ntp パッケージには ntpdate というコマンドが用意されています。
この ntpdate は、ntp サーバに時刻を問い合わせてシシテム時刻を
修正する機能を持っています。
ここで作成した sntpdate は、同様の機能を持っていますが、思いっ切り
機能を限定して、サイズが小さくなっている他、ntpdate には無い便利な
機能もあります。
パケットは一往復だけ。よって精度は求められませんが、LAN環境など、
遅延の少ない環境では十分な精度が得られます。
socket は、port 123 にbind しません。よって、一般ユーザ権限で
実行できます(この場合、時刻のずれを表示するだけで、システム
時刻の修正はしません)。また ntpd を実行中でも実行できます。
ntpd を使用して、あるntpサーバと時刻同期をとっているシステムで、
別な ntp サーバとの時刻のずれ量を見てみたいと言う時には、
この sntpdate を一般ユーザ権限で実行してみれば良いのです。
また、プログラムが短いので、ソースを読むのも多分楽です。
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このページに関する、ご意見、感想、苦情はこちらまで 松本 徳真 / matsu@netfort.gr.jp