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ストレングスファインダーとは何ぞや?と言う方は,“ストレングスファインダー”で Google 検索すると色々な情報が得られます.
端的には,30分程度の問診(Webで)に回答することで,自身にあるであろう強みに繋がる才能を知る事ができるものです.
私は書籍を購入して,書籍にあるアクセスコードを入力して受診しました.
診断は,各項目について,心理テストでよくあるような,あてはまる・どちらとも言えない・あてはまらないと言う感じで選んでいくものです. すぐに答えられるものもあれば,どっちやろなぁ...と少し思い悩んでしまうものがあります(判断が難しいものが割と出てきます)が,あまり考え込まずに直感的に選びました.
私の受信結果は以下でした.
1. 適応性,2. 回復志向,3. 着想,4. 未来志向,5. 親密性
受診すると,自身の上位5位の強みの洞察に関するレポートをPDFで得られます.自分でもまぁ当てはまるかなと思いつつ,カミさんにも読んでもらうと,当てはまるだろうとの事なので,診断そのものは(私には)有用だったと思います.
回復志向はコンピュータ・プログラミングが適しているとの事です.実際,私はプログラマで,職業は自分に合っていると思います. しかしながら,コミュニケーションや社交性,規律性は上位にはなく,それらは向いてなさそうです.
ストレングスファインダーでは,強みを伸ばす事が良さそうに書いています.ここは私自身も,単に診断結果が当たっているかどうかだけでなく,どの様に行動に繋げるのが良いのか,考えなければならないところです.
全てのプログラマが,私と同じ様な傾向が出るかどうかと言うと,異なるでしょう.私の診断結果と対極な結果を得たプログラマもいると思います. 才能の違いは,時には良い結果をもたらしますし,あるいは摩擦の原因にもなります.