15:46:56 # Life hashがなぜ33の掛け算でよいのか、という点を追試してみた。 手元で0から255までの値をかけて足す場合について、256のバケツに振り分けた結果、大きさの標準偏差をとってみた。 テスト対象としては、英文のテキストファイル debian_policy.txt, cin から string を取り出す(空白区切り)処理をしてその文字列のハッシュをとるということをしてみた。 評価方法としては、256あるバケットに入っているアイテムの数をかぞえて、その標準偏差をとってみて、最小なものを探す、というようにしてみた。 それでみてみたところ、バケットあたり平均28.5156アイテム。 奇数の場合は標準偏差が 5 前後で、偶数の場合は標準偏差は5をあきらかに越える、という感じでした。 奇数はどれをえらんでもそんなにかわらんかんじで、33とか31が特にによいというわけではなかったです。 これは評価方法・評価関数がおかしいのかも。「1」とあまりかわらないというのはひどすぎ。
$ sort -n -k2 hoge.txt | nl 1 151: 4.68372 2 247: 4.74668 3 195: 4.76721 4 23: 4.8015 5 87: 4.80232 6 119: 4.87658 7 89: 4.89576 8 25: 4.94814 9 111: 4.95524 10 239: 4.96548 11 67: 4.97962 12 245: 4.99763 13 223: 5.00544 14 91: 5.03811
17:03:00 # Life C compiler の precompiled header でやろうとしていることって TeXのLaTeX でやっていることと同じだよなぁ。とふと思った。
17:09:15 # Life 64bit machine をそろそろ使いたいという話題が関西Debian勉強会で出た。 個人的にはDebian amd64 を使い始めたのはdx5150MT を買った2005年10月で、2010年にはいってから VAIO type P という 32bit のマシンを買うまでは 64bit でしか Linux を触っていなかったというのもあり、複雑な感じ。 flash がうごかなかったとかいうのは過去の話でいまはnspluginwrapper や 64bit flash plugin があるからいいし、 32bit binaryは ia32-libs と lib32* をインストールすれば動くし。
$Id: dancer-diary.el,v 1.94 2009/10/21 14:02:48 dancer Exp $