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Yukiharu YABUKI の tDiary



このtDiaryを検索します。

2004-09-10

_ 天気

くもり

_ kybsさんとミーティング

していると,社長が入社希望者のひとをつれてきた.

_ chineese i18n

liさん(http://i18n.linux.net.cn/)を見つけました.

_ おひる

ミラで野菜カレー

_ [Debian] nessus

自分で自己証明の証明書を期限付きでつくってくれたよ...

_ [Ruby] Rubyist Magazine

(http://jp.rubyist.net/magazine/) web magazine.

_ 搬入・搬出案

タイムラインを考えて,図にしてゆく

_ Seven Seas

Iくんをおっかけるつもりではいった.ヒューガルデン ホワイトなど.横には,本人曰く,煙草の吸いすぎで 声帯から声が出ない方と袖をすりあう縁になった.帰る間際に,世の中の汚い部分も勉強しなさいと諭された.すでにかなり,きこしめされていた,あの人のサラリーマン人生と少しだけ,交わった.

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ li [ ありがとうございます。このチームのメーリングリストに入りました。]

_ macMAC [私も希望しても良いでしょうか? # (わら じゃなくてかなりマジですが...]


2008-09-10

_ RFC: Internationalized Email Headers

(http://tools.ietf.org/html/rfc5335)

_ gwak で cgi

awk 好きな知り合いが、簡単な browser 情報と server 情報を表示する cgi を gawk で作るとかいってました。httpd から渡される情報を整形して表示するだけなら gawk でも十分でしょう。

_ memo:Google Releases More Patches for MySQL

(http://google-opensource.blogspot.com/2008/09/google-releases-more-patches-for-mysql.html) Google が MySQL に対するパッチをリリースした。より詳しくは原文参照のこと

  • 前回のパッチより、機能拡張とバグ修正を行った
  • マルチコアのサーバ上で、innoDBをより早く動かす機能が入った
  • Mutexを使った接続の統計情報の表示を変更した。
  • データベースのアカウント毎およびクライアントのIP毎のモニターおよびrate-limit の変更

_ 海外でセキュリティがわかるネットワークのプログラマーとしてやりたかったら

(http://iscs.sourceforge.net/)などで、プロジェクトで活躍してみるのもいいんじゃないでしょうか。自分のレベルとかわかるし、英語の勉強にもなるでしょう。


2009-09-10

_ cycle mode しまなみアイランドライド2009

気になるけど、最近乗れてないので走れるかなあ。(http://www.tv-osaka.co.jp/shimanami2009/index.html)医者からも適度の運動をせよとのことだし、どうせやるなら気持ちの良い運動をしないと長続きしないしなあ。

_ sinatra

歌手のフランク・シナトラと同じ spell で、(http://www.sinatrarb.com/intro-jp.html)で、日本語の導入が読めるとは思わなかった。いろいろと触ってみないとよくわからないが、まずインストールは、Debian sidでないとパッケージがないので、現段階だと(1)sidからパッケージを借りてくる。(2)debianのrubygemを使う(sinatraがあるかはまだ調べてないけど)(3)githubから最新をとってきてローカルで運用する。のどれかかなあ。

一人で開発するならなんでもいいけど、他人に意見をもらう必要があるならちと、どうするかな。あ、(4)sinatraじゃない別のフレームワークを選ぶという手もある。まずは、悩みすぎない様に頭の中にある画面レイアウトと遷移を、実際のHTMLに具現化してみて、考えればええやね。この時点で意見もらうんだから。固定的な紙芝居かどうかっていう段階だし。

_ sourcenextさん

サポートに電話しても、ちっとも繋がりません。不満に思っていることが自分の知識不足なのか、ソースネクストの問題なのか、問い合わせできないのはストレスたまりまくり。大阪から東京へ電話しているのに延々待たされて、電話課金は気になるしうれしくない。東京以外のひとは電話掛けるのを躊躇するシステムを作り上げてコストダウンなのかと邪推してしまうよ。電話をかけるまでに2時間リダイヤル、繋がった後は20分待たされて、投入する労力が見合わないと判断してあきらめた。

_ OpenOffice.org クラッシュリカバリ画面を表示させない。

これは私が思いっきり勘違いをしていたのですが、クラッシュリカバリー画面を毎回拝む場合で、もうファイル復活にあきらめがついたら、クラッシュリカバリー画面で、"キャンセル"を選びましょう。

てっきりリカバリーしたあとで、クラッシュリカバリーのファイルをクリアできると思いこんでいたので、思いっきり思い至りませんでした。

_ [Debian] libsequel-rubyで気をつけること

Debian GNU/Linux Lenny にて、ちょっち気がつかなかったこと。依存関係でlibseqel-core-rubyが入るが、そこから、実際のデータベースへの経路 --- たとえば、libsqlite3-rubyなど --- は提案になっているが、いれとかないと下記のようなエラーがでます。

その後に、例としてlibsqlite3-rubyをインストールしてから実行すると、エラーなく実行できています。

yabuki@yelona:~/scm/git/yabuki/src/ruby$ irb
irb(main):001:0> require 'sequel'
=> true
irb(main):002:0>   DB = Sequel.connect('sqlite:/blog.db')
Sequel::Error::AdapterNotFound: Could not load sqlite adapter:
  no such file to load -- sqlite3
	from /usr/lib/ruby/1.8/sequel_core/database.rb:406:in `adapter_class'
	from /usr/lib/ruby/1.8/sequel_core/database.rb:440:in `connect'
	from /usr/lib/ruby/1.8/sequel_core.rb:26:in `connect'
	from (irb):2
	from /usr/lib/ruby/1.8/time.rb:123
irb(main):003:0>   class Post < Sequel::Model
irb(main):004:1>   end
=> nil
# ここからは、aptitude install libsqlite3-ruby で必要なライブラリを入れました。
irb(main):005:0>   DB = Sequel.connect('sqlite:/blog.db')
=> #<Sequel::SQLite::Database: "sqlite:/blog.db">
irb(main):006:0>   class Post < Sequel::Model
irb(main):007:1>   end
=> nil
irb(main):008:0> quit

_ Debian: Debconf10 の VISA 問題

(http://debconf10.debconf.org/visas.xhtml)日本人だとESTAに登録するとアメリカに入国できるのだが、Debconfのように様々な国のひとがアメリカに入国するには、これぐらいのガイドが必要なのだろうなあ。大変だ。

_ [Debian] patch のタグ付けガイドライン

Patchを管理するのに、内容の説明とか、どこ由来のものとか、Bugとしてどこに登録されているとか、様々な付加情報を加えるためのガイドライン(http://dep.debian.net/deps/dep3/)

_ Sequelと実際のテーブルの対応

下記の様な/usr/share/doc/libsequel-ruby/readme.gzの内容を肴にして、いろいろと試してみる。

yabuki@yelona:~/scm/git/yabuki/src/ruby$ irb
irb(main):001:0> require 'sequel'
=> true
irb(main):002:0> DB = Sequel.connect('sqlite:/blog.db')
=> #<Sequel::SQLite::Database: "sqlite:/blog.db">
いったん、ctrl+zでシェルに抜ける。
yabuki@yelona:~/scm/git/yabuki/src/ruby$ sqlite3 blog.db 
SQLite version 3.5.9
Enter ".help" for instructions
sqlite> .help
.bail ON|OFF           Stop after hitting an error.  Default OFF
.databases             List names and files of attached databases
.dump ?TABLE? ...      Dump the database in an SQL text format
.echo ON|OFF           Turn command echo on or off
.exit                  Exit this program
.explain ON|OFF        Turn output mode suitable for EXPLAIN on or off.
.header(s) ON|OFF      Turn display of headers on or off
.help                  Show this message
.import FILE TABLE     Import data from FILE into TABLE
.indices TABLE         Show names of all indices on TABLE
.load FILE ?ENTRY?     Load an extension library
.mode MODE ?TABLE?     Set output mode where MODE is one of:
                         csv      Comma-separated values
                         column   Left-aligned columns.  (See .width)
                         html     HTML <table> code
                         insert   SQL insert statements for TABLE
                         line     One value per line
                         list     Values delimited by .separator string
                         tabs     Tab-separated values
                         tcl      TCL list elements
.nullvalue STRING      Print STRING in place of NULL values
.output FILENAME       Send output to FILENAME
.output stdout         Send output to the screen
.prompt MAIN CONTINUE  Replace the standard prompts
.quit                  Exit this program
.read FILENAME         Execute SQL in FILENAME
.schema ?TABLE?        Show the CREATE statements
.separator STRING      Change separator used by output mode and .import
.show                  Show the current values for various settings
.tables ?PATTERN?      List names of tables matching a LIKE pattern
.timeout MS            Try opening locked tables for MS milliseconds
.timer ON|OFF          Turn the CPU timer measurement on or off
.width NUM NUM ...     Set column widths for "column" mode
sqlite> .schema
まだ、create table文が発行されていないのでスキーマはできていない。
sqlite> .quit
yabuki@yelona:~/scm/git/yabuki/src/ruby$ fg
irb
  class Post < Sequel::Model
irb(main):009:1>     set_schema do
irb(main):010:2*       primary_key :id
irb(main):011:2>       text :title
irb(main):012:2>       text :category
irb(main):013:2>       foreign_key :author_id, :table => :authors
irb(main):014:2>     end
irb(main):015:1>   end
=> #<Proc:0xb7a6482c@/usr/lib/ruby/1.8/sequel_model/record.rb:107>
テーブルは存在しているか?
irb(main):016:0> Post.table_exists?
=> false
テーブルを作成
irb(main):017:0> Post.create_table
=> [:id, :title, :category, :author_id]
テーブルは存在しているか?
irb(main):018:0> Post.table_exists?
=> true
テーブルを削除
irb(main):019:0> Post.drop_table
=> 0
テーブルは存在しているか?
irb(main):020:0> Post.table_exists?
=> false
テーブルを作成(!がついていることに注意)
irb(main):023:0> Post.create_table!
=> [:id, :title, :category, :author_id]
irb(main):024:0> 
Ctrl+zで抜けて、
[4]+  Stopped                 irb
yabuki@yelona:~/scm/git/yabuki/src/ruby$ sqlite3 blog.db 
SQLite version 3.5.9
Enter ".help" for instructions
SQLのスキーマを確認
sqlite> .schema
CREATE TABLE posts (`id` integer PRIMARY KEY AUTOINCREMENT, `title` text, `category` text, `author_id` integer REFERENCES authors);
sqlite> 
テーブル名ports(Portじゃなくて、小文字複数形であることに注意)、プライマリーキー付きのカラムなどできているのがわかる。