2023年4月15日 (土曜日)

16:49:14 # Life 海外出張メモ。海外出るのもコロナ以来で、水際対策がだいぶ緩和されているので海外出張はそこまで複雑ではなくなった。 というのと3年ぶりに海外になるとなんかプロセスが進化していて電子入国のシステムが充実していて良い。 多分一番事前準備で大変だったのは保健所においての紙でのコロナワクチン証明の取得で、紙に印刷してくれるんだったらPDFでほしいと思った。マイナンバー連携したらよいらしいがあいにくカードが間に合ってなかった。 日本出発まえからVisit Japan Webで事前登録しておいた。 羽田空港に到着したらチケットカウンターのところはまぁだいたい自動化されていて荷物あずけるだけ。 手荷物検査は「Face Express」という顔認証用のレーンと通常用の列しかなくて優先レーンを探してしまったが優先レーンは今一時的に存在しないらしい。 Face Express登録用のマシンとかが並んでいたが、現在ANAでは台湾とパリ行でしか使えない限られたシステムらしいのでほぼ誰も使っていないレーンが今は存在している。この旅で一番並んだのがこれなんじゃないか。 一瞬出国手続きで日本の以前からあった指紋認証の電子出国システムを試してしまったが僕の指紋に反応せず、前から問題だった気がする、それじゃなくて顔認証のほうに普通に行けばよかった。顔認証の電子出国システムとさっきチケット・セキュリティーのところであった顔認証のシステムとはなんか別のものらしい。 顔認証はパスポートと顔写真だけで特に何もしてない気がするが通過。 日本の入国においてはVisit Japan Webで準備しておくとQRコードが出力され、パスポートとなんらかの連携しており、 顔写真をとってQRコードをよむシステムを使ったら入管が通過でき、そしてまた税関も顔認証で通過。 荷物がターンテーブルに出てくるまでの時間がボトルネックであとは並んだ記憶がない。 しかし空港はデータのつながるスマホがある前提のプロセスがいくつかあったなんか時代を感じる。

16:56:10 # Life オーストラリアの入出国。 まず事前申請でETA取得。スマホのアプリからしかできず、スマホのアプリでパスポートスキャンしたらあと20AU$手数料支払うという仕組み。日本のVisit Japan Webは手数料とらないけど日本らしい気がする。20AU$は旅費から考えたら誤差だろう。 シドニーの入国はパスポートをスキャンしたら顔写真を取るというマシンで手続きしてターンテーブルから出てきた荷物をひろって 税関で申告するものないですというレーンに行くとそのまま出ていくという感じだった。 ワクチン接種したかどうかというチェックとかはもうなかった気がする。 シドニーの出国も大したイベントはなかった気がする。 シドニーにいくのは4年ぶりでそのまえも4年前にいっててさらにそのまえも4年まえか。もっとたくさん行ってる気がしたけどそうでもない。

OPALカード大事にとってあったのを今回使ったのだが、クレカの非接触決済でいけるらしく、必要ない。 空港からの電車やたら高い、空港加算が15.74ドルあるかららしい。Lightrailやたらと安いと感じた。まぁ、週の上限があるからか。上限があるため定期という制度がなくても機能している。

Junichi Uekawa