2020年12月20日 (日曜日)

10:41:49 # Life Debian勉強会資料のwhizzytex動作を試行錯誤してみる。 コンパイルしてからリロードしようとするとxdviが異様に遅い。 とりあえずここまでの組み合わせは確認した気がするがなんか何を間違えているのか。 platexがtexliveにマージされてからの動向を全くといっていいほど追えてないのでそこらへんも困った。

17:16:18 # Life latex のsynctexを使ってみた。emacsのpdf-toolsを使って。 elpa-pdf-toolsをインストール。 platexコマンドに-synctex=1を指定するとよい。 M-x pdf-tools-installを指定してからPDFファイルを開くとDocViewモードじゃなくてPDFViewモードで開く。 するとPDFファイルの中をダブルクリックするとその場所にTeXファイルが移動。 あとはTeXを編集してコンパイルするとPDFファイルファイルがEmacsの別バッファで即リロード。よい。 エディタからPDFビューアはforward search、PDFビューアからエディタへはreverse searchと呼ぶみたいで、forward searchのほうはなんらかの設定がいるっぽいので後で調べる。

Junichi Uekawa