2009年3月22日 (日曜日)
10:06:01
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Life
東京エリアDebian勉強会報告。
2009年3月21日土曜日に
東京エリアDebian勉強会の
第50回
を東京大学にて開催しました。
今回の参加者は
岩松, あけど, 前田,キタハラ,たかはし,キタムラ,じつかた,やまだたくま,
日比野,藤澤とおる,よしの,虎,こたに,matsuu,かい,
たなか,ささき(uwabami),
まとはら,こう,John,よしだ@板橋,藤澤りそう,上川x2
の24名でした。
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今回事前課題はなかったので参加者の自己紹介をかねて
今回に期待することを紹介してもらいました。
関西や新潟から参加している人もいてビックリです。
(内容については発表資料参照)
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最初に久しぶりにクイズをしました。
9問の簡単な常識問題でした。
やまだたくまさんが全問正解しました。
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最近のイベントの紹介をしました。
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藤澤とおるさんが gxp と MC-MPI のパッケージ作成について発表しました。
パッケージになれてない人がパッケージの作成をしていろいろひっかかった内容を
発表しているのをみながらみんなでにやにや。
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日比野さんが common lisp の話をしました。
Debian のパッケージでなぜcommon lisp のライブラリの取扱いがこうなっているのか
ということを common lisp のマクロの仕組みから解き明かすセッションでした。
素晴らしい。
とりあえずemacsユーザはsbclとslimeのインストールからはじめればよいようです。
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最後に今回の期待についておさらいをして、
その後に次回の内容を検討しました。
次回はJohnがclozurecl のパッケージ作成したよ、
藤澤さんがパッケージを Debian official にするまでの道、
やまねさんがワークフローをさらすので「俺の開発効率をあげてください」というセッションの三本立ての予定です。
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宴会は東京大学の赤門前の宴会場「鉄板焼き 郷」で。