08:37:10 # Life straceとseccomp-bpf.そういえばどうなったかなと思ってみたらstrace 5.3でseccomp-bpfサポートが入ったようだ。 気づいたらここから5年とかたっている。 FOSDEM2020で講演があったもよう。 時期リリースのDebian Bullseyeには入っているようだ。
09:43:08 # Life Debian勉強会資料の並列度あげまくるとビルドが壊れるの、extractbbが並列で走っているからかなぁ。 すべての資料じゃなくてコミケ版のみで走る処理というのがあるっぽい。
10:32:37 # Life Debian勉強会資料のコンパイル。 並列度あげるとなにかがこけるっぽい。16並列はまだいいけど64並列だとエラーで停止する。 なんかどうも「.deb」とかいていある表紙のpdfを画像としてインポートする処理がなにかのファイルを作成し直したりしているんだろうか。
11:13:48 # Life マイクで録音している音の解析するウェブアプリ。 何人かに使ってもらったところなんか「オー」という反応があったのでよい。 基本的にはWebAudioのチュートリアルの内容なんだけどあると便利。 しかしウェブ会議の音声の改善につながるかというとその場では直せないことが多いので忍耐とかが必要な気がする。 ページはここ、ひらいてStartをクリックすると録音とFFTによる周波数成分の分析が開始します。 大したことは言ってないけど解説動画をYoutubeにアップしてます。
09:09:55 # Life git pre-pushフックについて読み進める。パラメータは2つ渡ってきてリモートの名前とURLがくる、これは個人的には使わないかも。 stdinに行単位でLocal Ref,Local Old, Remote Ref, Remote Oldの順にスペース区切りでくる、 プッシュするブランチ複数あり得るからか。該当するものがない場合(ブランチの作成とか)は0が40桁。 なので多分通常僕のやりたいフローではmasterブランチにプッシュ するまえに現在のmasterブランチがリモートのブランチから変更し ているファイルにおいてビルドがまだできるか、ということだと思 うので、Remote RefがmasterのときにLocal Old .. Remote Old の 差分に含まれているファイルに該当するものの何が変更しているか を確認したらよいのかな。 add しわすれとかには無力だけどlint走らせ忘れとかは捕まえられ るんだろうか。やっぱりPre-upload hookはタイミングが難しいの でgerritとかのレビューシステムとかCIとかで走らせたくなる。
11:20:07 # Life 2013年にgit pre-pushフックというのがたされていた。pre-commitより便利そう。pre-commitは頻繁に走りすぎるんですよね。
16:35:28 # Life mozcのソースコードの新しいバージョンが出ているので。 みたらbazelが必要、あーどうしたらいいんだ!とおもった ら 昨日パッケージが追加されたっぽい? bazel-bootstrapとはなんぞや。なんかバージョンが古い。
18:16:24 # Life RustについてDebian勉強会で話そうとおもっている。とりあえずど ういう内容を話そうかと考えながら 動画を作成してみた。つぶやいている・・・。
10:27:39 # Life ふるさと納税が届くまでの日数ってどれくらいなんだろうとおもって手元のデータでグラフを作ってみた。 手慣れたRでやってみた。まず適当にデータを生成してCSVにする。
days 21 21 20 234 231 以下略
んでもってRからロードしてhist()してみる。デフォルトの10バケットだとロングテールのせいで意味不明になる。一方バケットの数を増やすと細かすぎる。対数グラフにしてみようと思ったがそれも微妙。 結局みためが気に食わないのでggplot2にして、そしてdensity plotにしてみた。
furusatodays <- read.csv('furusatotime.csv') hist(furusatodays$days, 30, xlab="days") # こまかすぎるしちょっとださい。 library(ggplot2) # s <- ggplot(aes(x=days), data=furusatodays) + geom_histogram() # いまいち・・・ s <- ggplot(aes(x=days), data=furusatodays) + geom_density(size=1, color="red") print(s) ggsave(file = "furusatostats.png")
できたグラフ。こんなもんか。
11:17:46 # Life raspberrypiのIOがおそいなぁとおもって眺める。 vm.block_dumpしてみたらたまにしかREADとかが発行されてないのでCPUまちなのかな。 /var/lib/dpkg/info/google-cloud-sdk.prerm が壮絶に遅いんだけど。
08:54:43 # Life Rのコード書いていてそういえばESS動かんなぁとおもって設定ながめたらREAMDE.Debianが書いてあった。 ELPAになっているので設定が必要になったとのこと。そういうもんだったっけなぁと思いながらも。 sudo apt install elpa-essでパッケージをインストール、そして.emacsも編集。
(package-initialize) (require 'ess-site)
14:44:52 # Life busterのrustのバージョンが古いのでbullseye環境を構築して使っていたんだけどそんな面倒なことしなくてもBackportがあるんだった。 BackportされたパッケージはChangelogが9月15日付けになっているので最近なのかも。 まず/etc/apt/sources.listに通常の行に加えてBackportsの設定を追加。
deb https://deb.debian.org/debian buster main deb https://deb.debian.org/debian buster-backports main
そしてここまであればapt update でインデックスを更新し、 apt でインストールできるようになっているはず。
$ sudo apt install -t buster-backports cargo rustc
いまのところ問題には遭遇していない。