2005年4月10日 (日曜日)
13:33:35
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Life
第3回東京エリアDebian勉強会報告.
昨日は第3回Debian勉強会でした.
またまたもりあがったので,次回も是非.
- DWNクイズをしました.一月分のDWNについての質問が30問ほど.
- 上川がdebhelperのファイル処理の仕組みについて語りました.
どういう順番でどういうファイルがコピーされていくのか,
置換されていくのか,などの点を説明しました.
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やまねさんが
po-debconfの翻訳をどのように実施しているのか,
利用するツールはなにがあるのかということを説明しました.
現状としては,日本語のdebconfの翻訳について
武藤さんのJapanese debconf-po translation status
頁を参照していじるのがよい,とのことでした.
poファイルの翻訳には特にツールは利用していないということでした.
template.potをja.poにコピーして,そのまま翻訳し,
reportbugで添付してl10nタグをつけてバグ報告する,というフローだそうです.
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グループディスカッションでは,日本人のためになにができるか,という
話しをしました.
Debianとしてのイベントへの露出や,ドキュメントの整備,
出版,雑誌への露出ができるとよいのでは,という提案や,
日本で普及している掲示版を利用するためのDebianのインフラが足りないのでは,という提案などがありました.
コンソール画面の漢字の表示の扱いも,今後なんとかしたいね,ということでした.
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その後ははなの舞にて宴会
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その後は朝までデニーズ.
task-2chは必要なインフラなのでは,という議論をしてから解散.
planet-jp.debian.netのみためがださい,と指摘されたので,
planet.debian.orgのテンプレートを使うようにいじってみたのですが,
なにかおかしいので,また調査してみます.
今回の会計
科目 |
出費 |
入金 |
資料コピー10人分 |
975 |
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うまい棒 |
210 |
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会場代 |
1500 |
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勉強会費 |
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3000 |
一次会 |
23053 |
24000 |
2次会 |
3146 |
2000 |
合計 |
|
116 |
20:57:40
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Life
archをemacsから使えるようにするにはどうしたらよいのかな,と思って調べたら,
vc-arch.elというのがemacs cvsに入っているようだ.
うーむ.