2024年4月26日 (金曜日)
21:58:27
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Life
今月読んだ本の読書メモ。
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「不白筆記」p38まで。待合と内腰掛けから数寄屋の道の話とか、庭のつくりか。読みにくいし読みたいという気持ちがわかないのでまぁいいか。
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「源氏物語」與謝野晶子訳。p70。
読みやすく書いて歩きもするんだけどキャラクターも多いしなかなかつらい。まだ没入できない。
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「成功する音楽家の新習慣」ざっと眺めた。以前も読んだ本。
たとえば楽譜をどう攻略していくかという例が書いてあってすごく素敵。
練習がマンネリになっているときに読むとよい刺激になると思う。
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「台湾を鉄道でぐるり (地球の歩き方BOOKS)」個人的にはすごくわかりやすく感じた。鉄道に着目していてどうやって乗るのかとかのイメージが湧いた。
読んでみて阿里山森林鉄路に挑戦したくなった。
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「老後とピアノ」稲垣 えみ子。
衰えゆく中でピアノを習い練習するという苦行。だがその練習自体が日々楽しい。サボるとは何だろう。
片手練習の効果。片手練習する暇なんてないと思っているんだけど実は片手練習をしない暇なんてないというくらい片手練習の効果が。耳が痛いというかそうだなぁ。
部分練習をしないで本番ばかりやるのは無駄な気がする。これユニットテストとかプロトタイプとかにも言えるだろう。遠回りに見えて近回りである。
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「イギリス「鉄道遺産」の旅」秋山岳志。これでも一部なのかというのに驚き、ひるがえって日本そんなにあったっけ?
NYMR(New Yorkshire Moors Railway)のGoathland Station行きたくなってきた。ハリーポッターの駅こんなんだっけ?
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「関口知宏が行くイギリス鉄道の旅」2006年のイギリスの事情が懐かしい。しかし観光の記録であってあまり鉄道がどうという感じがしなかった。なんでだろう。
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「Study Hack!最速で「本当に使えるビジネススキル」を手に入れる 」Study Hacker 編集部。知っているようで知らない方々がたくさん書いている短編集?いろんな視点があって面白い。
こんなこと考えているんだぁという。アートとか全く普段気にしてない気がする。いや、茶道やっているからにはちょっとは考えていたのかも。
なんかこういう本社会人になりたてのとき好きだったよなぁと思いながら。もうちょっとでもなんかちがうというか。
自分の人生を評価してみる、ライフラインチャートいいなぁ、振り返りとして。
成長。眠り方。風呂。