日本語での日記 2002年2月

予定

毎日


2002年2月28日

22:47:23 研究室のネットワークの再編成のために, Debian mirrorを停止した. しばらくはいろいろな作業ができなくなると思う. b-fは早くリリースしてしまった方が良いだろう.

22:51:58 結構気持が押している. 時間がどうなっているのかよくわからないけど, プレゼンテーションをいじるのが大変. プレゼンテーションの練習をじっくりしたいな,と 思う.

2002年2月27日

04:06:34 C@utf-8というlocaleは, 最近つくられたb-f専用のもののようだ. 僕もふと思ったのだが,名前が良くない. http://mail.nl.linux.org/linux-utf8/2001-05/msg00238.html あたりにその話題がある. でも,結局そのまま使っているようだ. ちゃんと議論された結果があるのに... 議論はされたが細かい点での話しになってしまった ので話題が発散して結論に至らなかったようだ. 議論の結果多数の意見が出て来た場合に,その 内容を統合した結論を導出するという技術というものは 必要なのだろうか. しかし,折衷案みたいな解っていうのは僕は嫌いなんだなぁ. 委員会の出した結論というようなもの. ダメな内容が多い. 僕の嗜好が職人すぎるのだろうか.

14:18:32 頑張って発表資料の作成. 他の事項もたくさんあるが, 数日間放置してても大丈夫だろう,と希望をもつ. なんかからだがすごくだるいのが心配といえば心配.

14:19:44 LC付のBoot-floppies(日本語対応)は なんとか動いているみたい,な気になって来た.

16:55:47 今月のDebianな作業のサマリとしては こんなものなのかな,と思う. changesを 見てみた.

23:06:56 dmachinemonをアップロードしてみる. ちょっと時期的には微妙なので, どうか.dshもアップロードしてみる. 現実逃避処理能力はかなりレベル高い.

2002年2月26日

00:54:35 gs-cjk-resource等をいれるとmozillaが ちゃんと漢字を印刷できるようになったみたい. vfontなのだろうか.どっちかは良くわからない. ふとgvをアップグレードしてみる.メンテナが 変わっている. なんだか,mozillaが生成するpsファイルでは画像が異様に大きくて変だ. 何がだめなのか.

01:19:31 結構な時間をかけて,newtとslangをいじってみた. apt-get install whiptail-utf8 apt-get install modconfなどとして 必要なパッケージがぞろぞろ入ってくれるのは 結構感動. デバッグ中はdpkgで地道に実験していたからなぁ...

23:47:41 なんか終電はまだ大丈夫とかいってみたけど, 終電が大丈夫なのは,京阪電車であり, 地下鉄だったらもうすでに無理. さて,家に帰れないということが確定した今としては, どうすることやら.なにかの手法が必要とされる. 今日はいろいろと新事実が分かった. 一過性の話だと思っていたちょっとした(?)浮気話(??)が 一年続いていたり,とか. まぁ,人生おどろきの連続,うまくいかないな,というときも多いはずだ. そういうときも,自分の人生がいろいろとうまくいかなくても, 難しいところだが,面白いな,と思えばよいと思う. 楽しいな,と思えるのなら,全て解決できる. 興味深いという点ではすべて面白い. あと,現在あるチャンスは大切に使うべき. 可能性は十分exploitしないと. とか思った今日.

今日はちょっとびっくりした. マナーって難しいなと思った. そういう体験. 正直なところいろいろとギリギリのところを動いているのだが.

2002年2月25日

02:46:41 whiptailがsetlocaleしていないために, wbrtowcが動いていないということに気づく. いままで本当にwhiptailって動いていたの? とか思いつつもいじってみる. ちゃんと動くのだろうか. とテストすると,uxterm内で動くということを発見.

02:55:51 自分がグループディスカッションでどういう地位にいるのか, というのは結構重要かも. もうちょっと考えてみるか.

15:33:48 dvipsとかがまともに動かない,と悩んでいたら cmap-adobe-japan1 gs-cjk-resource watanabe-vfont あたりがはいっていないのに気づく. とりあえずインストール. asiya24-vfontが消えている. 早く修正してくれ,という感じ. でも,こいつらが未だにはいっていなかったのは, 依存関係に問題があるのだろう,と思う. 初心者には不可能だ,全部をいれるのは. で,全部いれると,なんとかなった. どれが,どうだとかいうことが わからないけど. これでまともにdvipsが動くようになったので, いろいろとうまくいけるようになったかな?

23:08:52 Jupiterライブしました. 終ったあとは,凄く解放感というか, 倦怠感というか,すごい感覚. 舞台にたつときの時間の感覚が麻痺しているような そんな感覚が好き. 終った後,自分のからだがすごく火照っているのを 感じた.

2002年2月24日

03:03:29 バンドの練習は,最後. プレゼンテーションの資料を作成する必要がある.

03:49:01 vtun, tunnelv, cipe, vpnd, tinc, secvpn 等が あるらしい.これが,VLANを構築するのに結構重要.

12:28:57 SOTECマシンの電源をいれかえた. 電源がかなりでかすぎたので電源をそとづけにして, 本体にはファンをつけておく.これで 大丈夫だとねがう.

14:15:57 newtのださいところを修正. 変なエラーがでてたりと,いろいろと問題がある. newt-utf8-devを作成して,newt自体も修正する可能性が必要だな. まったく.困ったものだ. newtのdevelパッケージをどのようにして生成するのか,を考える 必要がある... 一応できてきたようだ. かなり大変なパッチ.大きなパッチになってしまった. 凄いだるいね. やる気というか,自分が消費した時間がもったいない. これをしながらも,あいた時間でプレゼンの作成と エントリーシートの作成.

18:01:40 気づいたのだが,結構時間がかかっている.boot-floppiesの 修正に. changelogをごそごそといじる.そろそろアップロードするか.

20:23:47 ということで,newtアップロード完了.

20:27:07 </dev/ttyとすると, 入力を得ることができるようだ. つまり,/dev/nullから入力を得ているときでも, コンソールからの入力に切替えることが出来るという意味か.

21:12:47 pbuilder 0.24 をリリース. コンパイルが失敗したら,chroot内部にログインできるような機構を導入. なかなかよい感じでできています.

22:19:58 コードを書きすぎ. ちょっと停止すべし.

2002年2月22日

22:30:57 忙しすぎる. boot-floppies のコードをよんで,凄くめちゃくちゃだということがわかる. わかってないのにいじるひとがたくさんいると, そういうことになるのだろう. slangの変更がとりあえずある程度先が見えて来たので,変更.

eudcをNMU. バグ報告に対応する気のないパッケージに対しては, NMUをします,と宣言して,修正するのが良いと思われる. erayのsourcenavをsponsorした. アップロードするたびに文句いわれそうだが. pbuilderをアップロード.

2002年2月21日

02:11:15 ちょっとecasoundの2.0.4をいじってみる. 作業の必要なものが多い. 過労気味.ダメだ.何もする気がしない.

06:09:28 やっとlibpng3の修正がインストール. これで,14くらいのプログラムのコンパイルエラーが修正されるはず.

2002年2月20日

00:20:40 久しぶりにwoodyマシンをアップグレードしようとしたら,40MBくらい必要だといわれちゃった... 結構順調に動いているんだろうな,つまり.

19:54:43 某通信系大手の会社 (ソフトウェア)のセミナーに参加.そこで 龍谷大学の修士の人と意気投合(?)した. マクドで食事して,話をしたのだが, 自分がどういう方向に進もうと思っているのか, すこしづつ分かって来たと思う. あと,Linuxの話題では, Vine Linuxをつかっていて,そろそろTurboにしようと おもっている,Debianは名前をきいたことしかない,と いう話だった. セミナー自体は,学部生が多く,また文系の人も多かった. やわらかい雰囲気でグループディスカッション.

2002年2月19日

18:26:04 卒業論文発表会リハーサル. そろそろ研究室もおおづめ. Debian-beowulfでdebconf over LDAPの 話が.LDAP経由でdebconfデータを取得.

18:47:45 GTK+でemacsのfile dialogを表示するプログラムの開発が途中だったのを思い出したので, ちょっと取り出してプログラムを書いてみる.

2002年2月18日

04:48:17 この時間までコードをほげる. バグ報告.あと,pbuilderを 動かしていることをdebian-develに投稿. 今日はnanoをハック.newtと同じような感じで コンパイルが動くようにした. これによっていろいろと効率化.

12:02:59 バグ報告をがりがりと書く. パッチをおくりまくり. まだ,未処理のコンパイル失敗ログが 140くらいある.まだ結構 pbuilderのバグものこっているみたいだ.

2002年2月17日

07:16:46 boot-floppiesをどう修正していくかが 問題.あと,newt-utf8が本当にうごいているのか,も 確認をする必要がある.

21:06:34 LDAP研究会の開催にむけての問題点について議論. モチベーションが低いのかな.そういうわけではないとはおもうけど. とりあえず,自分のマシンにはslapdが動いているので, もうすこし動作を調べて「勉強会」でするネタを考える. 使っている人が集まれば何か面白いネタがでるだろう,と 願う.

2002年2月16日

21:33:52 build daemonが終了.一週間で終了しました.

23:08:46 newt-utf8をアップロードしました. とりあえず,これでslang/newt関係は一通り終り.

2002年2月15日

03:52:02 pbuilderをまたごそごそといじる. 3000パッケージ程度はコンパイルできているようだ. 2週間かかるというのは嘘だったかもしれない.

07:50:23 texconfig font rwと入力すると, いろいろとTeX関係の問題が解決するらしい. 本当だろうか.DebianのTeX関係がこれで直るのなら良いのだが.

16:06:08 cat data | cut -d\ -f2 | nl | awk '{if ($2 > 0) {print $0 }}' > data2 として,コンパイル時間のグラフを作成. コンパイル時間にはばらつきが多い. Graph for buildd. 3000 packages 異様に時間がかかっているのは,gcc-snapshotと qt-x11.KDE等はそこまで時間はかからないみたいだ.

16:22:50 librettoのページを更新.

19:01:35 hotkeysというパッケージによって, hotkeyは対応できるらしい.すばらしい. インターネットキーボード.

2002年2月14日

14:38:33 IBM(国際事務機って訳すの? 訳すとすごくあっけない名前ですね.) のセミナーに参加. 雰囲気があるなぁ... あと,梅田にこんなところがあるなんてしらなかった,という イメージの会場,ハービス大阪.インド料理が食べたいけど... ちょっとしんどい. 大学の就職用の出張事務所?みたいなところがあるのでそこで 居座ってみる. なんともいえない.電源は充電できたのでよかった.

2002年2月13日

00:12:24 今日のダメなパッケージ:gmt. conftestとかいうのが100%でくるくるまわる. checking for broken sincosとからしい. わけわからん.夕方の6時くらいからずっと くるくるまわっていたみたい.

00:15:15 いろいろとチェックする. よろしい感じ. メモリを差したので,368MBです. 1万6千円した. とりあえず,ページを更新.

20:51:11 atoronでコンパイルしまくり, バグ報告を大量に書いてある. パッチをがりがりと作る. これくらいいろいろとためておいたら, いろんなものがなんとかなるだろう. いろいろとスクリプトを書く.パッチを書きやすいように. と,ひとしきりやってみた.何分くらい頑張ったのだろう. 5時間とかやってしまったかもしれない. で,2653パッケージコンパイル成功しているみたい. いいねぇ.

22:58:08 pbuilderで,emacsがインストールできていないのを 調査していて,やっと原因が分かった. emacsen-commonをインストールすると,emacsの lispを全部コンパイルするが, /etc/emacs/site-start.d/00debian-vars.el で,(sit-for 3) が呼び出されている. そのために,入力が/dev/nullだと 動かないのか.面倒だな.

2002年2月12日

01:21:21 メモ:

$cfg{'delayed'} = {
         fqdn => "ftp-master.debian.org",
         login => "sdier",
         incoming => "/org/ftp.debian.org/incoming/DELAYED/7-day/",
         visibleuser => "sdier",
         visiblename => "debian.org",
         fullname => "Scott M. Dier",
         dinstall_runs => 1,
         method => "scpb"
};
      

01:49:18 builddは無事にうごいている. Jupiterの練習は無事に終った. けど多くの仕事が山積している.困った. コンパイルは,一度Lくらいまでいったのだが,pbuilder のバグを修正して再度コンパイルさせている.これで コンパイル率がかなり向上した.

09:10:04 newtのNMUとか必要なのだろうか. nanoも.

15:52:38 ビックカメラに行って来て,メモリを買ってしまった. 256MB.本当に動くのかどうか不安ではあるが. 電源も買って来た. USBビデオカメラが6000円くらいで買えるのをみて, それなら,買っても良いか,とおもってしまった. だれか,僕をとめてくれ... ビデオカメラなんて使わないでしょ?

2002年2月11日

00:15:34 http://www.cest-la-vie.co.jp とか http://gnavi.joy.ne.jp/kansai/jp/K175604s.htm とか.宴会で2500円から,らしい.

00:47:02 for A in *.log; do echo $A: $(awk 'BEGIN{i=0} /^pbuilder-time-stamp: /{T[i++]=$2} END{print T[1] - T[0]}' $A); done で,コンパイルに必要だった時間がわかる. とりあえず,システムを変更して,BUILDFAILEDSUCCESSという サブディレクトリを用意したらよいと思われる. あと,適当なところでファイルをロックして. しかし,マシンの反応が異様に遅い.もしかするとやばいかも. とおもったら切断されていた.ふう.

01:44:13 lockfileを使っていろいろとできないだろうか. と思い,クラスタをすこしいじる.

13:08:24 pbuilder-builddaemonの現在の活動状況が見えるようにするには, どうしたらよいか. とか考えている.外は雪. ちょっとうれしい.

13:49:40 何秒かかってコンパイルしているか,今のところはこんな感じ. まだもっとかかるやつがあってもよいと思ったのだが.

ghc4.log: 7410
kdelibs.log: 3984
berlin.log: 3881
alsa-modules-2.4.16-i386.log: 3081
cln.log: 2813
gal.log: 2317
mico-2.3.5.log: 2080
coin.log: 1800
binutils.log: 1682
avifile.log: 1661
hdf5.log: 1445
ace.log: 1434
gnumeric.log: 1421
debian-guide-zh.log: 1384
fox0.99.log: 1320
mesa.log: 1242
lam.log: 1203
guppi.log: 1055
dx.log: 1020
ecasound.log: 1014
gtk+1.3.log: 1006
gnat.log: 979
lapack.log: 962

14:16:39 XMMSって結構耳コピーしやすいかも. キーボード操作のしかたがわかれば使いやすい. Ctrl-Dで大きくすれば見やすいし.

2002年2月10日

02:14:17 バンドのメンバーの一人が 明日の練習がどうのこうの,とか言って来た. うーむ.明日の予定を変更されるとはいろいろと厳しいね. 本当に変更できるかどうか,だが.

02:20:44 pbuilderをいろいろと更新しているので, debian-athlonプロジェクトのページを 更新. そろそろ良くなって来ているとおもう.

07:44:23 bcelに報告したバグ(http://bugs.debian.org/133066)がなおっているらしい. antを使わなくなったらしい. jakarta-regexpも.jakarta-oroも. JAVA関係って凄く怪しい...

10:55:37 jupiterの練習中止.明日やる.

16:20:26 pbuilder-buildpacakgeをひさしぶりにいじる. これでbuilddを動かして,ある程度(3日)かけて,うまいこといってそうだったら, アップロードしよう,と思う. さて,どのようにするべきか. 一度builddでやってみたものを,再度最初からやりなおしてみるのも良いかも. 結構false alarmが多いから.500ほどのパッケージをコンパイルしてみて, 300くらいが成功したが,pbuilderのバグが無くなったら, もっと成功するはず.

2002年2月9日

01:35:31 pbuilderdisklessの新しいバージョンを アップロード.

02:31:05 pbuilderで全部のパッケージをコンパイルしなおそうとしている. neuro曰く,2週間くらいはかかるよ,という話だった.

17:28:37 biglooは,binary-indep がコンパイルできない. そういうパッケージが結構あるのだろうか. とりあえず,グラフを作成してみた. 100パッケージくらいコンパイルしてみて, それぞれのパッケージにかかった時間. コンパイルできている確率としては,2つコンパイル できたら1つ失敗するくらいの勢い. gnuchessは謎なくらい時間がかかって,途中であきらめた.

graph for buildd time

いまのところの,「こいつはコンパイルしないでくれリスト」

gcc
gcc-2.95
gcc-3.0
glibc
chess
atlas
gwydion-dylan
gwydion-dylan-dev
      

19:11:05 slapdをインストールした. どうやら,apt-utilで事前に設定したばあいにはその設定が 読まれないようだ. もうちょっと調査が必要.

19:54:42 現在200コンパイルで,50失敗. そのうち,14のバグ報告をした. ちょっとだるい.はやくもあきてきた感じがする. pbuilderがバグ報告のテンプレートを作ってくれると すげえおもろいかも. おもしろくないのかもしれないが. 少なくとも

Package:
Version:
      

くらいは自動で生成できるだろう. どこで失敗したのか,という点も.

2002年2月8日

00:57:46 某所にいって来た.異様に元気な方々がいて, 僕はかなり圧倒されてしまった. 六甲アイランドからの 帰りに「神戸にむかったら帰れるよな」,と 何をおもったかどんどん西の方へ向かっていく電車にのってしまった. 須磨まで到達してからやばい,と気づいたのだが. どうやら,全く逆の方向の電車にのったらしい. 日本の標識は到達地しか書いていないから,その 弊害だな,とかおもいつつ. 今日の帰りの電車旅行は3時間くらいの ちょっとした旅行になってしまった. そんなに時間かけてたら東京までいってこれるぜ.

01:44:49 pbuilderをまた微妙に更新. まだアップロードはしない. dmachinemonも,dshも いろいろと直したい部分が多い. dshをautoconf化したいきがするんだが, やめたほうが良いだろうか. 今のシステムは凄くコンパイルが速くて良いと思うのだが.

12:03:43 libibertyというのがあるらしい. Debian/NetBSDのメーリングリストを読んでいて見付けた. GNUライブラリの関数を他のプラットフォーム上で動かす ためのライブラリらしい. getoptなどもGNU独自のもののようなので, そこらへんも,なんとかなるのだろうか. asprintfがあるらしいので,嬉しい. choose_tmpdir()なる関数があるらしいのを 初めて知ったが,どんなあたいがかえってくるのだろう. gcc a.c -libertyというようにすると,コンパイルできる. で,/tmpがかえって来た.あまり嬉しい関数ではない.

12:16:04 君に:大阪おめでとう.

13:47:04 ちょっとびっくりしたこと.

X-Mailer: Internet Mail Service (5.5.2653.19)
Content-Type: text/plain;
	charset="shift_jis"
Content-Transfer-Encoding: base64
      

なので,メールのファイルを直接読んでもさっぱり意味不明 だった. Sylpheedはそういうことを全く感じさせなかった. しかし,凄い. emacs上でbase64-decode-regionと, decode-coding-system-region shift_jis-dos で解読できるということもわかった. 結構便利かも.

18:19:40 fakerootをちょっと読んでいたり. なかなか面白いプログラムだ. fakechrootは現実になるのかどうかは,微妙. open/exec/stat あたりをラップしたら 結構動くとはおもうのだが.unlinkとかも必要なのだろうか. ちょっと実験するか. 昔のソースを読んでいたら,execのラッパーとして動く プログラムがあった. Makeとかで利用したら,クラスタの他のノードで gccをrshを利用して実行する. よくこんなのを考えたものだ.

23:12:16 ちょっとしたbuild daemonが動くようにしてしまった. ある意味,ベンチマーク. ちょっとおもしろい. まだaのところで,今atlasをコンパイル中. 一体どれくらいのHDDスペースが必要なのかが謎だが. Xとかはコンパイルできないとは思うけど. ディスクがフルになったときの処理とか,どうなるのか興味がある.

#!/bin/bash
# all-rebuilder script.

set -e

function buildone() {
    local PROGNAME="$1"
    local PWD=$(pwd)
    local BUILDTMP=$PWD/tmp-b$$
    local LOGFILE=$PWD/"$PROGNAME.log"
    local FAILED=$PWD/FAILED

    mkdir $FAILED || true
    echo "building $A"
    if grep "$PROGNAME" avoidlist; then
	echo Skip.
	return
    fi

    mkdir $BUILDTMP || true
    (
	cd $BUILDTMP
	apt-get source -d $PROGNAME
	if sudo pbuilder build --logfile "$LOGFILE" --buildresult $PWD *.dsc; then
	    echo Build successful
	else
	    mv "$LOGFILE" "$FAILED"
	    echo Build failed
	fi
    )
    rm -rf $BUILDTMP;
}


sudo dselect update
sudo pbuilder update 

for A in $( sed -n 's/^Source: //p' /var/lib/dpkg/available | cut -d\  -f1|sort | uniq ); do 
    buildone $A
done

      

こんなものを書いてちょっとよろこんでいる自分が凄いと思う.

23:23:11 pfaeditというフォントエディタがあるらしい. ちょっとびっくり.

2002年2月7日

00:05:34 今日は,CVSサーバを移行した. 結構大変だろうと予想していたが, そうでもない.良く考えると,CVS/Rootのみを 変更したらよいのだ. ふむ. 適当にスクリプトを書いて変更.

#!/bin/bash
#change CVSROOT from A to B.

FROM="$1"
TO="$2"
TEMP=$(tempfile)

for A in  $(find -name CVS); do 
    if grep "$1" $A/Root > /dev/null; then
	echo doing $A/Root
	cp $A/Root $TEMP
	sed "s|$1|$2|" <$TEMP >$A/Root
    fi
done
      

00:07:16 論文を出してしばしの解放感. 飯がうまい.

02:10:56 なんだか,Solarisをいじるきもち. configure.inとかをいじり始める. 結構凄いようでダメなシステムだが, ある程度は使えるはず. 一番の問題は多分今だれもまともに いじれる人がいないということではないのだろうか. objdump -tの出力とかながめていると,いろいろと 疑問がわいてくるが,なんともいえない. それにしても,なんか,どうやってもRSH認証をしてくれない システムにどう対抗したらよいのだろうか. SSHって設定ファイルの一行目しか読まないのだろうか. そういう次元の話ではないようだ. SSHとOpensshの互換性の問題があるのだろうか. 一時期はできていたような記憶もあるが,記憶が曖昧すぎ. いろいろとできないのなら,いろいろと嫌な感じなので どうにかしたいところだが. ということでまずsshのバージョンをあげてみる. でも,いろいろと試行錯誤してみると,sshv1での接続は成功する. なんか,以前も同じような結論に達したような記憶が. でも,なんか,苦難が多い. というか,これでよいのか,という疑問が.

10:53:35 asprintfとかの調査.libbsdcompat とかいうものが存在するシステムもある. だが,それがどこまでのものなのかはよくわからない. NetBSDのシステムには存在する.ちょっと思っている物とは 違うものかもしれない. zoularisってなんだろう.solarisの クロス環境のように見えないこともない. ただホームページがないようだ.NetBSDの専属の環境のようにもみえる. 検索したらNetBSDしか引っかからないし. それにしても,libgnucompatとか必要な気がしてくる. 実現方法はどうなのかよくわからないけど.と思って検索すると そのままの名前のライブラリがあるらしい.

2002年2月6日

01:16:07 今日はきもちだけが異様にせわしない日だった. 自分の原点とか,自分がやりたいこととか, そういうことをちょっとみつめなおしてみたりした.

01:45:55 pbuilder 0.20をアップロード.これでよいのかな.

02:40:59 wma形式の音楽データがaviplayで 再生出来るのに気づく. うーん,このデータって再生出来るはずもないものだと 思っていたのだが. 多分,WindowsのDLLをがんばって使っていると いうような話しを昔聞いたので, そういう関連の手法なのだろう. でも,それってi386でしか通用しないよなぁ... で,久しぶりに2chを読んでたら, ftp://ftp.kddilabs.jp/pub/gnu/hurd/contrib/iso/hurd-H2/ とかかいてあった. たまにscanすると良い事が書いてあることもある.

08:12:40 ふと,リモートのシステムで,「XMODIFIERS=@im=kinput2」 と設定してみたら,kinput2が使えた. つまり,いままでは環境変数の設定がたりなかったから kinput2が使えていなかったのか.

11:49:21 いろいろと大変なことがありそうだ. 明日も大変だし. 今日は大変だ.

17:15:59 acrobat distillerが dvi2psで生成したpsが処理できなくて, dvipsで生成したpsは処理できる. なんでだろう.

2002年2月5日

00:01:30 今日ちょっと店にいってみたところでは,Librettoに使えそうな メモリがうっていなかった. VAIOのメモリはあったのに... あと,USB接続のテンキーがちょっと欲しかったが 予想より高価なので,あきらめぎみ. ちょっとだけ遊ぶだけなのに,そこまで投資するのはどうかと思うので.

00:53:14 u-1のページが閉鎖したみたい. なんだかなぁ... 政治的圧力か,心理的圧力か,人間にとって どちらが効率がよいのだろうか.

01:19:40 むむ,elpointってどれくらい使えるんだろうか. かなり気になる. emacsでプレゼンテーションができるのなら凄く嬉しいのだが.

01:48:07 libpcap0のshlibsがずっと変だと思っていたのだが, 多分本当にダメなのだろう. いろいろとダメだが,ソースをみるとMakefile.inに FIXMEとか書いてあったり,ちょっとどうしようか,と思う. でも,torstenって,最近僕のプログラムのだささのおかげで すごく被害をこうむっていると思うので,どうしようかなぁ..

02:25:05 現実逃避.dshのコードを書いていたり. 自分の中では最近ちょっと活発に更新されている. なぜこれをいじるか,というと, 僕が維持しているコードのなかで一番使っていて, 一般的で,なおかつコードがどことなくださいから.

03:46:32 GNUTLSのパッケージがちょっとだめげだったので, パッチをなげておいた. これで問題が多く解決することを願う. 僕は, ライブラリパッケージの問題を片っ端から解決していこうと しているように思えるが.

2002年2月4日

00:47:14 IRCで,お互いに「ピング」と「ポング」といいあってみたところ, 遅延は30秒から40秒くらいらしい.ふーん. どうなんだろう. ちょっと遠いかなぁ.. 違う手法を考察したほうが良いのだろうか.

13:34:04 debianutilsのNMUが到達したようだ. これで,一つ問題が解決した. けど,ひとつpppoeに新しいものが報告されたみたいで, 数は変わっていない.

22:59:32 問題は多くあるのだが, 一つのことに焦点をしぼってみる. そうしないと何もできないようにおもわれる.

2002年2月3日

01:09:51 就職活動をもっとまじめにしようと思う. あまりにも現実逃避しすぎるとよくない. 雨がちょっと病み上がりの自分につらかった,今日. バンドの練習があった. あいかわらず遅刻とかは多い.何故かな. 不思議だ. 楽しかったが,練習中ずっとたっているのがしんどかった. あたまがいたかった.

13:03:50 protocol failureとかいうのは, rshを一分間に40回とかするとダメなのか. inetdのせいなのか.という話を読んで, ちょっと欝. それなら,rshが失敗する事は説明がつく. sshを使ったほうがよいのかな. それとも,dshに独自のシェル機構を実装させてしまうか. 一分間にmpirunができる回数の制限があるとは... いろいろと実験をしていてsleep をいれると安定して動くとは思っていたが... inetdが制限をかけているのなら,それをちょっととりのぞけばよいのでは. クラスタ内部ならDoSとか気にしなくて良いし. と思ったが,どこがどう制限をかけているのかわからない. rshのほうなのだろうか. linger.l_linger=60とかかなぁ... rshをよんでもそれっぽいのが無いので, PAMのほうが制限をかけているのかもしれない. と,PAMを見る. PAMを見て,初めて「dbs」っていいかもしれない,と ふと思った.自分がいろいろといじって実装しようとしていた ものがそこにはある,みたいな感じ. ま,いいか. PAMはchrootに対応しているらしい, ログインしたら,chroot内にログインされる,というようにできるのだろうか. PAMって, なんかあやしいパッチがたくさん入っているんだけど. 2000年くらいから上流がでていないのか? SLOCCOUNTで計算.4年かかります,とかいう答えがでてくる. で,結論から言うと,どうやら,PAMとかじゃなくてinetdの制限だったらしい.ふーん.

21:40:43 いろいろとごにょごにょといじっている. でも,いろいろとだめかも. 負荷が高すぎで,明日までにする,と決めてある事項が多すぎる. 今日は,朝からほとんど一日中ねていた.ぐぅ. libxml2-devってGNOMEが使っているし,GNOMEプロジェクトの ほうから出て来ているけど, GNOMEが必要なわけではないみたいだ. それはすこし嬉しいかもしれない. 現在構築しようと思っているシステム(心の中で) は,XMLベースにするか,その他にするのか迷っているのだが, XMLにしたら結構面倒がはぶけてよいのかもしれない.

22:09:07 LKMLを読むのはやめようと思う. で,とりあえず,名残をおしんで読んでみる. ふぅ.ちょっと面白いスレッドがあった. あと,set -- なんたらで, 現在のコマンドラインパラメータ(?)が設定できることが分かった. で,set -- `cat /proc/self/stat`; echo ${22} とかいう 使い方ができる.awkは必要無い.

2002年2月2日

00:37:15 今日初のAirH"の請求がきた. よくわからなかった. こんなものなのかな,と思った.

03:36:04 mozillaを起動したら異様に遅いとずっとおもっていたら, どうやらSWAPを利用しているようだ. vmstat 10をしていると, swapをした回数がでてきている(と思う). うーん.50MBもSWAPを利用されるとは. メモリを増設する必要がかなりあるのだろうか. icewmが10MB利用しているので,再起動させたら, 2MBになった.とか.結構怪しいプログラムが多い. emacsが20MBメモリをつかっているよ...まだ4日目なのに. でも,4日起動しっぱなしだとXもメモリ消費量が多いきがする. X関係はメモリリークしまくりなのだろうか. 最近ださいプログラムはやっぱりださいと おもうようになってきた.

10:36:25 どうやら,slangNMUがftpmasterの手にわたったようだ. ftpmasterが処理するときめたなら,NMUがインストールされて, 多くの変更が必要になる. mutt-utf8とnewtとboot-floppies. あとnanoもutf8版が必要だ.

11:30:59 そういえば,vmstatっていう コマンドがあったんだな.便利なものの存在を 忘れていた. 現在のCPUの利用率とか.そういうのがわかるのってこれくらいか. スワップしまくっているので,メモリがどうなっているのか気になる. I/Oデータのページに対応情報がのっているようだ. http://www.iodata.co.jp/products/memory/sheet/n_toshiba_tbl.htm. MDIM64M/128M,MDIM133 64M/128M,とかいうように書いてある. 3.3V SDRAM搭載 144ピン Micro DIMMというメモリらしい. こいつをさすとメモリが256MBになるから, 買ってしまうのが良いのか. 一万円くらいって書いてあるが,いまでもその価格なのだろうか. あと,256MBモジュールがあるという噂.凄いな. Librettoを512MBとかにできるのだろうか. ふむ. http://homepage2.nifty.com/tamurakun/topic/libtopic.html とかを読んでいると,HDDも増設したくなってきた. まだ2GBしか使っていないから,しばらくは大丈夫だと思うんだけど.

13:30:25 http://bugs.debian.org/release-critical とかをながめつつ, かなり良い感じで進んでいるのに気づく. 2001年1月に異様なくらいバグの数が減っているのは何故なのだろうか. これは多分testingの導入によって,放置されていたRCバグが 処理されたということかもしれない.

23:06:00 よくしらないひとから失礼なメールがくる. ま,そんなものだけど,このネットワーク世界は. ネットワークは時にすこし薄情. 人間と人間の間のぎすぎすした感じに円滑油がすこし足りない.ときもある. 相手の実存性が多少うすい.

2002年2月1日

00:39:32 http://base.debian.net に,現在のベースシステムにあるバグが書いてある. http://standard.debian.net に,現在の「標準」システムにあるバグが書いてある. 基本的には,ここの左三つの欄が 「0,0,0」にならないと,フリーズが始まらない. serious, grave, criticalの三種類のバグが無くなる必要がある. まぁ,僕がいまここでDebianのリリースに向けて動いていて, どれくらいできるのかわからないが,それなりに進んで行こう. 目的としては,2ヵ月以内に,まともにする. でも,gccと,libcのバグとか,どうしようもない気がするんだけど. ARMとHPPAあたりがこまりものか.IA64と.どれも僕がもっていなくて モチベーションがひくいアイテムだな.

01:28:07 pbuilderの0.19をアップロード. あと,DanielSのdebianutilsのNMUに間違いがあったようなので, それをさらにNMUしておく.

02:06:30 uxtermっていうコマンドが気づいたらあった. 微妙にいやな感じなんだが,UTF-8で文字が表示できるxtermらしい. 問題としては,漢字とアルファベットが同じ幅で表示されることだろうか. 問題ではないのかも知れないが.

15:17:42 僕の文章は,まず5パラグラフくらいかいて,最初の パラグラフを消すくらいで結構良い感じになるようだ. まわりくどい.

17:08:52 lzopってどうなんだろう. 圧縮プログラムとして. bzip2ほどではないのだろうか. それとも,もっと凄いのだろうか. 名前からして,普通にLZのように思えるが. 速度は早いらしい. LZSSだけなのかもしれない.

18:08:19 diff -urでは新しいファイルが diffに含まれないなぁ,と思っていたら, diff -urNでできるらしい. がんばってtouchしまくっていた僕が馬鹿だったのか. とりあえず,manpageをじっくりよむといろいろとわかるんだろうな.


Junichi Uekawa

$Id: 200202.html.ja,v 1.46 2002/12/08 07:57:03 dancer Exp $