日本語での日記 2002年1月

予定

毎日


2002年1月31日

00:41:00 http://www.UNIX-systems.org/version3/online.html とかがでているらしい.すばらしい. いままでは手に入らなかった文章が.

01:27:01 TODO:筆者の所属を表記, あと,ページ数の表記はどうするのか,調査. 手書きでよい?

01:45:33 dvi2psを新しいバージョンにすると変なエラーがでて止まる. とりあえず,3.0a1-4.1がよくて 3.0a1-5がだめらしい. なぜだめか.freetypeがなくなったからなのだろうか. いろいろといじる.dvipsk-jaも なぜかまともに動いていない. 基本的に,/bin/ash/bin/shとして 利用しようとしている時点でダメなようだ. 時間もないので,放置か? バグ報告をしたら,すぐに対応していただけた. ありがとうございます. dvi2ps-fontdata-jaのバグだったようで, シンボリックリンクが一つぐらいたりなかった模様. http://bugs.debian.org/131560

14:29:24 ネ兄 彳卸 糸吉 女昏 ,らしい. おめでとう.こういうこと(へんとつくりを別の漢字で表現して二文字ごとに一文字を表現)ができたんだね. しらなかった.

17:43:10 charset=iso-2022-jpthttpd.confに追加.

22:47:58 NIMDAちっくな人達がどんどん僕のウェブサーバの ところに変なログを残していく. かなりうざいんだけど.というか, /scripts/root.exeあたりに 攻撃もとののサーバを陥落させるようなスクリプトを しこんでおいたほうが夜のため人のためになるんじゃないだろうか. すくなくとも,陥落していたほうが,これ以上広まるのをふせげるだろうし. というか,NIMDAって広まるだけで,ハードディスクの削除とかはしないみたいだけど, だから,こんなに潜伏しているんだろうな. こいつらが僕のマシンにアクセスするために,僕の 貴重な電波の帯域が利用されているというのが,なっとくできない. ちなみに,過去3日間の,アクセスランキング.(このマシンは,一応 非公開で,どこからもリンクははられていないはず). Windows 2000を使っている人々だが.ダメだろう.こんなのでは.

	40 /scripts/root.exe?/c+dir
	38 /d/winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	38 /c/winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	38 /MSADC/root.exe?/c+dir
	37 /scripts/..%c1%9c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /scripts/..%c1%1c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /scripts/..%c0%af../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /scripts/..%c0%2f../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /scripts/..%255c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /scripts/..%252f../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /scripts/..%25%35%63../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /scripts/..%%35c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /scripts/..%%35%63../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /msadc/..%255c../..%255c../..%255c/..%c1%1c../..%c1%1c../..%c1%1c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /_vti_bin/..%255c../..%255c../..%255c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
	37 /_mem_bin/..%255c../..%255c../..%255c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir
      

2002年1月30日

10:57:59 Debian(LinuxやGNU MachベースのUNIX風OS)の unstable(最新,非安定版)で今朝LDAPの新しいパッケージが出たみたいだ. とうとういろいろとあきらめたか,どのようにしたのか,等と興味深いところだ.

17:34:27 http://www.nifty.com/fumi/templet.htm をみた.面白い. けど,全然参考にならない. http://job.toyokeizai.co.jp/ とかをみながら検討するか.いろいろと.

2002年1月29日

07:33:14 目覚めた.debianplanetってよさそうだ. www.debianplanet.org. なんだか頭が痛い.

07:54:36 ddclientをいれる. /etc/ppp/ip-up.dに適当なものをつっこむ. これで,なんとかなると期待. なんとかなったみたい.

08:41:10 grep timestring 200201.html.ja| sed -e 's/^.*timestring.>//' -e 's/<.tt>//' | cut -d: -f1|sort -n | uniq -c とかやってみた. 時間帯によっての僕の日記をつけている頻度. 朝は日記をつけていないんだなぁ...

graph for frequency

09:49:26 echo $RANDOMというものの存在に初めて気づく.

15:53:06 IBMの採用ページはいろいろと技を駆使しているようだ. そこで,すごくきになるのが,target=の 名前空間の重複.かなりいやだ.

16:47:47 cgipat=**/*.exeとかをthttpdの設定に追加. そうすると適当にCGIが動くようになった. chroot内部で動くために,いろいろと不都合があるみたいだけど. staticなCのプログラムじゃないと動かないのかな,この環境では. libcgicg1libecgiとかいう ライブラリがあるらしい. 両方とも依存しているパッケージの数がゼロという怪しさ. 使っている人は居るのだろうか.

17:04:25 ふと気づくとemacsを起動してから3日目. バッファリストに多くのファイルを編集した形跡が. とかいいつつ5W2Hを書かないとだれもなにも分からないという事 に気づく. when: 今日, where: 家で, who:僕が, why:ファイルを編集するために, what:emacsを, how much:3日以上, how to:つかうために 起動していた.... あんまり改善していないな.

17:39:38 メモ:結論からいうと,woodyにあるdvipdfmは,今日の時点では, 日本語に対応していない.sidの版は対応している. で,serious bugcloseされたので, 多分良いのではないかと. 10日後か.でも,glibcが入らないとダメだろうな.

18:17:27 slang1のUTF版とそうでない版が非互換であることを 発見.とりあえず,直すべし.mutt-utf8 が壊れていると思ったのだが,どうなっているのだろう. 本当に動いているのだろうか. #127938をみてみると,どうやら,marcoは わかっていたみたいだけど,問題の解決の方法はあやまっているようだ. うーん...どうするべし. とりあえず,slang1-utf8にreassign. muttだけが問題なのなら,slang1をrenameしなくても,良いかも知れないと ちょっと期待してみる.

22:03:54 interdiffというのがある. interdiff -z patch1.gz patch2.gzとすると, 差分をだしてくれるというありがたいシステムだ. 嬉しい.とりあえず,mtoolsのバグを修正. 他にもいろいろあるのだろうな,と思いつつ. とりあえずアップロード.

diff -u mtools-3.9.8/mformat.c mtools-3.9.8/mformat.c
--- mtools-3.9.8/mformat.c
+++ mtools-3.9.8/mformat.c
@@ -634,7 +634,7 @@
 	/* get command line options */
 	while ((c = getopt(argc,argv,
 			   "148f:t:n:v:qub"
-			   "kB:r:L:IFCc:Xh:s:l:N:H:M:S:230:Aa"))!= EOF) {
+			   "kB:r:L:IFCc:Xh:s:l:N:H:M:S:2:30:Aa"))!= EOF) {
 		switch (c) {
 			/* standard DOS flags */
 			case '1':
diff -u mtools-3.9.8/debian/changelog mtools-3.9.8/debian/changelog
--- mtools-3.9.8/debian/changelog
+++ mtools-3.9.8/debian/changelog
@@ -1,3 +1,10 @@
+mtools (3.9.8-7) unstable; urgency=low
+
+  * Fixed a mformat option parsing bug (closes: #130531).
+  * removed emacs local setting from debian/changelog.
+
+ -- Junichi Uekawa <dancer@debian.org>  Tue, 29 Jan 2002 21:42:06 +0900
+
      

22:25:46 solaris/procって本当にプロセスの情報しかないんだね. よくわかんない.dmachinemonを移植するのって,大変かも,実は.

23:11:39 ふと,聞かれたので,なぜIDEよりSCSIのHDDのほうが良いといわれているのか 聞いてみた. なんだか.結局良く分からない.

2002年1月28日

03:54:24 jackalとかいうものがある. 分散クラスタでJAVAを実行するものらしい. 二年前くらいのプロジェクトか. 今はどうなっているのだろうか.

10:24:58 UNIXのソースが見れるらしい. http://www.tuhs.org/archive_sites.html

11:41:33 風邪でダウン. しんどい.

16:58:27 debian-develとかに送信されたSPAM. Windows用の実行ファイルが添付されているみたいだ. uudeviewで取得. ちょっと見てみる. objdump -pがsegvでお亡くなりになる. いろいろとしらべたくなるけど,しんどいので 却下.なんか,今日はしんどすぎ.倒れている. とりあえず,backtrace的にはこんなかんじ. なんかlibbfdがうさんくさいなぁ.

Program received signal SIGSEGV, Segmentation fault.
0x40042102 in bfd_getl16 () from /usr/lib/libbfd-2.11.92.0.12.3.so
(gdb) bt
#0  0x40042102 in bfd_getl16 () from /usr/lib/libbfd-2.11.92.0.12.3.so
#1  0x40076be7 in _bfd_pei_swap_scnhdr_out ()
   from /usr/lib/libbfd-2.11.92.0.12.3.so
#2  0x40078009 in _bfd_pe_print_private_bfd_data_common ()
   from /usr/lib/libbfd-2.11.92.0.12.3.so
#3  0x400710f5 in aout_32_final_link () from /usr/lib/libbfd-2.11.92.0.12.3.so
#4  0x0804cc2e in strcpy ()
#5  0x0804ccc8 in strcpy ()
#6  0x0804cf1c in strcpy ()
#7  0x0804d02c in strcpy ()
#8  0x0804e2bd in strcpy ()
#9  0x400ad65f in __libc_start_main () from /lib/libc.so.6
      

19:08:15 thttpdとかを使おうかなぁ. apacheをいれるより楽かも. ソースを読んだ感じではそんなに悪くないような印象. /etc/thttpd/thttpd.confを変更してdir=/home/dancer/public_html/とかいう設定にしてみる. どうやら適当にウェブサーバが起動したっぽい. cronが起動しないように設定. で,今日のイカレポンチ:

211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:48:46 +0900] "GET /scripts/root.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:48:49 +0900] "GET /MSADC/root.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:48:51 +0900] "GET /c/winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:48:53 +0900] "GET /d/winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:48:55 +0900] "GET /scripts/..%255c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:48:57 +0900] "GET /_vti_bin/..%255c../..%255c../..%255c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:48:59 +0900] "GET /_mem_bin/..%255c../..%255c../..%255c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:49:01 +0900] "GET /msadc/..%255c../..%255c../..%255c/..%c1%1c../..%c1%1c../..%c1%1c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:49:03 +0900] "GET /scripts/..%c1%1c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:49:05 +0900] "GET /scripts/..%c0%2f../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:49:09 +0900] "GET /scripts/..%c0%af../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:49:11 +0900] "GET /scripts/..%c1%9c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:49:13 +0900] "GET /scripts/..%%35%63../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:49:15 +0900] "GET /scripts/..%%35c../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:49:17 +0900] "GET /scripts/..%25%35%63../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
211.10.254.13 - - [28/Jan/2002:21:49:19 +0900] "GET /scripts/..%252f../winnt/system32/cmd.exe?/c+dir HTTP/1.0" 404 0 "" ""
      

20:21:12 http://www-unix.mcs.anl.gov/cluster2002/ らしい.

22:49:34 shellで,2>&1の利用方法をまちがっていたのかもしれない,と 思った.ショックだが,現実.

2002年1月27日

18:33:46 初茶会.着物を着て参加. 大量の人. 自分の着物が欲しいと思う今日このごろ. 良い感じだった.

18:34:19 mtoolsを継承しようかと思う. どうだろう. とりあえず,継承.mtoolsのGUIは継承しないことにする. Xプログラムはできるだけさわりたくない. GTK+ならやるけど.

21:05:43 debian-bugs-distというメーリングリストに加入. なんか全部のバグ報告が来るやつ. ちょっと見たが,今日報告された190のメールのうち, 19だけにパッチがあった. 今日だけでどうのこうのと言えるわけではないが, 10%のバグ報告メールにパッチが入っている. これは多いのか,少ないのか,どっちだろう.

2002年1月26日

01:49:06 初めて僕のページを見る人は, 何がかいてあるのか,良く分からないらしい. そうかもしれない. ちょっと,なんか入門編みたいなものをつくってもよいかな. 何を自分がやっているのか,このページには何が おいてあるのか. 何に興味があるのか. 最近どうしたいのか. で,最近はどうしたいのだろう.

01:59:16 Jupiterのページとか mangosteenのページとかを多少更新. librettoのページなども更新,修正.

10:59:43 Ramish Panugantyというひとから disklessの管理をしますというメールが 来た. 某社で凄い事をしているひとなのだろうか. やっていただけると多分ありがたいのだが. http://mail.nl.linux.org/linux-mm/2000-08/msg00139.html を読んでいると,flashなどのデバイス(書き込み回数が制限されている) を利用して,メモリが少ないシステム(PDAか),に関しての 質問なのかな,と思う.古い486のシステムとかの話かも知れない,と 一瞬は思ったのだが.

15:18:47 バンドの練習をひさしぶりにしようとしたら,各人 一時間近い遅刻をなさるので,どうしようもない. ふう.こんなものかなぁ.. とりあえず,会議.次回は2日と決定.

21:47:11 UA30がそろそろ安く,買っても良いのではないか,と 思う. いろいろと言われているが,音がでないわけではなく,録音できない わけでもないみたいだから. でも,多重録音ができない可能性はある.

21:51:56 mod-gzipみたいなかんじで,リモートの もっとping-timeのはやいマシンでダウンロードした ものをゲットとかできないかな. なんか考えが雑然としているけど. というか,はやくfsh的なものを実装してみるのが先決のような気がする. fshが動くマシンを確保するのが重要なのか.

2002年1月25日

01:04:51 論文の投稿. 〆切がのびたとかいう噂だが,とりあえず,投稿した. めでたしめでたし. HTTPでアップロードするのかな,と思いきや, 違ったみたい. 4種類の手法があって,一つ面白かったのが, ウェブベースでURLを入力したら,そこから ダウンロードしてくれるやつ. 逆ダウンロードサービスか. そっちがネットワーク的な効率がよさそうだったので, やっておく.

01:55:53 mozillaのセキュリティーホールを確認. potatoも影響あり,ということのようだ. 修正版を期待する.

03:11:49 ふとランニングしてしまった. 研究室から家まで. 一時間で帰れるじゃん. 意外と近い.

11:37:25 debpartialをみてにんまりしてしまう. あぁ,やっぱDebian関係のツールって どんどん増えるんだろうな. Debian-developerしか開発しないはずなのに なんでこんなにあるんだろう,と Debianを使い始めた最初は思っていたけど, Debianを使っているうちに,他人のコードとかを みているうちに,Debianをより使いやすくする コードがどんどん書きたくなってくるんだな. とか,ひとりで考えてみる. うーん.もっと早くおきるはずだったが,目が醒めなかった. ダメだ.申し訳ない. 論文は無事むこうに到達したようだ.確認のメールがきた.

15:53:39 ltraceというプログラムがあるらしい. ライブラリ関数をどのタイミングで呼び出しているのか,というのを 解析してくれるそうだ. straceよりすごいかも. というか,凄い. でも,ソースをみたらちょっとださいところをまず発見. i386,arm,m68kに制限されているのが微妙だ. とりあえあずは,最初のバッファオーバフローを直す. もう一つ気になる部分があるけど, そこの設計は微妙だな. asprintfはバッファを再利用してくれたっけ.

2002年1月24日

01:58:14 疲れた.これでよいのだろうか.

11:22:49 GPLの重要性. wineのライセンスはwineの発展を 阻害しかねないとおもう.

11:23:31 awk '/^$/,/-- /{print}' Mailfile | md5sum というようにしたら,メールの本文のみのmd5sumが とれるような気がする. md5sumが一致するメールは,重複メールとして 処理できたりしないだろうか. ちょっとprocmailとかをいじる考えがわいてくる. spamassasinはすでにこのチェックをしているのか.

17:11:29 自分が直そうとした簡単なバグにパッチがすでにあった. ショック.(#130482) 時間差.

17:30:28 いまさらながら,BibTeXを習得すべし. とかいってごりごりといじる. 何も読んでいないけどコンパイルが通る何かを 生成した. emacsのBibTeXモードは使いやすいのかどうかがわからない. testingのjbibtexは直っていなかった. まだ,パッケージがtestingに移行できていないのかな?

21:20:03 わけわかのものは,とりあえず,manualmiscでごまかして,それっぽい bibliographyができた.

23:28:49 gnuplotでkeyの位置を指定するのには,set key というコマンドを使えばよいらしい.

2002年1月23日

00:41:47 いろいろな問題が起きるものだ. 大変.負荷多い. でも,今日(22日)のディナーはよろしかったよ. 晩飯に二時間もかけて良い生活をしている人間だとは思わないが. でも,ちょっと某「さくら」をけなされてショックだよ. 萌えてたのに...? とかいいつつ,http://news.dci.com/geos/dbsejava.htmをみて,ちょっとドキリ. うーん.こっちの方が結局気になっている. でも,今日の夕方に,全然実験が進展しないなぁ,と思っていたら, どうやら,停止していたみたいだ. 4時30分くらいに,システムが. ショック.教えてほしかったぜ. というか,チェックしたはずだったのに,気づかなかったとは. 不覚だ.

03:07:24 dvipsk-jaで処理したものが,全然よろしくない.なんでだろう. とりあえず,dvi2psなら無事に動くようだ? この二つの差がいまいちわからない.upstreamが違う人なのだろうというところはわかるのだが.

03:52:42 rshって相手が反応しなくなっても,一度実行がはじまってしまっているのなら, タイムアウトを絶対にしない. これは,まずい実装だと思う. とりあえず,何とかするのが重要. タイムアウトする何かをラッパーとして利用することにしようか... どうやったらタイムアウトをつくることができるのかを考えないと. あと,pointerizeというのがあるのに気づく. gettextの小さい版みたいなので, debian-bootはそれで動いているみたい.

13:34:35 migemo最高に楽しいかもしれない. rubyに依存しているのは気に入らないんだけど, 凄く面白い. rubyは変なライセンスだったと思っていたが 結局今は,独自ライセンスとGPLのdualになっているみたいだ. そういうところに落ち着いていくものなのだろうか. 僕は最近はGPLが総合的には一番よくできている,と 思っているのだが. 実験をしていて各ノードがごりごりと進展しているのを モニターしているとちょっとしあわせ.

17:27:45 SDCCという8-bitCPU向けのCコンパイラが Debianのunstableに入った見たい. ちょっとどきどき. z80とかいう文字が...

17:52:33 シェルで,TRAP EXITとかしたらよいのかな. そうすれば,終了処理ができるように思われる.

19:22:57 就職ってのは,コネだよ. コネを大事にしろよ.と 先生に言われた.期待とは違う展開. 期待とは違うとは,予期せず先生が 駅に来た事自体予期しないこと. 人生予期しないことばっかりだ. 予期せず〆切が守れそうな気になってきた. 文章がひどいので.手直ししておくべし. texのコンパイルが通らなくて困っているんだけど.

20:46:19 disklessをアップロード. 論文書き.Jupiter予定の策定のためのK氏に連絡した.

21:47:52 bashで,exittrapする 方法について考察. 以下のようなスクリプトを実行すると,helloと 出力される.

#!/bin/bash
set -e

function hellofunc () {
        echo hello
}

trap hellofunc exit

false
echo test
      

さらに,上書きされるようだ. 以下のスクリプトを実行すると,anotherとしか表示されない.

#!/bin/bash
set -e

function hellofunc () {
	echo hello
}

function another () {
	echo another
}
	
trap hellofunc exit
trap another exit
false
echo test
      

2002年1月22日

14:52:34 某社のエントリーに必要なページにアクセスできるのが IEのみということなので,IEを使うか. ちょっと萎える. Mozillaしかない環境というのは結構厳しいものなのか. IEしかない環境で開発している人達. でも,互換性を保ってくれると嬉しいのだが. なにをそこまで非互換な物があるのだろうか.

2002年1月21日

01:18:34 http://lart.cluebat.org/ おもしろすぎ.LARTしたいよ.luserどもめ.みたいな. ワカゲノイタリ,ですな.

20:52:51 librettoにdiaをいれたけど,なんか図を書く気になれません... あと,結構あがいているんだけど,dual displayの設定がいまいちわかんない.どうしたらよいのだろうか.. 外部ディスプレイに表示できると凄く嬉しいのだが.

21:30:14 mhonarcを使ってみた. MLのログをウェブページに提示するためのツールなのだが, すげえ. 使い方が簡単だ.説明書が大量にあるけど, ほとんど読む必要がない. でも,見ためがださいという御意見もある.

23:17:15 論文をさらにこねる. こねこねしまくる. どうも,いろいろとよろしくないところがあるので,一度印刷してみて 考えるのが良いと思われる. 考えが分散しすぎかもしれない. 就職活動をそろそろなんとか考えないとだめな気がするが, 苦しいところがいろいろとある. 僕はまけずぎらいだね,とかそういう事をふと考える. そうだな.それは正しいかもしれない.

2002年1月20日

01:20:48 10kmくらい走ったら,結構時間がかかった. とりあえず,ふと思い出して,openofficeを入れようとおもう. なんか,70MBとかになっている. データが大量すぎてどうしよう... 学校にいってCDRにやいて持って来た方が現実的かもしれない. 時間かかりすぎ. 計算したところ安定して1.5kb/s位の速度でダウンロードしてくれるとしても 10時間以上かかるとみた.

02:16:43 librettoが異様に熱い. パフォーマンスモードでずっと動かしていると, かなり熱くなるもようだ. また,本体を閉じておくとあまり放熱できていないように思える.

03:45:56 なんか,負荷が多すぎ.やばい. なにかがダメだ.仕事そんな量を突然送ってこられてもこまりますよ. 多分4時間位かかるんだろうな,こんだけ処理するのに. でも,そんなに時間かけてたら論文が書けないんだけど.

11:59:30 librettoの液晶に常時点灯している点ができた気がする. 最初からあったのだろうか. 液晶はこれが嫌だな.

13:43:44 なんか,日本人の英語力がだめなのか,自分の表現力が悪いのか. 逆の意味にしかとってくれないのなら, 君のメールに対しての返事のメール書かないよ.書いても意味無いんだから. とか,おもいつつも,書いている自分. だめだな. こういうのが一番不毛なんだろう.

14:35:00 SKKをすこし使ってみるが,学習させないと使い物にならないということがわかった. とりあえず,焦っている今としては使ってはならないような気がする. というか,何か辞書まわりで設定を間違っているのかも.

20:58:33 librettoでopenofficeを起動すると,かなり確実に固まる. 凄いな.メモリを50MBくらい使ってくれるし. どれくらい固まっているのかがわからないのだが, 反応が凄く鈍くなる.SWAPを使い始めているのがわかる. メモリを増設しないとOpenofficeはつかいものにならないだろう.

21:54:04 とりあえずlibpng3-devのためのパッチをなげておく. 簡単すぎるパッチだが,説得力はあると思う. 苦情をいうだけのバグ報告は放置されることが多い. あと,http://people.debian.org/~ajt/nmus.txtを ちゃんとどっかの文書につっこんでおくのが結構重要かも.

2002年1月19日

03:11:52 コードを書くのはちょっと休憩. なんともいえないが,論文を書く.

10:47:16 大原さんの相手 をする.シェルって動作が怪しいな. シェルの動作がわかっていないようなので, とりあえず,解説をしておく. でも,びっくりしたのが,MOGE="fuu" echo $MOGEで 何も出力されず,MOGE="fuu" && echo $MOGEfuuと 出力されること.これは,echoがbuiltinであることと何か 関係があると思われる.bashashで 確認した. で,さらに勘違いした答えがどんどん返って来る. 言葉が伝わらない相手には,メールではどうやっても情報を伝えられないと 思うんだけど. とか思ったが,diffを送ると,言葉がわからなくても, つたわるものがあるような気がする.

13:28:21 486マシンのHDDコントローラがこわれているっぽいので, それでHDDをはずしたら動くのではないか, disklessで起動するのではないか,とかいろいろと期待.

13:30:57 mkfifo /tmp/mugaとして, cat | ssh somewhere.server "cat | bash" > /tmp/muga とした. 別ウィンドウでcat /tmp/mugaとしたら, ローカルで入力したものが,一行ごとに 実行されて,結果が別ウィンドウに表示されるシステムが構築された. このようにしたらping-timeが遅くても気にならないかもしれない. fshみたいなものか.ちょっと違うのか. fshをどうやって実装しているのか,凄く気になって来た. cat /tmp/muga | ssh server "cat | bash"としておいて, echo command > /tmp/mugaとすると,pipeが EOFとなるようで,sshが毎回終了してしまう. これをどう変更するか考えないと. ということを考察していたら,以下のシェルスクリプトができました. こんなのでよいのだろうか. readlineが使いたいなぁ.

#!/bin/bash
TEMP=`mktemp -u ${TMPDIR:-/tmp}/shellsc.XXXXXX`
mkfifo $TEMP
( (
while true; do
cat $TEMP | while read A; do 
	echo $A;
done; done
) | ssh $1 "cat | bash" )&
while read A; do 
	(echo $A ; echo "printf \"PROMPT: \"" ) > $TEMP 
done
      

17:08:27 migemoが気になっている. インストールするとrubyまでが インストールされるのが多少気にいらないところはあるんだけど. rubyってよいのかなぁ. シェル最高とかいっていると時代にとりのこされるのかもしれない. この御時制,apacheとphpを組み合わせて使ってみたりしないとだめなのかも.

17:26:08 (plist-get)という関数がある. (plist-get '(:a fuga :b hoge) :b)とすると, hogeが帰ってきて, (plist-get '(:a fuga :b hoge) :a)とすると, fugaがかえってくるというものらしい.なるほど.

17:45:52 論文を読みなおしておもうこと. 凄く遠回りだ. 直接結果をかいてから,説明を書くべき. 他人がこんな文章をかいていたら,僕は読もうともしないだろう. とか.おもってみたり.

17:55:40 dmachinemonのデータパケットの形式は, LDIF(?)の形式なのだろうか.ちょっとそこらへんの 話しを整理しておきたいな. LDAP Data Interchange FormatでLDIFらしい.

2002年1月18日

03:11:55 まだ夜は終らない. memo: CAN ACIRI

17:48:55 家から京都市内までの距離は,大体25km程度だと予想. 結構遠い. というか,遠すぎる気がするな. 僕は4.8kmを大体20分くらいで走っているような計算になると 思うのだが.2時間はかかるだろう. 電車は偉大だ. 良く考えてみると25kmを越えているようにも思える. どうやったら調べられるのだろうか. 電車の営業キロ数の情報を参考にしてみるのもよいか.

2002年1月17日

07:38:16 深刻に生活が逼迫してきている. 某氏がAthlon dualのマシンで遊んでいるのだが, カーネルが起動するときに二つ目のCPUを初期化するところで かたまるみたいだ. デバッグするものかなぁ... 熱い.

10:18:54 久しぶりにネクタイを締めてみる. 僕は,小学校のときの制服も, 中学校のときの制服もネクタイ着用だったから, そういうときの事を思い出すのだが. どうなんだろう. 14日くらいから,コードを書いていない. 忙しい毎日をすごしているのだろうか.

11:06:52 身辺のdebianユーザとともに,昨日は僕の Debian Developer 一周年を祝った. 大変な道のりだったが, 来年も祝えるだろうか,などとおもいつつ.

12:03:00 久しぶりに神戸にむかう.うきうきする. 震災から何年たったのだろう. 神戸も変わったと思う. 神戸自体も,僕の心の中での位置も. どうでもよいが,JRの電車代結構高いぞ. 神戸まで出るのに往復で2000円を越えるのが つらい. そこまで時間はかからないのだが, 2000円をこえる往復だと,ちょっとふところが痛むなぁ. いまは尼崎.このまま電車に乗っていって大丈夫なのだろうか. とか思いつつ乗り換えていた. 「かこがわいき」という電車は本当に目的地に到達できるのだろうか. 不安だ.事前に調べた感じでは,尼崎でのりかえないと目的地には到達できないとは 思っていたのだが,良く分からない. どうやら,ちゃんと目的地には止まるらしい.良かった. 快速は止まる.普通しかとまらないのではないか,と一瞬はおもっていたのだが.

18:36:48 初就職関係イベントを終了. 某メーカーのところのセミナー. 非常に衝撃的だ. 会社が結構魅力的にうつった.どきどき. 終ったら,おとなしく帰った. 会場には100人くらいひとが居た.全員理系というのが ちょっと不思議. 農学部とかのひともいた.阪大とかいっているひともいた. GDとか,会社の話とか.和んだのか.

20:06:02 始めてlibrettoの電池が無くなった. 結構切ない.もっと電池がないと...

2002年1月15日

13:44:11 scpが日本語ファイル名を通さないような気がする. へんなエラーがでてくる.ちょっとださいかも. でもEUCでファイルを扱うと言う事は,ファイル名を 扱う部分で,EUCを処理できないといけないということだよな. scpはファイル名を処理するときに, などの文字を扱うから,微妙かも.

13:45:49 pythonのバイトコードは, アーキテクチャに依存しない,といわれたよ. 本当かいな.

15:00:30 fliteという音声合成システムの プロジェクトがあるらしい. festivalとかの後継をしているプロジェクトなのだろう.

18:11:46 SFSとかが気になる. 基本的な考え方としては, localhostからのNFS をネットワークの向こうに認証つきでフォーワードできる らしい.

2002年1月14日

01:45:48 Deddと意味もなくflameかな. いつのまにかflameになっているのが,良く分かる. とりあえず,バグ報告って,重要だとおもう. でも,なぁ... なんか,大変だよな.「ボランティア」って何だよ,という 疑問がでてくる.

02:29:37 とりあえず,今日のwajig patch. これがよいのかどうかは,よくわからん. なんか,テストしようとしたら,いろいろと自分のマシンには問題が.

diff -ru wajig-0.2.11-orig/src/Makefile.in wajig-0.2.11/src/Makefile.in
--- wajig-0.2.11-orig/src/Makefile.in	Sat Oct 27 19:25:06 2001
+++ wajig-0.2.11/src/Makefile.in	Mon Jan 14 02:21:30 2002
@@ -10,6 +10,7 @@
 srcdir		= @srcdir@
 pycomp		= @top_srcdir@/py-compile
 CFLAGS          = -fPIC -shared -O @PYTHON_INCLUDES@
+wajiglibdir     = @libdir@/@PACKAGE@
 
 DESTDIR =
 
@@ -42,8 +43,8 @@
 	${pycomp} *.py
 
 install:
-	${INSTALL} -d ${datadir}
-	${INSTALL} -m 644 *.py *.pyo ${datadir}
+	${INSTALL} -d ${wajiglibdir}
+	${INSTALL} -m 644 *.py *.pyo ${wajiglibdir}
 
 uninstall:
 	rm -f ${datadir}/*.py ${datadir}/*.pyo
diff -ru wajig-0.2.11-orig/wajig.sh.in wajig-0.2.11/wajig.sh.in
--- wajig-0.2.11-orig/wajig.sh.in	Sat Oct 27 19:25:06 2001
+++ wajig-0.2.11/wajig.sh.in	Mon Jan 14 02:23:58 2002
@@ -3,7 +3,7 @@
 
 prefix=@prefix@
 
-export WAJIGDIR=@datadir@/@PACKAGE@
-export PYTHONPATH=$WAJIGDIRDIR
+export WAJIGDIR=@libdir@/@PACKAGE@
+export PYTHONPATH=$WAJIGDIR
 
 @PYTHON@ $WAJIGDIR/wajig.py $*
Only in wajig-0.2.11: wajig.sh.in.modified

      

04:16:22 本家のsshって, もしかして,.ssh/authorized_keysには 一つしかキーがないと思っているのだろうか, とかいろいろと思うのだが,良く分からない. solarisマシンにログインするのに,どうやったら RSA認証になるんだっけ... と思ったらsshv2の関係でいろいろと つまづいていたようだ. sshv2のキーがうまく登録できていないと見た. Debianのsshには-1というオプションがあるんだけど, 上流はそれを統合しないのかな. sshv1はそこまで脆弱なプロトコルだっけ. あんまり調べていないけど,sshという ソフトの実装が脆弱なだけで, ちゃんとなおしたらつかえるプロトコルという印象が大きい.

11:33:30 sted2のソースを読んだら,凄い事になっていた. char=signed charかつchar*=intという 前提でプログラムが書いてある. ふう.古いプログラムであり,かつだれも触っていなかったんだろうなぁ. と思いながらいじり始める. gcc -funsigned-char -Wall -Isub *.cみたいな コマンドラインでコンパイルすると,わらわらとwarningがでてくる. すごすぎ.これではs390では動かないだろう,と予想される.

2002年1月13日

00:01:34 MAKE=gmake gmakeとしたら, GNU Makeがgmakeとしてインストールされているシステムでも auto*が動くのだろうか.

00:26:39 libssl0.9.6をアップグレードしたら new upstream versionとかになっている. 凄く恐いぞ.なんとなく.ABIがこわれていないか.

14:22:33 wmacpiと,lm-batmonという二つの現存するパッケージがある. wmacpiは結構まともに開発されていたようだ. で,今でもちゃんと動く. static int design_cap=0xdeadbeefってなんだよ,ぉぃ. めちゃくちゃな事が書いてある事がたまにあるからなぁ... コードは読まないとだめだよ. コードを読んで,書いて,読んで,書いてという 繰り返しをして,さらに,他人と議論して, バグ報告をして, バグをなおして,気が向いたら説明書を書いてみて, というサイクルが重要だと思うんだが. フリーソフトウェアの観点から言うとね. で,dgacpiの開発は,ちょっとwmacpiの実装がまともちっくなので, 気分が萎えて来た. wmacpiをがりがりとりこんで,APMとACPIを同時につかえるようにするとか,意味のなさそうな拡張を してみたら良い感じかも. さらにwmacpiを改良したりして.

15:26:06 dlocateのデータベースが更新されていないようなので, 更新する./etc/cron.d/dlocatedbを実行.

15:46:05 elispとかshellに対して,gettextは 凄く弱い. 利用する方法はないのだろうか.だれかつかっていないのだろうか.

2002年1月12日

00:31:00 某研究会のクラスタシステムの部分で出れるらしい. ふう.頑張るか.

01:09:27 sted2のパッケージを更新. あともうひといきバグがのこっているが,全部やろうとしても,多分 うまくいかないことがありそうなのと, あのままなのは良くないとおもうので, アップロード.

01:34:03 canonicalize_filenameという関数があるのに気づく. 重要だ.メモ.

13:42:17 昨日久しぶりにGNUMachを読んだ. 未だにLinux 2.2.xのドライバツリーを利用しているんだな. とか,いろいろと思う.Machはきれいだと思う.なんとなく. ま,きたないところも一部あるんだけど. Linuxのコードは,たまに掃除しているけど, machのコードは,ファイルの配置とその階層が分かりにくい,と 思う.i386i386atpcの 三つの違いってなんだよ,とか.

18:25:14 athlonマシンで,eximが大量にログを吐いているのに気づく. とりあえず,ssmtpに変更. でも,よいのかなぁ... mailコマンドを提供して,/dev/nullあたりに突っ込んでくれる メールソフトがあると,嬉しいかも.そんなのは MTAじゃないっていう突っ込みもあるけど. いろいろと面倒だからなぁ...

20:51:21 今日はすこしほんわかとした時間を某女性とすごせた. 僕が求めているのは,こういう空間なんだろうな,と 思う. こころがすさみそうな毎日のなかで,こういう時間をもてるようになりたい, そう切実に思う. そうおもいながら,HDDをバックアップ. おもむろに tar cfz - /home/dancer/ | ssh uekawa "cat > vivare-home-20020112.tgz " とやってみているのだが,ちゃんと全部属性は保存されているのだろうか. 結構時間がかかっている.何分くらいかかるのかなぁ... 未圧縮で,600MBちょい.tar.gzで圧縮をかけてみて,転送しているから, どれくらいなのだろうか.ちょっと気になる. ネットワーク帯域(10Base)をフルパワーで利用している模様. これを100BASEにしたら,改善するだろうか. 最近はHUBも安価になっているから100BASEにしてしまうのも良いかも. つながっているネットワークをわざわざ変更しようとおもわないというのは 一つ問題だが. でも10分で終った. これくらいかなぁ...338MBまで圧縮.

21:03:24 自分が直接触るわけではないものに対してサポートを するとかいうのは馬鹿げている. 何がどうしているのやら.

21:15:30 フロッピーのドライバを読むと,どっかでN_DRIVESという シンボルが定義されていて, それがドライブ数になっているらしい. これを0にしたら,起動が速くなったりしないだろうか.

23:06:53 drivers/block/floppy.cにフロッピーの初期化ルーチンがある. これをどういじったら良いのだろうか. floppy_initという関数の始めにreturn 0 を追加,とか凄い技でもよいのだろうか. fd.cは,関数がすごく長くて見にくい.

23:31:44 ライブラリは,互換性が失われたのなら, soname(ライブラリのAPIのバージョン番号)は変わるべきだ. というか,変えてくれ. それがわかっていない人達ってすごく困るんだけど. ライブラリとその問題についての良いチュートリアルみたいなものが必要だな. とりあえず,libtool-docを読むべし. ライブラリのバージョンの問題は, JAVAとWindowsが完全に無視している問題だ. バージョンが無ければ良いと思っているのか. UNIXシステムで利用されているバージョン情報のシステムは かなり良くできていると思うのだが. もちろん,UNIXでしかできない点も多いのだが. inodeの考え方が無いと実装できない点がいくつか. Windowsでは,多分無理だな. Javaの現在の実装は微妙だ. でも,C++を利用する時点で,UNIX上であるsonameの考え方が いろいろと破綻をきたしているように見える. しかし,なぜそうなっているのか,今の僕には良く分からない.

2002年1月11日

01:12:49 論文を多少書く.が,あまり進展しない. 移動しながら,いろいろなところで書いている. とりあえず,今までに書いてあるものをそのまま翻訳してしまって, それを手直ししたほうが良いのではないかとふと気づく. 一から作りなおそうとすると失敗する... ecasoundはそういう教訓を思いださせてくれたよ. 特に,切羽詰まっている時には.

02:27:38 acrobatをがんばってlibrettoにインストール. 結構でかい. http://www.neurogrid.net/とかなんとかしたいんだが.

10:05:06 なんかパニック. 時間を間違えている気がする. 凄く眠い. 電車...もう駅だ.

17:15:24 disklesssted2のパッケージをちょっといじる. 変なバグがあったりするので,ちょっとコードを読むか. 最近コードを読む速度が異様に速くなって来ているように思う. なれたのかな.

2002年1月10日

00:55:14 http://www.atmarkit.co.jp/fengineer/special/xmlmaster/xmlmaster02.html とかいうコースがあるようだ. XMLマスター. でも,僕は以前インターンに行った時にまなんだことしか分かっていないので, XPathとか,XML Schemaとか,わからないので,微妙かも. もっと精進しないとだめなのかなぁ...

14:47:53 とりあえず,多分"PIO"なんたら,と言ったあとに一番時間がかかっていて,

ide: Assuming 33MHz system bus speed for PIO modes; override with idebus=xx
ALI15X3: IDE controller on PCI bus 00 dev 80
      

下のfloppy0が無い,という前のところでも時間がかかっているような気がする.

Partition check:
 hda: hda1 hda2 hda3 hda4
floppy0: no floppy controllers found
      

これをなんとかしたら少しは高速になるのだろうか. カーネルのプロファイルがとりたいのだが,どうやったらとれるのだろうか. どっかの人がパッチを作っていたようにも記憶するが.

17:46:46 LKMLで話題の mingoのO(1)カーネルパッチを適用してみる. schedG1パッチ. people.redhat.com/~mingo あたりにおいてあった. 2.4.17に対してパッチを当てると, とりあえず,コンパイルはできた. 起動もできた.一応動いているようだ. 気のせいか,多少速い気がする. そこで,なんとなくベンチマークをとってみることにする. ecasound 2.0.3のdebianパッケージを構築するのに Athlon 900MHzのマイマシンがどれくらい時間をかけるのかを 計測してみた. 一回目と,二回目ならキャッシュの関係で若干結果が変わるだろうとおもわれるのだが, あまりにも面倒なので,そこらへんは適当に処する. 誤差範囲だろう,と願う.だって,ベンチマークをとっている間は, 他の作業が全然できないから. で計測.O1パッチがあるときにecasoundをコンパイルするのには, 14分38秒かかり,そうでないときには16分24秒,という結果になったが, ちょっと信頼のできない環境でやっているので,微妙. もうちょっといろいろと検討するべし. でも,レスポンス感がかなり向上しているように思うのだが. linux-kernelをみると,一部2.5.2-pre10にとりこまれた,という 話らしい.良い事だ.

22:42:31 librettoで動かしているカーネルがおちたみたい. 突然. なんでだろう. どういうことなのかなぁ... でも,とりあえず,電源をおとして再起動したら無事ではあるのだが. 再起動速い.始めてext3の良さを感じた. でもなぁ...

23:33:31 ecasoundをアップロード.ちょっとした修正.

2002年1月9日

01:19:16 emacs内部からserver-startというコマンドを実行する. すると,emacsclientというコマンドをうつと, emacsがサーバとしてそのファイルをオープンする. 知っているし,たまには便利だろうと思うのだが, なかなか使えていないemacsの機能だ. あと,プログラムで,GTK+のファイルオープンダイアログだけを 開いて,そこで選択されたファイル名をstdoutに出力するものが あれば,それを呼び出すelispを書いて, emacsからGTK+のファイルオープンダイアログが利用できると 思うのだが,そうすることにメリットというものが感じられるだろうか. 一番emacs21でださいと思うのは,アイコンをクリックしてファイルオープンしようとしても, マウスでファイル名が選択できないようになっている(ようなかんじがする)ところだと思う.

02:01:58 yatexにいろいろと不満がたまってきたので,AUCTeXに乗り換える. とりあえずの設定:

	(setq tex-dvi-view-command "xdvi-ja")
	(setq tex-run-command "ptex")
	(setq latex-run-command "platex")
	(setq auto-mode-alist (cons (cons "\\.tex$" 'tex-mode) auto-mode-alist))
	(setq tex-mode-hook
	'(lambda () (progn 
	  (local-set-key "\C-c\C-e" 'tex-latex-block)
  	  )))
      

でも,\sectionの補完がないように思えるのは僕だけだろうか. と,いろいろと考えた結果,YaTeXからAUCTeXに今移行しようとしているのは 単なる現実逃避だろうと思う. とおもったら,実は僕がつかっていたのは,auxtexではないようだ. ということで,auxtexをいれるか...と思うが,どんどん現実から 逃避しているような気がしてくる.

03:10:14 mikilabスタイルパッケージを久しぶりにいじってみた. 情報処理学会のスタイルを追加してみた. ちょっと試してみると,一応まともに動いているようだ.

15:23:07 Xで,USBマウスとPS2マウスの両方が動くようにするにはどうしたらよいのだろうか. 両方をcore mouseとしてリストしても,良くないみたいだし. まぁ,もうちょっと調べるか. gpmとかいうのは却下. kernelが/dev/input/miceとして統合的にあつかってくれるのが 一番スマートな解だと思うのだが.

16:21:25 IEEEのClusterのやつをチェック.10月から12月のぶん. ACM/IEEEのNetworkingをチェック.2001年10月.特に無い. おもむろに適当に文章を探す.効率は悪いかも.探しているものは 最近の文献にはないのかもしれない.

16:42:41 xalanをすこし追跡したが,なんか凄くいやな感じ. 結構救いようのない雰囲気だ. xercesというライブラリを利用しているのだが, xercesが1.5.1から1.5.2にあがった際に バイナリ互換性が失われたようだ. 特にxalanのソースにxercesのソースが 含まれている時点で怪しさを感じる.

18:26:17 www.arm.com/jp/kk/kk_whatsnew.html というものがあるようだ.知らなかった. とかいっていると, http://www.rr.iij4u.or.jp/~kkojima/hurdmips-j.html なるものもあったり.おもしろいな. でも,結構古いのだろうか.と思ったら,いつか出会った方だった. とりあえず,なんかハードウェア欲しい. でも,現実逃避すぎ.

23:42:59 修士一回生の飲み会があった. すごくうちとけて飲めた気がする. でも良く考えると,こういうふうに打ち解けているのは すごく不思議だ. 「とびきゅう」って不思議な制度だな,と 思いつつ. いろいろな心のわだかまりものこりながら 時間が過ぎる. 研究室のDebianの利用はどうかんがえても十分ではないと思う. 使い手が少なすぎる. 使えるやつがいないと,維持できない.某XPなんてつかえても何の 足しにもならないぞ. そういうことがいいたい. 某四回生の少年に対して言いたい事: インストールしろ.インストールしてから,文句を言え. してもいないのにださいとか勘違いした事をほざくな, つかえないてめぇが,「ださい」と言いたい. とりあえず,研究に必要な道具すらつかえないようでは 一人前とは言えない.

2002年1月8日

00:46:20 pbuilder 0.17Debianにアップロード. これで多少は良くなった.

15:27:14 いろいろと重要な問題に気づく. 論文の〆切ってもうすぐだな.

21:02:03 メールチェックを9時間くらいしなかったら,2.7MB溜っていた. 500通くらい. でも,murphyの復活によるものかもしれない. Debian関連のメールがどばっと来たかも.

23:03:46 kernel-package--append-to-version というオプションは面白いのだろうか.

23:14:11 knoppixdemolinuxとか,すこし気になる.

23:47:02 AirH"から研究室にpingをうつと, 900ms程度.それって,ssh でキーをいれてから反応が返って来るまでに 2秒くらいかかる事に対しての説明になっている気がする. けどなんとかならないのかなぁ...

2002年1月7日

00:37:33 TODO:danceracpigdk_window_set_hintsを利用する. apt-modeにrpmサポートを追加. (多分しないきが...自分で使わない物に関しては さわる必要が無いです)

09:33:58 pbuiderの新しいバージョンをリリース. ちょっとした修正が中心.こういうのが,よいのだろう. 久しぶりに自分のデスクトップマシンで作業すると, 凄く画面がでかく,かつキーボードも打ちやすい. 最高の環境ではないだろうか. このキーボードをノートパソコンにつけようという考えもあるだが. それが良いかというと微妙だ. しかしローカルで接続されていると凄く高速だ.

10:18:05 ptex-jisfontsかぁ... とうとう某氏もChangeLogに名前が残るようになってきたのか, という印象.「いつの間に?」という感想と,あ,嬉しいな,という 気持と. XEMACSのpackagesって,メカニズムを作ったのはよいけど, 問題は,メカニズムが重要なのではなくて,人も必要なのだ, ということでしょうか.人が書いたコードを人がpackagesにするわけで. 個人的には,Debianのシステムとかちあっているpackages のシステムは要らない,と思う.

13:26:52 研究室のメインマシンをext3に変更してみた. これでいろいろな問題が解決..するのだろうか. 再起動が非常にスムーズに行われる.嬉しい.

15:36:24 dmachinemonを多少更新.dmscriptの間違いを訂正した. dsh 0.0.17のpotatoバックポートパッケージを作成した. http://mikilab.doshisha.ac.jp/~dancer/updates/dsh_0.0.16.17.potato.1.tar.gz においてあるはずだ.Debian woodyがでても,またpotatoの対応はしばらく続くと思われる. さらには,まだまだwoodyはリリースにならないと予想される. 結構面倒な事になっているような気がする. とりあえず,実験システムではdshバージョンアップ.

19:06:25 自分のメインマシンの/tmptmpfsにしてみた. /etc/fstabを適当に編集して再起動.これで, テンポラリファイルを毎回起動時に掃除する必要が無くなる. 問題が起きるだろうか. あと,devfsも導入してみるのもおもしろいかもしれない. /var/cache/pbuilder/buildをtmpfsにしたら,結構すばらしい速度で動いている. 静かだ. こういうのは良いかも知れない. 大量のメモリを積んでいるから,HDDを アクセスせずにコンパイルできる手法というのは良い.

19:23:26 ptex-binのスクリプトがashで動かない. とりあえず,バグレポート. 全然バグ報告がなされていないんだけど, あまりつかわれていないパッケージなのかなぁ... 僕は凄く使っているんだけど.

21:02:45 ふと世界中が僕の敵であったかのように見えるある一瞬. 嫉妬と憎しみと,敵対心しか感じられない空気. 他人への無関心. antagonism. 今日の僕にはとげがある. そんなふうにいうと,普段はとげがないかのように響くけど.

23:03:21 今日研究室にもっていったらlibrettoは結構よい評判. しかし,画面の輝度が調節できないのがネックですね,という 話をしておいた. どうしたらよいのかわからないから. Windows2000ならどうのこうの,とか いうはなしもあったが. とりあえず,Linuxの動作には特に不満は無い. 2時間30分程度バッテリがもつのなら,問題はないと思う. 画面を表示させないのなら3時間30分くらいはもつし.(って,どういうふうに使うつもりなんだろう)

2002年1月6日

00:07:18 とりあえずがんばってapt-elのCVSレポジトリを作成. 自分にしか意味がないことなんだが.まとりあえずやっておかないと. 外にプロジェクトをおくのも考えてもよいな. 今の状況では自分のソースは4台のマシンにしかおいていないが, 外部におくと100台(妄想?)くらいのマシンにミラーされる. バックアップの手間が省ける..のか? softwareのほうも更新した.

12:02:18 libretto/ext3にしてみた. tune2fsを-jオプションをつけて実行するだけだ. 極めて簡単.そうすると,/.journalというファイルができた. なんか,tune2fsを実行する時は,rwでマウントしていないとだめみたい. すごいシステムだ.普通は逆だとおもうのだが. とりあえず動かしたが,もしかすると少し速くなっているのか?という 淡い期待を抱いている.

13:12:44 電車のなかでいじるlibretto. 快適なのかどうかはわからないが,とりあえず,時間は過ぎる. acpi モニタが画面の一番上位レベルに表示されるようにしたいのだが, いかようにすれば良いのかわからない. GDKの関数あたりをしらべれば良いのだろうか. もしかしてGTKにあったりして? always-on-topがキーワードのようだ. WIN_HINTS_DO_NOT_COVERかも. gtk_window_set_geometry_hintsだろうか. いや,gdk_window_set_hintsの方が正しいようだ. でもこれも違う.GTKの範囲でそういうことはできないというのが 正しいのかもしれない.

14:23:27 dacpiで,enumを利用するように変更. #defineはあまりはやらないだろう,と予想. ま,どっちでも良いだろうとは思うのだが.

21:30:00 すこし切ない想いをし,また時間が過ぎた. 時はながれ,そして,自分がすこしづつ変わっていく. 今日という一日の意味をかんがえながら, 何をどうするのが自分にとって一番良いのかを考える. あぁ.そうだ. 僕の目標ってなんだったんだろうか. そういう想い. 力が抜けてゆく.何がだめなんだろう. 日々の生活.自分は現実から逃避しているのではないであろうか. 自分が今一番しておきたいことをきちんと見据えていないのではないだろうか. そういうおそれをいだきながら時間だけが過ぎている. 毎日という習慣.平凡という繰り返し. 脱出したいという欲望.全ての何か. つながっている時間. 人との交流. わかれと出会い. 何かが現れ,また何かが去って行く.

2002年1月5日

00:33:56 librettoのデータをバックアップ. sudo tar cfzp - / --exclude /proc --exclude /home/dancer/share/ | ssh uekawa "cat > vivare-20020103-base.tar.gz" というようにしてみた.多分大丈夫だと思うのだが. このイメージからbootstrapすることも可能. というか, このイメージを利用してNFSから起動するのもできるのではないだろうか?

01:04:23 danceracpiを少し改良. /proc/acpiが存在しないときに対応するようにした. よいことだ.statというシステムコールについて今日は 調べた.ふむ.簡単だな.

11:27:02 早速librettoの液晶に傷がついたようでショック. みかんの汁でこうなったのだろうか.よくわからない. 本当だったらショック.みかんを食べながらコードを書いてはならないのだろうか...

14:18:26 dpkg-parsecontrolというシェルスクリプトを書いてしまった. なかなか面白いと思うのだが. XML形式でデータを出力する. なんか,どうだ.こういうのがあっても良いと思うのだが.

14:39:28 apt-modeにインストールとかアンインストールとかを追加した. これで,いろいろとできるようになった.というか,dselect を既に越えた?あと,holdとかも追加したいんですが. どうやったらよいのだろうか. とりあえず,公開かなぁ... あと,CVSレポジトリも移動したい気がする.

17:05:23 danceracpiにバージョン管理情報を追加. とりあえず,公開はできそうな雰囲気にしていく.

18:29:25 mime-supportというパッケージがあるのか. 凄く重要だな. w3mはこれがないとxvを利用しようとするらしい. バグだ.多分. とりあえず,報告 (http://bugs.debian.org/127883).

20:31:24 dancer-diaryに新しい機能を付けておいた. URLを日記に書く時に便利なような機能. dancer-diary-insert-urlという関数だ. どっかのキーに付け加えておきたいのだが. C-cC-mに付け加えておいた. それにしても,PSGMLモードで残っているキーバインドが凄く少ない. やばいな.新しいPSGMLで全部使い切られたりしそうだ.

21:01:09 boot-floppiesがなんとかなった. iconvがいらなくなった.python-xmlがまともに対応したかららしい.

22:32:33 www.postnuke.com というのがあるらしい. 結構きれいだと思う.PHP3を利用しているシステムって 結構多い. なかなかみんな頑張っているみたいだな.

22:33:53 pbuilderを変更.deb-srcが必要無いので,コメントアウト. 検討必要.

2002年1月4日

15:47:33 ふと気づく:もう冬休みも終りに近い. 僕はなにをできたのだろうか.

17:34:43 そういえば昨日librettoのマウスって実はスクロールマウスなんですよ,と言われた. とりあえず,いつか再起動するときに,設定をかえてみるのも良いかな.

18:27:27 (current-word)って良いな. これで,いろいろできそうだ. elispで,デフォルトでcurrent-wordを利用するように 入力を受ける,ってどうするのだろう.

18:47:01 apt-modeをさらにほげほげ. なかなか楽しい.すこし良い感じになってきた. 見ためがださいのがどうしようも無いけど. emacsのプログラムの見ためを変更するのって なんか不毛な気もする.

18:53:31 dancer-diary.elのキーバインドを変更した. C-cC-jにした. これで,emacsの標準に対応したと考えられる. そういえば,yatexがemacsの標準に反した キーバインドをつかっているよなぁ... bugですか? 今変えるとすごいブーイングがおきそうですが. 僕は,全部C-cC-eとかにアサインしなおして使ってます. auctexと同じ感じに.

20:55:20 LDAP研究会に対して興味を持っている人は多いみたいだ. なんとかして現実にしないと.最近なかなか動けていないので.

2002年1月3日

10:35:26 某氏はこの日記を読んでいたのか... そういえば,その人のリンクポリシーを初めて読んだが, 面白い.特に,googleで,link:www.netfort.gr.jp/~dancerを検索すれば,リンクしているところが分かるらしいというのを知らなかった.うーむ.(といいつつリンクをはっておく.) でも,僕に対してのリンクって,あんまりないなぁ... 自分のメールのsigに入っているから凄く大量にヒットするんだけど. gooでも検索できるのか. gooで検索すると,トップに http://www.ainet.or.jp/~inoue/link/debian.html がでてきた.「RedHat系ディストリビューションが伸び悩む中、Debianが業界標準として認知されるようになりました。」とか書いてあります.しらなかった. 一年くらい更新されていないページだ.なんか,コメントが, 一年前の自分のページを客観的にみたらこうなるんだろうな,というかんじで,ちょっと感慨深いものがある. というか,gooは7件しかヒットしない.ちょっといいかも. http://members.jcom.home.ne.jp/ksmiracle/Computer/CSS.htmlとかいうページにもおもむろに,何もかかずにおいてあるなぁ..CSSをつかっているからだろうか. いろいろと面白い.

11:51:16 packaging-system.html.jaをすこしなおした.今みると凄くいろいろと不満がある内容のような気がする. 「この文章でわかった,ばりばりパッケージをつくれるぜ」,というような人も全然みかけないし.

12:44:29 apt-diffの妄想. いろいろと思うけど.とりあえず,材料をくるくるまわすのが先決だろう. どこでまわそうか.debianミラーでするか.

23:23:07 apt-diffは,以前kleckerでまわしていたやつを また再開してみて容量をみることにしようと思う. で,何をどうするのかを,すこしづつ考えればよいだろう. あと,acpiは,いろいろと妄想がひろがるが. なにか,凄いものを考え中.でもそういうものって実現されないのだろうな.

23:32:44 softwareのページを更新. 自分がやっていることを更新するのは重要だと思う. 自分がこうしているということをたまに忘れるし... 自分を見失わないためにも.

23:52:35 メモ:dgettextという関数があるのか. それを使えば,ライブラリの中とかでも,自分の翻訳を利用できるのだろう. #define _(A) dgettext("apt",A)みたいにしたらよし.

23:55:56 kotolugは楽しいよ,いろいろと. なんかアウトプットをだそうとか考えていないのが良いと思う.

2002年1月2日

02:46:09 librettoのページをすこしいじった. これで少しはまともになったかな. librettoは,基本的には,設定終了だ. あとは,いじれるところはあまりないのではないだろうか. モニターの輝度を下げれたら嬉しいんだけど.

13:23:16 いろいろとしたことがある. debian-bootがちょっとホットな感じだ.

13:47:46 やっとmpichがtestingに入ってくれた. これでやっとmpich1.2.2.2系列に移行できる気がする. ecasound関連は,hppaが,gcc-3.0の新しいバージョンで コンパイルしてくれたのがネックか. 新しいgcc-3.0がまだtestingに入っていない.

14:20:02 ecasoundがendian cleanではないという話があった. 本当だろうか.ちょっとやばいんですが.PPCでは動かないといううわさ. だれか,PPCマシンをください,テストするから... そういえば,某システムはPPCだったなぁ... libecasond/audioio-wave.cppあたりを調査してみるのが重要かも. うーむ.なんか,1.9dev3あたりのソースしか手元に無いのだが, どうやら問題がありそうだ.

15:22:21 find -name \*.[ch] -exec wc -l '{}' \; | awk '{sum+=$1} END{print sum}' というかんじで,プログラムの行数を調べる. 350行か.danceacpiは. 一日600行のコードくらいが目標なのだが. 1000行いけたら凄いと思う. 意味もなく.それくらいの修行をするのも良いのではないだろうか.

15:53:52 DACPIにGTK+のインタフェースを追加することにする. ちょっとした小さなものを作成するつもりだ. dmachinemonからコードを取得. gkrellmプラグインを調べると,結構それっぽい感じ.うーん. 対応できそうな気がする. でも,gkrellmあまり好きじゃないんだけど.最近.

16:11:45 カーネルを再構築して, USBカメラとか対応できそうにしておこうかな. というか,デスクトップマシンの方でコンパイルさせようとも思うが,それはできるのだろうか... と思ったら多分USBカメラとか対応するように設定した形跡がある. ふう.

17:21:10 GTK+版のACPIモニタ,DGACPIがどうやら動いているようだ. 全然一般的ではないので,何とかする必要がある.

19:11:57 食事に行って帰る,その経路で,パソコンをいじれるというのは偉大かも. かなり効率は悪いとおもうけど. librettoは,フタをとじていたのなら,3時間程度バッテリーがもつことがわかった. それなら,いろいろと用途がありそうな気がする.

20:57:37 woodyのCVSにはバグがあるのか. 嫌なこった. pserverをするときに,.cvspassが存在しないとエラーを出す. touch .cvspassでオッケーみたい.

23:30:58 apt-get-diffupdateなるものを実装してみようかな.本当に. いけるかもしれない. apt-get updateの代替として実行されるもの. どうだろう...システムとして実証実験してみるか.

23:34:30 report/index.htmlに嘘が書いてあったので,修正. platexはフリーソフトと言ってはいけないきがする. あと,今気づいたのだが,このファイルが,EUCになっている. JISにするのも変だし, いっそのこと,UTF-8にでもするかなぁ...(そうすると,一部のIEでみづらい ページになるかも).emacsを使っていると違いにほとんど気づかない(下に"E"という文字がでてくるだけ) ので,恐い.

2002年1月1日

15:55:22 なにかdancer-diaryにバグがありそうな匂いが凄くする. 一年がはじまる.boot-floppiesにまた波乱. dmachinemonをlibretto上でコンパイルできるようにしたい. しかし,それには結構必要なものが多い.

16:15:06 libgtk1.2-devをいれると,いろいろとうまくいくようになった. 良かった.dmachinemonもコンパイルできるような気がする. コンパイルは, ハイパフォーマンスモードだと25秒.低速モードだと,45秒かかる. ちゃんと倍くらいになっているな. PentiumIII 500MHzのマシンでやったら, 19秒らしい.うーん.全然違いすぎる. 計算すると,Pentium III換算で,200MHz程度ということになる,のか.

17:09:31 やっとDIONのメールの設定ができた. 結構なやんでいたぞ...でもこれでメールが読める.mewでもつかうか.

23:04:51 danceracpiというソフトウェアを書いている. あまりACPIのバッテリモニタが無いので, とりあえず自分で書くか,という雰囲気である. libdanceracpiと,テキストモードのアプリケーションはできている. あとは,適当なGUIを作成するのが良いか.

23:56:25 bindを自分のマシンで動かそうかな,と思う. とりあえず.いろいろ調べると,pdnsdとかいうのがあったりする. 良いかも,と一瞬は思ったが,ちょっと違う.


Junichi Uekawa

$Id: 200201.html.ja,v 1.74 2002/12/08 07:57:03 dancer Exp $