2022年1月23日 (日曜日)
15:23:04
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Life
今月読んだ本の読書メモ。
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「今こそ名著 幸福論 くじけない楽観主義」アラン 住友 進訳。
幸福論って読んだことある気がしていたらこの世の中には三大幸福論があるらしくこのアランの幸福論は多分読んだことがない。で最初の数十ページ読んでなんかうつ病とか躁うつ病を語っているのにうんざりして読むのをやめた。
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「臆病者のための株入門」橘玲。
世界的なポートフォリオを準備すること。人には人的資本があること。家はレバレッジありの不動産投資。
バランスもたせるには85%を外資でもつこと。
あたりのことを説明した後あとがきでは自分ではこうしていないなぜなら正しくないことをする自由もあるからだと締めていてかっこいいなと思った。
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「どんな仕事も25分+5分で結果が出る」フランチェスコ・シリロ。
アマゾンで検索したらきれいなキッチンタイマーがたくさん提案されるのが素敵。
多分この人がポモドーロテクニックを提唱した人なんだと思う。
前半は一人で行うときの後半はグループで行うときの話をしている。レビューしやすいようなデータを紙でシンプルに集めることにこだわりシステムを組みすぎないことと戒めている。
アナログタイマーを使うこともこだわりのようだ。
どちらかというとスタファン・ヌーテバーグのほうの著書を読んで満足した。こちらの書籍は図書館で人気だったので自分のポモドーロテクニック熱がさめた時期に予約が回ってきたということがあるかも。
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「応用行動分析学から学ぶ子供観察力&支援力養成ガイド」平沢紀子、2010。
次の本のほうを先に読んでしまって読む気力がなくなった。
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「応用行動分析学から学ぶ子供観察力&支援力養成ガイド 家庭支援編」平沢紀子、2013。
小学校の先生が発達障害のあるこの家庭の様子を観察し環境を改善するためのアプローチについて語っている本。
ABC(Antecedent Behavior Consequence)で状況を分析して困っている状況をそれに対して問題をなくしてしまうとか、教育(誤学習、未学習)するとかで解決を図る。普段癇癪をおこさせ怒鳴りつけていることで疲弊している家庭にどうやってそんなものが導入できるものやらとおもうんだけどケースステディーはそれっぽくてひょっとしたら行けるのかもしれないと思わせる。
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「ハリーポッターと不死鳥の騎士団5−1」184ページまで読んだ。
冬休み鬼滅の刃全巻読んだので他にもなんかネタバレに怯えながら生きているないかなとおもって。
しかし読み始めようとおもったが以前どこまで読んだのか覚えていない。英語の本で読んで
たはずなんだけど多分Order of Phoenixまで買ってはいたんだけ
ど読んでなかったんだと思う。
ということで読んだがひょっとすると4巻もよんだほうがよかったのかもしれん。
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「鬼滅の刃」1−23巻。冬休みの娯楽として読んだ。
最初は回想と独り言が多いのが気になっていたんだけど最後はなんかそれがむしろよい気がしてきた。