Yukiharu YABUKI の tDiary
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2006-05-29
_ memo
Gnash(http://www.gnu.org/software/gnash/) iwamatsuさんよりお話しをきいていたのでメモ。仕様をよまずにflashのデータを解析して中のプログラムや仕様を一切見ずにつくっているとか。
_ 話のネタ
hatenaより。有能だが辞めてもらった理由(http://www.hi-ho.ne.jp/inverse/kaiko.htm)
2007-05-29
_ また、ハードディスククラッシュ
バックアップ用のハードディスクが、一部お亡くなりになった模様。badblocksをかけてみると セクター0, 16 から 51, 201214248, 201214288 から 201214291 までお亡くなりになったとレポートあり。買って半年ぐらいなんですが.... 常時固定できる場所に置いていないためなのか。それとも、必要な時だけ通電してバックアップを取って電源を切っているためか。
_ memo:アンテナの基礎から応用まで 〜身近なアンテナの原理とその特性〜
_ EIZO(aka Nanao) L997-R
次の液晶の候補として考えており、本町のショールームに赴いていろいろ聞いてみた。いろんな質問に親切にお答え頂いたのだが、残念なことに、Linuxでの動作保証はしませんとのこと。ビデオカードから信号がでて、周波数が合っていれば動くだろうけども、色の補正のことなどは、Windows か Mac でないと EIZO の側で確認できないとのこと。
メーカー的には、そういうお話になるだろうなあ。とおもいながら聞いていた。キャリブレーション*1をいじくり倒す訳じゃないし、入力が2系統あるのだから必要があれば Windows か Mac を繋げば良いか。とも思う。流石にショールームのお姉さんが、「車などでPCを持ち込んで来て、きちんと綺麗に映るか確認してから購入されるお客様もいらっしゃいますから、よければどうぞ」とのこと。これは Linux box で動作を確認していいってことかな ... たしかに高い買物だからそれぐらい慎重で良いぐらいか。
*1 http://eclub.eizo.co.jp/lab/2005/11/crt_1.html
_ LL-T1510A での発色と Think Pad X32 の発色の違い
Think Pad X32 で見ていた Desktop を LL-T1510A*1 で見てみると、あまりの色目の違いにびっくり。どちらの色目が正しいのかわからないぐらい。ぱっと見には、目に優しく落ち着いて見える方は LL-T1510A だ。Debian Etch を Desktop で使っているが、背景の色が、青か、緑かかった青なのかというぐらい違う。LL-T1510A 大体7年ほど前の液晶なので経年変化している可能性もある。
*1 http://ascii24.com/news/i/hard/article/1999/10/28/605234-000.html
_ memo:NLX Project
Linux で フラッシュ駆動のルータを作る試み。(http://nlx900.ath.cx/)
_ memo:DELL 2407WFP来たものの…
_ 組み込みDebian
_ Debian wiki の Teams エントリー
開発者用のアナウンス用メールで、これについての言及がなされていたので見てみた。いまでも十分多いが、まだ増えて行きそうだ。(http://wiki.debian.org/Teams)
2008-05-29
_ liberror-perl
Debianのパッケージ検索にて、error.pm を検索すると (http://packages.debian.org/search?searchon=contents&keywords=error.pm&mode=filename&suite=stable&arch=any) のような結果となる。この中だと、通常liberror-perlをインストールするのが Debian では妥当だと思う。
Perlにおけるtry catch(http://qootas.org/blog/archives/2006/08/perltry_catch.html)を試してみたかったら、
aptitude update;aptitude install liberror-perlとするのがよさそうである。手もとで確かめたら何かの依存性ですでにインストールされていた。
_ memo:Open Street Map Japan --- 自由な地図をみんなの手に ---
2009-05-29
_ Lennyでのproftpdをpassiveモードで使うには
テスト用に自分のマシンに、proftpdを入れる。(テストがおわったらproftpdをさっさと抜いて安心できる所がパッケージの良い所)
$ ftp localhostって感じです。あとは適当にgetなりputなりしてくださいな。
Connected to localhost.
220 ProFTPD 1.3.1 Server (Debian) [::ffff:127.0.0.1]
Name (localhost:yabuki): yabuki
331 Password required for yabuki
Password:
230 User yabuki logged in
Remote system type is UNIX.
Using binary mode to transfer files.
ftp> pwd
257 "/home/yabuki" is the current directory
ftp> passive
Passive mode on.
ftp> ls
227 Entering Passive Mode (127,0,0,1,221,44).
150 Opening ASCII mode data connection for file list
-rw-r--r-- 1 yabuki yabuki 10737418240 May 13 07:58 20081010lenny.img
226 Transfer complete
ftp>
追加事項
windowsのftp.exeは、passiveモードに対応してないので、別のftpのパッシブモードが使えるクライアントを利用してもらうこと。see also FTPをファイアウォール・フレンドリ・モードに変更する方法(http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/118ftpmode/118ftpmode.html)およびftp(http://web.kuicr.kyoto-u.ac.jp/~hattori/non-research/memo/tools/ftp.html)
_ memo:IIJさんもクラウドです。
dddはもともと、NetFlowで収集したバックボーンのトラフィック情報を蓄積し、解析する「Salon」というシステム向けに、同社が独自に C/C++とRubyで開発したものだ。1日当たり数GBから十数GBに上るデータを高速に処理するため、データを複数のノードに分散して処理する。各ノードはP2Pでつながっており、ノードのどれかに障害が発生したとしても、自動的にデータを複製し、システム全体として問題なく処理を続けられるようにしているという。また、どのノードにどのデータを格納したかは分散ハッシュテーブルで管理することにより、スケーラビリティを確保した。
ってことで、dddはC/C++とRubyで開発されたってことは、dddに何かしたかったら、Rubyで使えるってことなのかな...高速なデータストリームの律速になるのは、どのコンポーネントなのでしょうか。network? interface? memory? CPU? プログラム? その他IO bottle neck? 気になりますね。
大規模で大量のデータを扱う開発はスピードが要求され、組み込みのようなシビアさを求められる開発ですね。
2010-05-29
_ memo:Btrfs、開発が間に合えばUbuntu 10.10で採用
Btrfs、開発が間に合えばUbuntu 10.10で採用(http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/18/006/)どれぐらいの人が参加してBtrfsを試すかだな。LTSを出した後のリリースだから冒険するのかな。...