Yukiharu YABUKI の tDiary
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2004-07-22
_ 天気
はれ
_ [大学院] 書籍
Code Readingと、OpenOffice.orgの本を「先生の蔵書印」を押してもって、院生室に。GISのラガワン先生の部屋に寄りましたが、不在だとのこと。予定を問い合せると、タイに出張中で7月末に学校に戻ってこられる。
_ [大学院] 中国語
ピンインでchatするのを見せてもらったりする。Windows 2kでは不具合があったがWindows XPでは、中国語と日本語の入力切り替えができて、幸せになっているらしい。
_ [大学院] gettext
gettextについてまとめてもらう予定にする。gettextメモ(http://home.catv.ne.jp/pp/ginoue/memo/gettext.html)を参考に見てもらうことにした。
_ [大学院] 途上国へのインターネット支援
われわれの学友にはjica(http://www.jica.go.jp/Index-j.html)の人もいて、途上国のインターネット支援にオープンソースを使いたいということで、協力できそうな予感
_ [Linux] ide-scsi
(http://japan.linux.com/kernel/03/12/11/0320231.shtml?topic=1)にあるide-scsi問題だが、山本くんが、チェックしたところ、kernel 2.6.5ぐらいからchangelogに記載があるので、もう使えるようになっているとのこと。私は、ATAPIをつかうようにxcdroastを設定しているので、機会があれば直すかも?(を
_ memo 2.6 kernel
調べたので、urlをはっとこう。(http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/031121/j_l-inside.html)
2005-07-22
_ 天気
はれ
_ 病院
いってきました.検査を受けて,12:45ごろに聞きにいきます.いったん会社にもどってきてます.
_ おひる
伊達屋にて,牛タン・コロッケ定食.
_ chown -R yabuki:staff
done, && mail done.
_ 週末短期入院
医者の勧めもあり,8月12日(金) 13:00 から 8月15日(月) 9:00 に大阪中央病院でお世話になることにした.
_ memo: Debian Core Consortium Continues to Come Together
2007-07-22
_ 私のブラウザで開かれていたURL
(http://saboga.serveftp.com:8001/pool/non-free/o/omegat/) OSC2007Kansaiで、omega T のDeb packageがあるって話をしていたので、その時に開けていたのだろう。
_ 家族で食事会
総勢11名で、神戸にて食事会を行う。みんな元気そうでなにより、こんな普通のことを、普通にやっていくのが大事なんだろうな。ということで、家族のために携帯でメーリングリストサービスを調達することに。
2008-07-22
_ 弱り目に祟り目
土曜日ぐらいに、掃除機を使っている途中でマンションのコンセントが一系統使えなくなった。月曜日の夕刻ぐらいから、マンションタイプのフレッツ光(75M type)が不調で、外へ出れなくなった。
コンセントの方は、いちおうブレーカーの系統で切れていないのは確認、長時間放置しておくと、一瞬だけ掃除機のモーターが回って、すぐにストールする。
連休なんで、マンションの管理会社に連絡がとれず、ようやく本日の朝9:00に連絡するも、繋がらず。お昼休みにもう一度連絡する予定。
フレッツ光の方は、プロバイダーとNTT西の障害および工事情報を確認するも該当がないので、とりあえずプロバイダーへ問題の切り分けをした情報をお問い合わせフォームから入力して返事待ち、はやく直ると良いんだが。現在は、ネットワークを間借りしてメール処理などさせてもらっています。
管理会社へ電話した。
朝に繋がらなかった、マンションの管理会社に13:30頃に電話し、ようやく連絡がついた。コンセントの修理に付いては、明日(7/23)の夜 19:00 より立ち会いで電源回りを確認してもらえるとのこと。マンションに収納しているフレッツ光問い合わせ先は、NTT西の仕切りだと管理会社より教えてもらえた。管理会社としては、場所を貸しているだけだというスタンス。
_ めも:Git の使い方を video で見せてくれるサイト
_ めも:セキュリティ・アセスメント・ツール
googleがオープンソースで発表したツール(http://googleonlinesecurity.blogspot.com/2008/07/meet-ratproxy-our-passive-web-security.html)
2009-07-22
_ fakeroot
Debian でパッケージを作ったりするときにお世話になる fakeroot ですが、本当に詳しいことは英語のドキュメントを読まないといけいようです。でも日本語で概略を書いてある所が。
ところで、fakeroot は、どのような原理で動作しているのでしょうか。
fakeroot を実行しますと、LD_PRELOAD という環境変数を設定して、新たにシェルを起動します。
LD_PRELOAD が設定されていますと、実行時に本来ロードされるべき libc 等のライブラリをロードする前に、 LD_PRELOAD で指定されたライブラリを先にロードします。(glibc の機能です。)
これを利用しますと、libc の関数やシステムコールではなく、嘘の結果を返す fakeroot の関数に処理を行わせることができます。
[いますぐ実践! Linux システム管理 / Vol.138より引用]
やただ、fakeroot の実体は、LD_PRELOAD で指定されたライブラリと言えるため、これだけでは、fakeroot 内で行った結果を残しておけません。
そこで、faked というデーモンさんを起動して、 faked に情報を一括管理させています。
ですので、faked を kill してしまいますと、fakeroot は途方に暮れてしまいます。
[いますぐ実践! Linux システム管理 / Vol.138より引用]
って所が。これ見てわかったことがあってfakerootコマンドって
yelona:~# which fakeroot /usr/bin/fakeroot yelona:~# file `which fakeroot` /usr/bin/fakeroot: symbolic link to `/etc/alternatives/fakeroot' yelona:~# ls -la /etc/alternatives/fakeroot lrwxrwxrwx 1 root root 22 2008-11-27 17:31 /etc/alternatives/fakeroot -> /usr/bin/fakeroot-sysvってなってたんだな。しかしfaked-tcpって、どんなときに使うのか、よくわかってないから思いつかないなあ。理由があるから作っているのだろうし。