Yukiharu YABUKI の tDiary
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2005-03-18
_ 対応検討
discussed
_ おひる
来客を迎え,多人数になったのでドウチカの蓬莱へ.7名.雑用をこなす.
_ windows:動画エンコードやデフラグなどの処理を高速で終わらせたいときに便利なソフト
IRCで話題になってました.現在起動中のアプリケーションやサービスを一時的に全停止できる ということなのでLinuxでいうとdaemonとuser APPを停止させて, CPUとメモリなどのリソースを解放するのと同じイメージなのかな?
_ [Debian] MaintainerScripts 百聞は一見に如かず
yammy(http://blog.good-day.net/~yamasaki/diary/?date=20050318#p03)のところよりMaintainerScripts(http://women.alioth.debian.org/wiki/index.php/English/MaintainerScripts) よさげ.
_ ドイツ:NovellのSUSE買収は顧客をDebianへ向かわせた
佐渡さんのこの記事より(http://japan.linux.com/~sado/diary/20050318.html#p02)より
_ Ubuntu
社内でUbuntu を使いはじめた人がでた.
_ VMware 5.0beta
起動しなくなっていた件がわかった.$rm -rf ~/.vmware と VMwareの旧イメージを消して新しくやり直したら,ちゃんと起動した.さっそくUbuntuをVMwareでインストール.
2006-03-18
_ OSC 2006 ylug kernel勉強会
面白く思うモノが何点かあった
- Tips for カーネル読書初心者
- boostrapは読む人を選ぶ
- おおまかに、ザッとから
- 2.2からよみはじめるのがよかろう
- スケジューラーはどう?
- fopenだけのプログラムで、カーネル内部へいって戻ってくるまでとかをテーマに
- カーネルソースデバッグを環境があるといいかも
- 他と関連が低い独立した部分があれば、よいかも
- テーマとして、スピンロックとかなどからはどう?
- C scope, lxr, global
- i686-elf-inspector
VMware, Linux guest, Linux hostなら、ptyを乗っ取ることができるので、gdbでゲストのカーネルをデバッグできる。
読書会セッション終了後
nezさんと、すこし話し込む。無線LAN関係、
_ Athros無線LAN
2007-03-18
_ Debian:Alioth で Mercurial が利用可能に。
Alioth goes Mercurial(http://lists.debian.org/debian-devel-announce/2007/03/msg00011.html) Mercurialについては、(http://www.lares.dti.ne.jp/~foozy/fujiguruma/scm/mercurial.html)を参照。
_ 自転車:第6回サイクルロードレース大阪クリテリュームin舞洲
(http://www.osaka-cf.com/yoko/07maishima-spring.html) 舞洲って自転車だとどういくのだろう。橋に自転車が走れる道があるのかな。
_ トランスミュージック(http://www.di.fm/)
結構、単調なリズムの繰り返しが心地良くて、聞き流しながら作業するのはよさげ。メールの返事も小気味良く書けそう。
(http://www.di.fm/) から、GNOME 上の Totem を使って試聴中。
_ Vancouver drops plan to name govt. building after racist politician
2008-03-18
_ 投資の世界ではポートフォリオを作るのにリスク管理で分散投資をするが、セキュリティの世界ではどうだろう
投資の世界では、ポートフォリオを作る時リスクを分散するのに異なる金融商品を利用する。そしてリスクを相殺するようにアセットを作るのが定石であると聞く。
しかし私のまわりでは、セキュリティリスクをコントロールするのに分散するよりも、集中する話 --- あるベンダーと一緒に心中するパターンを取っている話 --- を良く聴く。この違いはどこからくるのだろうか。
記憶に新しい所で、一種類のAnti Virusソフトウェアを導入していて酷い目にあった所など、一点買いのデメリットは幾つか学習されてきていると思うが、どのぐらいセキュリティ担当者に浸透しているかは私はわからない。
思うに窓口が一つであるメリットは、リスク分散をするメリットを越えているということなのであろうか。具体的に比較検証している所が有ると面白いのだが
2010-03-18
_ IP over DNS
IP over DNS に関するミニセッション。参加者の一人が入国できないということで、Christian Perrierが localization に引き続き担当。iodineのほうがよさげとのこと。
_ Debian/Pootle l10n server
Ubuntuは翻訳関係の集約にロゼッタを利用している。しかしDebianでは、FLOSSのPootleを用いて、翻訳関係の作業をすることを選んだ。(pootle.debian.net)
_ automake
詳しいことは、どうやって覚えたのですか?と質問すると、みなさん「試行錯誤」でとお答えになります。バッドノウハウから逃れるためには、もうちょいかなり修行がいるようです。
_ libbfd.a
BSP*1に、参加してわかったことの一つに、自分の知らないパッケージの中身を覗いてみると、新しい知見に触れることがある。たとえば、bintuilsのlibbfdである。シンボルの解決にstripしてあっても、symbolを取得する方法があることがわかった。
*1 bug squash party
_ 静的リンクと動的リンクの混合
上記で、静的リンクと動的リンクを組み合わせてプログラムを作成していある。実例は初めて見た。利点と欠点はどうだろうか。
- Pros
- 他人と共有する必要がないライブラリについては、共有ライブラリが動的にリンクするオーバーヘッドを軽減できる。
- Cons
- もし、複数のプロセスが実行されると静的リングの分だけメモリを浪費する。
autotoolだと、動的ライブラリと静的ライブラリを混ぜるのを、バージョンに依存せずに記述する方法はどのようなものがあるだろうか。