
  • - It does not require GNOME or KDE libs, just written in X-lib.
  • - Based in aterm sources, version 0.4.2.

For more infomation: http://www.nongnu.org/materm/materm.html

_ [DPiS] fl-cow - copy-on-write utility

pdumpfsみたいなプログラム.

Fl-cow allows you to utilise hard links to save disk space by causing hard-linked files to be copied rather than overwritten as they are changed.

This is useful for making changes to large source trees while keeping a copy of the original tree to generate patches from. Also, if you are using the Arch revision control system with working copies hard-linked to a revision library, using fl-cow can prevent revision library corruption.

Web page: http://xmailserver.org/flcow.html

_ DDS:HPのサーバでDDSドライブをオンラインな状態ではずす方法

n_saitoさんのところより,(http://deb.dip.jp/~nao/d/?200505c&to=200505261#200505261)

_ Tracの設定方法 tachさめ

TachTrac(http://trac.arege.net/tach/wiki/TachTrac)

_ [DPiS] pbzip2 - parallel bzip2 implementation

pbzip2 is a parallel implementation of the bzip2 block-sorting file compressor that uses pthreads and achieves near-linear speedup on SMP machines. The output of this version is fully compatible with bzip2 v1.0.2 (ie: anything compressed with pbzip2 can be decompressed with bzip2).

Homepage http://compression.ca/pbzip2/

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ maho [おつかれさまです。僕はもうチェックアウトしません ので後のことはよろしくお願いします。]


2006-05-30

_ 移行提案メール

投げてみた。

_ 本日の予定

10:00 新大阪、14:00 なんば*1、お昼は梅田でカレーかな

*1 月桃じゃないよ;-) 14:00は開いてないし


2007-05-30

_ It is rainy day

朝から盛大に降ってくれる。

_ 関西 Debian 勉強会向け発表資料

手もとに持ってもらう資料は、既存の Web 資料を渡すだけでかなりお腹一杯になるかも。

現在、発表資料を作っているが「入れたい」項目だけでかなりなボリュームになってしまった。ここから引き算をして Debian プロジェクトでの BTS の使われ方にフォーカスして、概念から詳細へと持っていかないと、聞いている人が簡単に迷子になってしまいそうだ。

_ Say Technologies さんの Web セミナー

知り合いの柳原さんがいる会社さんで、SGI 高澤さんと一緒にセミナーを行われるとのこと。2007年6月7日 14:00 より。詳しくはこちら。(https://saytech-mc.webex.com/saytech-mc/onstage/g.php?p=0&t=m)


2009-05-30

_ kernelversion コマンドって

man pageには、 kernelversion コマンドってあるけど、

yabuki@yelona:/usr/share/man/ja/man1$ man kernelversion
yabuki@yelona:/usr/share/man/ja/man1$ dpkg -S kernelversion
manpages-ja: /usr/share/man/ja/man1/kernelversion.1.gz
yabuki@yelona:/usr/share/man/ja/man1$ apt-file search kernelversion
facter: /usr/lib/ruby/1.8/facter/kernelversion.rb
linux-patch-openswan: /usr/src/kernel-patches/all/openswan/packaging/utils/kernelversion
linux-patch-openswan: /usr/src/kernel-patches/all/openswan/packaging/utils/kernelversion-short
manpages-hu: /usr/share/man/hu/man1/kernelversion.1.gz
manpages-ja: /usr/share/man/ja/man1/kernelversion.1.gz
manpages-pl: /usr/share/man/pl/man1/kernelversion.1.gz
sitesummary: /usr/lib/sitesummary/kernelversion-summary
のように、あまりつかわれてないけど歴史的経緯でman pageにのこっているってことなのかな。

2009.06.01 updated: znz さんに、「kernelversionコマンドって etch だと modutils パッケージに入っていて、今は module-init-tools になってるから無くなったっぽい。」っと、suggestion をいただきました。


2010-05-30

_ 京都大学法学部の法律相談

試験の帰りに、図書館に寄ってピアレビュー―高品質ソフトウェア開発のために(Karl E.Wiegers/大久保 雅一)ピアレビュー―高品質ソフトウェア開発のために(Karl E.Wiegers/大久保 雅一) をピックアップするつもりだったのだが。... 思いがけずに、京都大学法学部の学部生が法律相談をしてくれているとのこと。混んでいたら辞退しようかなとおもってましたが、わたしのいった15:30頃は空いていて、Welcome状態だったので、すこし教えていただこうと、ソフトウェアに関する基礎的なことについて、法律を勉強している人からの意見を聞けました。

定期的に京都大学で、法律相談しているそうなので事前に事案内容をfaxなどしておけば、学部生の方が下調べをして臨んでくださるとのこと、シビアな状態になるまえに法的なリテラシーを向上させるには良いステップかも。

_ 「メールのヘッダに埋め込む用に文字列をBase64エンコードする」をbashとbase64コマンドでやってみると

下田さんの所から

irbを起動して

require "base64"
def encode( str )
"=?iso-2022-jp?B?" + Base64.encode64( NKF.nkf( '-j --utf8-input', str ) ).chomp + "?="
end

を貼り付ける。後はencode("文字列")でその都度結果を見ればいい。

[メールのヘッダに埋め込む用に文字列をBase64エンコードするより引用]

という、のがあったが、base64コマンドを利用して作れたりするかなとおもってやってみた。
#!/bin/bash -x
HDR='=?iso-2022-jp?B?'
#STR=`echo -n "日本語" | nkf -j | base64`
STR=`echo -n $1 | nkf -j | base64`
FOT='?='
printf "%s\n" $HDR$STR$FOT
というshell scirptをつかって
$ bash msc.sh 日本語
=?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXDhs?=
という結果になる。MSCはMail Subject Creationとかの適当な名前。irbの結果は
irb(main):006:0> encode("日本語")
=?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXDhsGyhC?=
とかになるが、実はnkf -w でmimeをdecodeすると同じ日本語って変換されてしまい、これ以上は真面目に追っかけないとわからないのであった。
$bash msc.sh 日本語 | nkf -w
日本語
$echo -n "=?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXDhsGyhC?=" | nkf -w
日本語

ほかにも楽しそうな所としては、AWKでbase64や、luaでbase64のencode/decodeとかあります。また nkf でmimeをデコードするのは、nkf コマンドで base64 エンコードされた文字列をデコードするを参照しました。