2011年12月26日 (月曜日)

09:20:12 # Life セカンドモニタとしてAndroidタブレットを使う。 いろんな人がすでにやってそうなのともっといい方法がたくさんありそうですが、一応自分の環境をメモしておきます。 vaiop がマスターで、xoomをセカンドディスプレイとして使うという設定です。 xvfb で仮想フレームバッファをつくって、その画面をx11vncで共有、xoomのandroid vnc viewer で表示して利用します。 ウィンドウマネージャとかは適当だけどgnomeの惰性でmetacityを使ってみた。 ./whizzy.sh に DISPLAY=:1と書いておけばwhizzytexが:1(xoom)で表示されるようになって快適。 しかし無線LAN経由で全く通信を暗号化していないのは良くない気がする、ここ はAndroidが標準サポートしているL2TP とかPPTPでなんとかするべきなのかも。 しかし、ローカル接続のわりにはすでにかなりもっさり。 なんか不具合: なんかSCIMがctrl-spc を受け取ってくれない、emacsまでは 届くのでなんでだろ。あと、shift-alt-. が単なる M-. として伝わっ ているようだ。

$ Xvfb :1 -screen 0 1280x750x24 &
$ DISPLAY=:1 x11vnc &
The VNC desktop is:      vaiop:0
PORT=5900
$ DISPLAY=:1 metacity &
$ /sbin/ifconfig
ここで IP アドレスを調べて、xoom から接続する
$ synergys --config synergy.conf --display :0 -n vaiop 
$ synergyc -n xoom -display :1 localhost 
	

synergy.conf:

section: screens
	 xoom:
	 vaiop:
end

section: links
	xoom:
		left=vaiop
	vaiop:
		right=xoom
end
	

10:47:47 # Life Debiandroidインストーラー。 なんかだれかすでにやってるくさい。

Junichi Uekawa

$Id: dancer-diary.el,v 1.94 2009/10/21 14:02:48 dancer Exp $