変数名は、A から Z までの文字を使い、数字や記号は使えない。 255文字まで。 変数の型は、短整数型、長整数型、単精度浮動小数点型、 倍精度浮動小数点型、文字列型の4つが用意されている。 それぞれ、型は、変数名の後に付けた記号で識別され、
% を付ける。C の signed int に相当。
[amp ] を付ける。C の signed long int に相当。
! を付ける。Cの float に相当。
# を付ける。C の double に相当。
$ を付ける。C の char の配列に相当。
配列は、DIM 文で宣言して使用する。 ただし、引数の最大値が10以下である場合は、宣言しなくても使用できる。 現在、1次元の配列のみ使用可。
DIM var(argmax)
引数の最大値が argmax である配列 var を定義する。
定義できる配列は1次元のみ。 また、複数の配列変数を同時に1文で定義することはできない。
IF cond THEN stmt [ELSE stmt]
IF cond1 THEN stmt-block1 [ELSEIF cond2 THEN stmt-block2] .... [ELSE stmt-block3] END IF
2つの構文がある。 構文1では、cond が真の時は、THEN 以降の stmt を実行し、 偽の時は、ELSE 以下を実行する。ELSE 以下は省略可。 構文2では、cond1 が真の時は、THEN 以降の stmt-block1 を 実行し、cond1 が偽の時で cond2 が真の時は、 stmt-block2 を実行する。 cond1 が偽で、cond2 も偽である時は、ELSE の後の stmt-block3 を実行する。 ELSEIF のブロックは、省略可で、複数記述できる。 ELSE のブロックは、省略するか、 一つだけ記述するかのいずれかである。
`THEN 行番号' の形式は未サポート。
WHILE cond stmt-block WEND
cond が真である間、stmt-block を実行する。 cond は、stmt-block の前に評価される。
DO
stmt-block
LOOP {WHILE|UNTIL} cond
DO {WHILE|UNTIL} cond
stmt-block
LOOP
2つの構文がある。 共に、`WHILE cond' の時は、条件が真である間、 `UNTIL cond' の時は、条件が偽である間、 それぞれ stmt-block を実行する。 構文1は、cond を stmt-block の後で評価し、 構文2は、cond を stmt-block の前に評価する。
FOR var = start TO end [STEP increment] stmt-block NEXT var
var を start から end まで、increment ずつ増やしながら、 stmt-block を実行する。 STEP 以下を省略した場合は、increment は1とする。
NEXT の後の var は省略できない。 また、NEXT の後、複数の var を `,'(コンマ)で区切って 並べることはできない。 複数の FOR 文がある時、それぞれ対応する NEXT を一つずつ記述しなければいけない。
PRINT var
PRINT STRING
構文1は、var の内容を表示させる。 構文2は、STRING そのものを表示させる。 ここで、STRING は文字列であり、 "(ダブルクオーテーション)で囲まれる。
`;'(セミコロン)や`,'(コンマ)を使うことはできない。