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20170617_retrospective_agilejapankyoto

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20170617_retrospective_agilejapankyoto [2017-06-18 01:13]
tosihisa@netfort.gr.jp
20170617_retrospective_agilejapankyoto [2017-06-18 09:40] (現在)
tosihisa@netfort.gr.jp
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 アジャイルは,振返りが大切だと思いますので,私なりにこのイベントに参加して感じたことなどを振り返ってみます. アジャイルは,振返りが大切だと思いますので,私なりにこのイベントに参加して感じたことなどを振り返ってみます.
 +なるべく正確に書いているつもりですが,思い出しながらですので漏れや間違いがあるかも知れません.
 +この記事で何か FeedBack があれば,  https://twitter.com/tosihisa 宛にお知らせいただけたらと思います.
  
   * 【成果】セッション1:「メトリクスによる「見える化」のススメ: No 見える化、No 改善」ワークショップでは,講師からイノベーションと評価を頂きました.   * 【成果】セッション1:「メトリクスによる「見える化」のススメ: No 見える化、No 改善」ワークショップでは,講師からイノベーションと評価を頂きました.
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 落ちないバーンダウンチャートのメトリクスで見えてきた,特定のメンバーにレビューが偏る傾向は,深く共感出来る内容でした. 落ちないバーンダウンチャートのメトリクスで見えてきた,特定のメンバーにレビューが偏る傾向は,深く共感出来る内容でした.
-私は,一度職場でコミットログから何人がどれくらいのペースでコミットしているかを調べたことが過去にあるのですが,数十名のプロジェクトで,特定の2名がソースコード全体の40%近くをコミットしていることを見つけたことがあります. 
  
-パレートの法則は,ソースコードのコミットだけでなく,レビューにも当てはまるのかも知れません.+私は,過去に,コミットログから何人がどれくらいのペースでコミットしているかを調べたことがあるのですが,数十名のプログラマが参画するプロジェクトで,特定の2名がソースコード全体の40%近くをコミットしていることを見つけたことがあります. 
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 +パレートの法則にあるようなバラつき(偏り)は,ソースコードのコミットだけでなく,レビューにも当てはまるのかも知れません.
  
 続いて「メトリクスの工夫や活用で、 状況を「見える化」 してみよう。」のお題でワークショップです. 続いて「メトリクスの工夫や活用で、 状況を「見える化」 してみよう。」のお題でワークショップです.
20170617_retrospective_agilejapankyoto.1497716015.txt.gz · 最終更新: 2017-06-18 01:13 by tosihisa@netfort.gr.jp