2012年5月21日 (月曜日)
07:03:49
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Life
東京エリアDebian勉強会。
土曜日は第88回東京エリアDebian勉強会でした。
先週上川のノートパソコンが壊れた関係でいろいろとバタバタしてましたが無事に開催されました。
参加者は山田泰資さん、Freeparisさん、吉田@小江戸さん、BeatenAvenueさん、amotokiさん、
吉野与志仁さん、dictossさん、kamonshoheiさん、emasakaさん、本庄さん、やまねひできさん、野島さん、山本浩之さん、上川の14人でした。
- 事前課題の紹介で熱く盛り上がりました。
一番初心者向けとして推薦されていたプログラミング言語はシェルスクリプトでした。
シェルスクリプトはプログラム言語なのかツールなのかという話題や、
言語としては良くないんじゃないかという話もありますが、
短い記述でできることが多く、そもそも使えないとコマンドライン使えないんじゃないかということで、
シェルでプログラム入門するのが最初は挫折しなくていいんじゃないかということでした。
Rubyをすすめる人よりPythonすすめる人のほうが多くて面白いと想いました。
ドキュメントの充実度の違いとかRubyの言語の説明があまり説明になってないところとか
が話題になりました。
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上川がCoffeescriptをDebianで利用する場合について紹介しました。
まず最初に言語自体について簡単に説明して、それぞれどういう場合でどのようにDebian
環境で利用できるのかを紹介しました。
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最後にやまねひできさんがPythonプログラミング環境について話をしました。
複数バージョンのPython環境をどう用意するのがDebianとしては良いのか
という話題で議論しました。
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懇親会は駅前の「はなの舞」にて。
今回は事前に登録していた方は全員参加して、かつ懇親会に向けてさらにメンバーが追加になったので会場から溢れんばかりでした。
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次回の勉強会は「大統一Debian勉強会」と題して京都で開催します。
Junichi Uekawa
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