2024年6月23日 (日曜日)
17:10:45
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Life
今月読んだ本の読書メモ。
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「Multipliers」邦訳「メンバーの才能を開花させる技法」Liz Wiseman。
以下に萎縮させずにチームメンバーに才能を発揮してもらうのかについてつらつらと考えた。
Challengeさせること。投資をすること。ビルキャンベルが良いよと紹介されていた。伝記は以前読んだ気がする。
「メンバーは独力で賢明に解決できる」と思い込んで話してみてはいかがだろうか?
行動を変えるには30 day challengeがよいよと紹介していた。そうだよなぁ、特効薬はないから30日続けることで長期的に変わるならそれは非常に効率が良い。
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「茶碗」佐々木三味。
写真付きで各茶碗の解説。内容が充実していて種類と作陶家への解像度が上がる。当代(古い本なので現在の先代くらいに当たる)については「当代」のみのコメント。
楽美術館行く前に読んでいればよかったか?茶筅摺とか茶巾摺とかわかってなかった状態で見に行って僕は何を見に行っていたのか。
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「源氏物語補作 山路の露・雲隠六帖」
そういうものかという。未完の作品を完結する野暮さを感じるしなんかなんでこんなものを読んでいるんだろうという気もする。なんでこんなに長いんだろう。
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「放課後図書室」
恋に恋していた少女が男子に改めて恋する話かな。途中で脱落。どちらかというと僕はなんでこんな本を読んでいたのか。
中学生のおすすめ図書でみつけた。
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「放課後ミステリクラブ 雪のミステリーサークル事件」知念実希人。
息子はあまりそそらなかったようだ。一気に読んだ。なんかほのぼのとして良い。
イギリス帰りのシャーロッキアンという設定がなんか共感した。
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「恐れのない組織 「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす 」エイミー・C・エドモンドソン。p145まで。
Psychogical Safetyを実践するとはなにかを説明している。上司を止めることができるか。パイロットを副パイロットが止めることができるか。そういう組織にするにはどうしたらよいか。