毎日
2020年1月31日 (金曜日)
14:58:35
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Life
南方録の読書会をした。
茶道に入門したのでまぁなんか古典でも読むかとおもって読み始めたんだけどまぁ
そもそもこの本は誰がなんのために書いたのだという時点で複雑で内容があまり頭に入ってこない。
2020年1月26日 (日曜日)
09:59:28
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Life
ふとemacs で ansi-termでsshとscreenを使ってみた。
いくつか使えないキーがあるんだけど意外と気にならずに使えるかも。
文字の流れる速度が早すぎるとEmacsが反応しなくってくるけど。
そもそもEmacsをScreenの中で使うのに慣れているのでEmacsの中でScreenで動かそうとしてもショートカットがぶつからないように設定されている。
2020年1月18日 (土曜日)
11:36:16
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Life
nodejsのバージョンが古くてjsdomが動かなくてハマった。
あとInstructionよんでておもったんだけどlsb_releaseってまだあったんだっけ。
あときになるのはここでNodejsのバージョンを上げるだけで問題が解決するとは思えない・・。
2020年1月9日 (木曜日)
09:10:17
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Life
今月読んだ本の読書メモ。
- 「淡交別冊 第63号 陰陽五行」 -- 陰陽五行がお茶の点前のどこらへんにあるのかを解説してくれる本。あとはそもそも陰陽五行がなになのかとかカレンダーにおいての使われ方とか。灰に書く卦(坎、水を表す)は横棒三本のバイナリー表記の一つであることがわかる。
- 「裏千家茶の湯」 -- 鈴木宗保、鈴木宗幹 -- 裏千家の点前を写真と文章であらわしたほん。ふるくて組版が電子以前という感じ。
- 「裏千家茶道教科 1」 -- 15代目家元の教則本。白黒印刷。
- 「裏千家茶道点前教則 1」 -- 16代目家元の教則本。カラー印刷。時代を下がるに連れて文言がどんどんすくなくなっているような
- 「茶話指月集、江岑夏書」 -- 谷端 昭夫 --
それぞれ宗旦から藤村庸軒が聞いた話と宗旦から宗左が聞いた話の本。
茶入れは釉薬の流れたなだれが前がわであるとか茶碗の持ち方は両手中指を高台にかけて乗せろだとか、茶の湯において伊達(はで)なのは良くない、などの細かいことをつらつらと書いてある。
- 「長闇堂記、茶道四祖伝書」 -- 神津朝夫 -- 長闇堂記は春日大社の人の記録。
茶道四祖伝書は大和郡山の松屋により千利休、古田織部、細川三斎、小堀遠州についての聞き書き。なんでこの2つが組み合わさっているのだろうか。
利休の釜の蓋が取りにくいというので宗恩がふくさを大きくしたというエピソード、自刃は堺の自室で行ったというエピソードが掲載されている。
あときになったのは利休に最初にはぬるく大服で、次はすこし厚く、最後に熱く小服でだした小僧についてのエピソード。
- 「利休伝書が語る茶の湯の常識」 -- 町田宗心 -- 古い利休伝書をよみそのベースに当時の作法点前を考察して語る。濃茶でのふくさはあつかったから、おじぎは略するのはさめないように、畳は不浄だから手を付けないように、身分によりお辞儀のしかたが違ってくる、など。
- 「千利休の「わび」とはなにか」 -- 神津朝夫 -- 利休のわびがどこからきたのかについて語る本。利休の師匠は辻玄哉が師匠だったのだが法華宗なので山上宗二がきにいらなかったのではないかとか。武野紹鴎が書院の正風体の茶を中心におこなっていて枯れる前に死んでしまっている。
村田珠光が草庵の茶で、武野紹鴎が華美にしたものを辻玄哉が地味にして利休はそれを完成したのではないかという仮説。
南方録の記述内容を無視してみると、利休は和物を中心に同じ道具を繰り返し使い茶会記が必要ない。
2020年1月1日 (水曜日)
14:21:08
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Life
あけましておめでとうございます。
昨年はピアノを継続してました、そして茶をはじめました。
今年は何をしようかな。
Junichi Uekawa