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1. コマンドの説明

1.1 man

manコマンドでは、インストールされているmanページを閲覧することが できます。

man コマンド

コマンド

man ページを閲覧したいコマンドの名前を指定してください。 コマンドだけではなく、C言語の関数などのman ページも用意されています。

1.2 ls

lsは指定されたディレクトリのファイル名を表示します。

ls [オプション] [ファイル] 

オプション

-a

`.'(ドット)で始まるファイルも含めて全て表示します。

-F

ディレクトリには`/'、シンボリックリンクには`@'、実行形式ファイルには`*'を 付けて表示します。

-l

ファイルの情報を詳細に表示します。

-R

ディレクトリがあった時には、再帰的に表示する。

1.3 cd

cdは、ディレクトリを移動するコマンドです。

cd [ディレクトリ]

ディレクトリ名

ディレクトリを指定します。何も指定しなければ、ホームディレクトリに 移動します。

1.4 cp

cpコマンドは、ファイルをコピーします。

cp [オプション] ファイル...

オプション

-f

コピー先のファイルがすでに存在する場合は、確認せずに上書きします。

-i

コピー先のファイルがすでに存在する場合は、上書きの確認を行います。

-r

ディレクトリを再帰的にコピーします。

1.5 mv

mvコマンドは、ファイルを移動させます。 構文、オプションなどは、基本的にcpと同じです。 ただし、-rオプションはありません。

1.6 rm

rmコマンドは、ファイルを削除させます。

rm [オプション] ファイル...

オプション

-f

削除の確認をしない。存在しないファイルを削除しようとしても エラーを出さない。

-i

削除の確認をする。

-r

ディレクトリを再帰的に削除する。

1.7 cat

catコマンドは、指定されたファイルを連結して標準出力に出力します。

cat [オプション] [ファイル]

ファイル名が指定されたら、そのファイルの中身を標準出力に 出力します。複数のファイルが指定されたら、そのファイルを連結して 出力します。

また、ファイルが指定されなかったら、標準入力をそのまま標準出力に出力します。 これを利用して、例えば、

cat > a
とすると、ファイルaに標準入力が出力されます。

オプション

-n

行番号を付けて出力する。

1.8 echo

echoコマンドは、指定された文字列を標準出力に出力します。

echo [文字列]

1.9 less

lessコマンドは、指定されたファイルを表示します。複数ページにわたる場合でも スクロールして表示できます。 このlessコマンドは、場合によってはjlessという名前でインストールされている かも知れません。

less ファイル...


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