つれづれ日記 2023年1月

予定

毎日


2023年1月28日 (土曜日)

11:12:56 # Life 今月読んだ本の読書メモ。

2023年1月22日 (日曜日)

19:37:40 # Life intrusive-collectionsのパッケージはDebianに入った。のでそれはよいのだが。 intrusive-collectionというコンセプトを知らなかったのだけどこれはおもしろい。vectorとかは本質的にデータ構造のコピーになってしまうので データ構造側に次のアイテムなどのポインターをもたせるコレクションに存在意義はあると思う。 C使ってた頃はこういうの意識していたけどC++でSTLにどっぷり使っているとこういうのあまり気にしなくなってしまう。emplaceは使うけど。 まぁvectorにいれるのは大抵はスマートポインターでpointerのコピーはそこまで負荷は高くないと思うんだけど。

2023年1月21日 (土曜日)

21:02:57 # Life crosvm進捗。rust-arghのDebian パッケージのsponsorをしてみた。これで入ったら一通り依存関係が入ったことになるのかな。

2023年1月16日 (月曜日)

10:36:13 # Life NO_PUBKEY。GCPのパッケージとってこれないなぁとおもったら鍵のアップデートをしろと。うーむ、curlに絶大な信頼をおいているこのプロセスはなんかいまいちだな。 そしてこのプロセスのDebianと書いてあるタブにあるコマンドは間違った場所をアップデートしていた。Ubuntu用と書いてあるタブにあるコマンドが/usr/share/keyrings/cloud.google.gpgを適切にアップデートしてくれた。なんでだろ。

$ cat /etc/apt/sources.list.d/google-cloud-sdk.list 
deb [signed-by=/usr/share/keyrings/cloud.google.gpg] https://packages.cloud.google.com/apt cloud-sdk main
$ curl https://packages.cloud.google.com/apt/doc/apt-key.gpg | sudo apt-key --keyring /usr/share/keyrings/cloud.google.gpg add -
	

2023年1月11日 (水曜日)

10:16:57 # Life Rustのintrusive-collectionsのパッケージ。テストがビルドできない組み合わせが何個かあったのでエラーメッセージを理解するところから。マクロはまだよくわからない。

2023年1月9日 (月曜日)

16:38:13 # Life めっちゃ久しぶりにDebianパッケージのアップロードをした。 remainとenumn。 とりあえず順番にcrosvmの依存パッケージを潰していっているのだった。まだ残ってるなぁ。

2023年1月3日 (火曜日)

08:45:18 # Life 週次計画とメモ。ここ数年使っているテンプレートを自動生成するようにしたのをちょっと改良した。以前はスプレッドシートでわくだけ生成していたのだが次第に日付も生成すればよいとかでどんどん成長している。 どっかにこういうノートが売ってそうな気がするんだけど手元で印刷するようになってはや2年。 以前は毎日1ページでやっていたんだけどちょっとかさばるし過剰。一週間1ページはなんかちょっと足りない気がすることが多いんだけどまぁ足りないくらいがちょうど良い。足りなければ白紙を足せばいいしね。 ノートとしてつながっているのが好きな人とルースなままで使いたい人がいるのかもしれない。個人的にはノートの厚みがそこまで好きではないので一枚の紙として存在しているのがよい。ただ行方不明になりがちなのは。 自分自身の毎日の計画と思考の流れの制御ができればよいので記録としてはそこまで不要なのかも。 生成しているHTML

09:55:20 # Life jdb2のドキュメント見てるんだけどなんかえらい無駄なことしてるな。 Kernelのドキュメント。 128MBの高速にかける領域を確保してまずそこに書いてからゆったりとメインのジャーナルに書いてそしてそれから本体のデータを書くことになるのか?

20:42:55 # Life 自作ext2ファイルシステムマウントしてみたら色々とアクセスがくるのでいきなり死んだときはどうなるかと思ったがデバッグできてよかった。 三ヶ月前に書いたファイルシステムの下回りをFUSEにつなぎこむところを今回やったのだがアクセスしようと思ってなかったファイルをアクセスされてると死ぬというよくある現象に悩まされた。 シンボリックリンクの指している宛先は十分短い場合はinodeの中にあるんだぜ。 60バイト以内だったらブロック番号の配列が置いてある場所に直接名前が書き込まれているんだってさ。 そしてそれ以外にも実は複雑な条件があって、どうもExtended Attributesのデータがある場合にはまた挙動が変わるらしいが何がどうなっているのか。 一時期は意外と簡単じゃんと思ったのだがしばらく眺めていると歴史的経緯とかが残っていてよくわからない部分があって泣ける。 カーネルのext4_inode_is_fast_symlinkを眺めてて頭が爆発しそうだ。これif逆じゃない?

2023年1月1日 (日曜日)

09:23:13 # Life 2023年が始まってしまった。隔離され自宅療養中ではあるがまぁ無事に生きていることに感謝する。


Junichi Uekawa