Yukiharu YABUKI の tDiary
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2004-10-28
_ おはようございます
朝ごはんは,マフィンとチーズ.なぜか日本茶(前日から煎れていたので,そのまま飲んでしまった.)。すこし部屋を片づけて,大学院へ.外は寒そうだったのでニットを羽織る.
_ おひる
Wisteria にて,和風定食.
2005-10-28 関西オープンソース2005 + 関西コミュニティ大決戦 / Japan Debian Mini Conf
_ 開催
金曜日にしては、まずまずの出足。スーツを着て挨拶やら、セッションに参加したりなど、うごきまわりました。
_ 懇親会
今年もいっぱいの人と、懇親会でお話できました。
もちろん
JDMCから参加してもらった方々にも会場でお会いできました。Martinさんには、懇親会場で、オープンソース関係者とお話してもらいました。とくに三浦さんとMartinさんに会わせたかったので、実現してよかった。そうこうしていると、会場でビンゴゲームがはじまり日本語がいっぱい飛び交うので、Martinさんを会場からホテルまで地下鉄を使って送っていきました。
2006-10-28
_ mozilla-suite tab拡張
etchになって困ったことの一つに、mozilla-firefoxでは、tab拡張が動くのだが、mozilla-1.7.8ではmozillaがsegvっていることである。.mozillaを消していろいろとテストしたところ、タブ拡張の「ヘヴィ設定」や「作者の設定」を選択するとmozilla-1.7.8がsegvる。「ライト設定」にすると、無事起動する。
mozillaがsargeのバージョニングになっているから...またあとで確認かな
ii mozilla 1.7.8-1sarge7.3.1 The Mozilla Internet application suite - meta package ii mozilla-browser 1.7.8-1sarge7.3.1 The Mozilla Internet application suite - core and brow ii mozilla-diggler 0.9-11 A set of URL manipulation utilities for Mozilla's loca ii mozilla-dom-inspector 1.7.8-1sarge7.3.1 A tool for inspecting the DOM of pages in Mozilla. ii mozilla-firefox 1.5.dfsg+1.5.0.7-1 Transition package for firefox rename ii mozilla-firefox-dom-inspector 1.5.dfsg+1.5.0.7-1 Transition package for firefox rename ii mozilla-firefox-gnome-support 1.5.dfsg+1.5.0.7-1 Transition package for firefox rename ii mozilla-firefox-locale-ja 1.5+rev.1.5.0.1-2 Transition package for firefox-local-ja rename ii mozilla-js-debugger 1.7.8-1sarge7.3.1 JavaScript debugger for use with Mozilla ii mozilla-livehttpheaders 0.12-3 Adds information about the HTTP headers to Mozilla ii mozilla-locale-ja 1.7.6+jlp.1-1 Mozilla Japanese Language/Region Package. ii mozilla-mailnews 1.7.8-1sarge7.3.1 The Mozilla Internet application suite - mail and news ii mozilla-psm 1.7.8-1sarge7.3.1 The Mozilla Internet application suite - Personal Secu ii mozilla-tabextensions 2.1.2006031301-1 Tabbed browsing extensions for Mozilla
_ しっとこ:世界の朝ご飯
本日は、タイのパタヤ。
_ music:rhymthmboxでインターネットラジオ
Daitally importedを選択。ヘッドフォンを使い小さい音量で、Trance music をかけつつ集中。
_ 村井純、山口英が語るJPCERT/CCの過去、現在、そしてインターネット
_ FLOSS in indonesia.
(http://www.tacticaltech.org/node/221)
http://www.internux.net.id This is Adi Nugroho's Internet Service Provider in Indonesia. Adi is the guy who built Indonesia's first only-GNU/Linux cybercafe at the remote region of Makassar, some 1400 kms from Jakarta.
http://www.internux.net.id/は、Adi Nugrohoさんのインタネットサービスプロバイダです。Adiは、(インドネシアの首都である)ジャカルタから1400kmほど離れたMakassarという遠方の地域に インドネシア初のGNU/Linuxだけのインターネットカフェ(サイバーカフェ)を作った人です。
http://linux2.arinet.org Fajar Priyanto (Indonesia) keeps his Indonesian GNU/Linux tutorial site here. Fajar is a convert from proprietorial software to FLOSS fan.
Fajar Priyanto (インドネシア) は、インドネシア向け GNU/Linux 入門サイトを http://linux2.arinet.org で維持しています。Fajarは、プロプラエタリ*1ソフトウェア好きからFLOSS*2好きへ転向しました。
2008-10-28
_ 役所と銀行巡り
決算が終わって、税務署などに書類を持って行って納税もついでにする。来年からは、税理士さんの所が電子申告に対応したので、もう持ってくることはないし、登記簿に複数箇所の記載変更事項を予定しているので、ここの税務署には、もう来ないはず。
_ 波乱の時代
ちょうど良いタイミングで波乱の時代(上)(アラン グリーンスパン/山岡 洋一/高遠 裕子)を借りていたのだが、忙しくて斜め読みしてしまった。とは言え、当たりはつけられたので、読み直したければ買えばいい。
アメリカの大きなうねりなので、本:The Best and the Brightestとも重なる部分が大いにあり、経済をコントロールする側からの視点で描いてある。
一つ気になるのは、先進諸国でイノベーションによる経済の成長は3%が上限であるようだと書いてあることである。それに比べて、開発途上国は先進国に追いつく努力をするだけで、3%よりも高い成長率を確保できる。とのこと。
2013-10-28
_ [Debian] git-buildpackage を始めるにあたってのチェックポイント
git-buildpackage (以下 gbp と略す)を使いはじめるにあたって、気になった点を列挙しておきます。
- gitで管理するわけですから、どのエンティティを外に出すか決めておく。個人のメールアドレスなのか debian.org のメールアドレスなのか。
- gbp import-dcs --download は便利だが、git config --global user.name および git config --global user.email の設定がしてなかったり、適切かどうかは事前にチェックしておくのが良い
- いったん、git repo ができてしまえば、git config user.name や git config user.email で運用できるので自分の好みのエンティティを使えばいい。
- 便利機能を使わないで、自分でリポジトリを作って、設定してから gbp import-dsc をすればいいのかもしれないが、まだ試してはいない
- githubでgbp の練習をしたいなら、github側でリポジトリを初期化するのではなく、gbp create-remote-repo --pristine-tar --remote-url-pattern=git@github.com:yabuki/xfireworks.git のように私はやってみた。ちなみに、--remote-url-pattern を指定しなかったら git.debian.org が暗黙の指定となる。
- --pristine-tar の指定は、ケースバイケースだが、gbp buildpackage はなかったら orig.tar.gz (圧縮方法は指定できる) を作るので、new upstream の時に上げた、オリジナルソースと異なるなら考える
- ちなみに、upstream からの変更点についてはダウンロードして変更したものは git が全て追跡しているので、upstream を起点とする連鎖は保持していると考えられるのではないか。なので新規パッケージを作るときに、upstream が指定するソースコードをダウンロードしているか?どうかが神経の使い所か。
- git tag -v deiban/1.0 などで検証できるってことは、やっぱりここまでの変更は私がやりました。ってのを明示して責任の所在をハッキリさせる意味なんだろうな。upstream/1.0 もこの内容で upstream からダウンロードして、私が展開しましたと。
- --git-bilderオプションは必要に応じて pbuilderや cowbuilder や qemubuilder を呼び出してビルドする。プログラムによって、異なるアーキテクチャもエミュレーションしてビルドをチェックできるようだから、一度は上記の環境設定と実行方法を学んでおくと良いかもしれない。
- ブランチレイアウトは、ドキュメントにもあるが、upstram-branch, debian-branch, (使うのなら)pristine-tar, stable, security, nmu, dfsg, backports, snapshot など自分の使い方を考えておくのがいいのではないか。gitだからあとからでもブランチは切れるが、練習しておかないといきなり本番投入は厳しいと思います。「思い通りに設定する方法」や「便利に使う設定」を見つけて設定する時間もありますし。
- debian/.gbp.conf は、チームならチームの方針が決まったものだけを設定するのが良さそうですね。ほかにも自分のユーザー設定やリポジトリだけに有効なgbp.confを置けるので、自分で試しながらgbp.confを練り込む感じなんでしょうか。
- gitでtagをgpg でサインする機能を提供しているが、ちゃんと事前に検証方法もドキュメントで調べておくこと。2.6 Git の基本 - タグのあたりですかね。
- --key-id=オプションは、設定ファイルに書いて安心する前に、コマンドラインで指定して、動作を確認してから。(0xは要らんかった)