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"で"な日々

2009/05/06

先日の書籍購入

連休中に読もうと思い、先日「作りながら学ぶOSカーネル 保護モードプログラミングの基本と実践」という本を購入。 内容はタイトル通りで、x86 CPU で OS を作るために必要となる知識、ブートストラップの仕組みや保護モードへの移行方法などが書かれている。 アセンブラは nasm を使っており、最後の方には C 言語も出てくる。

この本は、日本在住の韓国人エンジニアが日本語で書いたということで、ちょっと日本語がたどたどしいところがある。 私は立場上、外国人の日本語をチェックすることが時々あるので、読んでいると朱を入れたくなる。 こういうことは、編集者がちゃんと気を付けるべきではないかと思うが、まぁ、下手な邦訳書よりは読みやすいだろう。 あと、誤植がちらほら。

それで、内容的には、x86 のアセンブラの初歩的な知識は必須となっている。 久しぶりに、昔 PC98 の DOS を使っていた頃に読んだ「はじめて読む8086」を引っ張り出してくる。 この本、もう初版から22年以上経っているがまだ普通に売られているのか。

現在、第3章の「保護モードへの移行」の途中まで読んだが、最初、ここのサンプルがブートしなかった。 その原因を調べてみたら、nasm のバージョンの問題だった。 本文中では、nasm のバージョン 0.99.06 を使っているが、Debian sid には、nasm 2.05.01 が入っているので、それを使っていた。 違いはないだろうと思っていたが、本文中に、「必ず 0.99.06 を使え」と書いてあった。 確かに、出力のマシン語は、0.99.06 のものと 2.05.01 のもので異なっている。 0.99.06 を使ってみたら問題なくブートできた。 0.99 と 2 の違いは後で調べてみよう。

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