つれづれ日記 2020年6月

予定

毎日


2020年6月28日 (日曜日)

18:07:43 # Life tcpdumpを使ったネットワーク問題分析作業メモ。パケットを解析するために。まず自分が起点のパケットは見える。他のノード間のパケットを見ようと思ったらスイッチ側になにか仕込まないといけない。自分からデバッグしたい機器へのパケットを生成することにする。 記録するにはtcpdumpコマンドが便利、これでpcap形式(でいいのか?)で記録される。 まずは思うパケットを生成して思う反応がきているか、tcpdumpでみるとよい。 tcpdumpで表示されるデータが多すぎると思われるので、まずexpressionでフィルタする。 tcpdumpのmanpageをみてもいまいち理解できないのはなんだろうか。 例えばUDP通信でどちらかが192.168.11.1でありポート番号53を使う(つまりDNS)の場合はtcpdump udp port 53 host 192.168.11.1 。 ここの例ではdigコマンドを発行してそれっぽいパケットのヘッダが受け取れてるかどうか確認。 眺めながら思うようなパケットが生成されているなと満足したら-wオプションで書き込むファイルを指定する。 作成したPCAPファイルにはいっているものを確認するのはまぁGUIでwiresharkとかでみてみてもよい。

2020年6月19日 (金曜日)

14:47:45 # Life Crostini M84のTerminal. M83まではjavascriptベースのhtermだったんだけど、 M84からは多分ネイティブっぽいなにかが走っている。 M83でX使ってたりM84のターミナル使っているとM83のターミナルが超絶に遅く感じる。

2020年6月13日 (土曜日)

16:23:09 # Life CrostiniのX。なんか以前は安定してなかったのだけどEmacsが一日以上安定して動いているのでそっちに乗り換えてみた。 ターミナル経由だとなんかもっさりしていたんだけどX(wayland)経由だとなんかサクサク動いている。 以前だとワークスペース切り替えたりタブいくつか開いているとXのウィンドウが死んでいたんだけど一日以上もっている。これが安定して続くといいんだけど。

2020年6月8日 (月曜日)

11:18:29 # Life /etc/lsb-release. なぜないんだろうとおもったらバグを読んだら書いてあった。つまり互換性がない実装が増えてきたからかな。/usr/lib/os-releaseのほうがうまいこと標準的なのかも。 lsb_releaseコマンドの出力を使うのが標準である、ときた。

2020年6月7日 (日曜日)

16:13:42 # Life MacbookのDebianをさわることが最近減っている。 だがたまに触るとEmacsがXでサクサク動いて感動する。 CrostiniはChromeのTabののりで結構死んでいることが多く、あと立ち上げるのにしばらく待つので思考が分断されることが多い。 あとEmacsのMozcが何故かCrostiniだと高速に動かない。 描画のせいかとも思ったけど端末でもWaylandでも遅いので不思議。CPUは多分手元のMacBookのほうが遅いんだけど、CrostiniでもGCEのノードでもどうもMacBookのほうがサクサク動く。

2020年6月1日 (月曜日)

09:13:29 # Life 自粛に疲れて緩和ムードの東京。 アメリカでは暴動。


Junichi Uekawa