2025年2月23日 (日曜日)
15:27:22
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Life
今月読んだ本の読書メモ。
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「悪魔の手紙」CSルイス。宗教と神についての彼の理解を悪魔の手紙を通して表現している。途中で読むのを挫折した。
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「どんどん橋落ちた」叙述トリックをしているとわかる感じではじまって途中で読むのを脱落した。いかにもという感じはあまり僕は好きではないようだ。
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「それでも俺は妻としたい」足立紳。
テレビドラマをやっているが見る気力がわかなかったので書籍を借りてきた。
太郎の描写が解像度が低く感じてなんかドラマではもっと設定がにじみ出ているっぽいけどなんか立ちっぱなしでぼーっとしている存在でしかなくよくわからなかった。
面白いような気もしたけど途中で脱落。
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「ダメになってもだいじょうぶ」叶井 俊太郎。だめんずうぉーかーのだめんずってどういうのかなと思って読んだ。
なんだか面白いような、しかし住む世界線が違いすぎる感じがした。
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「エビデンスの社会学」松村一志。
証言から証拠ベースの証明への世界の切り替わりについて論じていた。その発想はなかったなと思った。
法廷では人の証言を重視するときいていて、それが証拠ベースの科学的なアプローチというのが普及する前のものであるという
視点。
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「それ数学で証明できます」北川郁馬。
可愛い装丁で、中の本文もやさしくかいている。子供は読んでいたようだ。僕はざっと眺めてそれっぽいなぁというのを確認。